ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

タイトルからして
　興味深い。おまけに俳協をこれから担ってゆく準劇団員公演。いつもながら基礎のしっかりした演技を期待している。

期待度♪♪♪♪♪

大航海時代
　海に関わる学校を出た者にとって、大航海時代は、やはり最もドキドキする時代である「。手持ちの案内としては、コンパス、風と潮と星や太陽の位置と粗末なチャートしか持たずに大海原に乗り出していった冒険心、欲、蛮勇、夢等々が、どういう結果を迎えるにせよ、命を賭けて見る空の諸星や吸いこまれるような海の何と言う深さ、美しさ、そして嘘！　総てが血を滾らせるのだ。

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ワクワク感
　何か始りそうな、そんな予感を覚える。俺の予感は当たるのだ。期待して損は無かろう。

期待度♪♪♪♪

皮肉
　人生なんてものは皮肉なものだ。何処かでやり過ごしていなければ大抵は犯罪に至りついてしまう。その意味で犯罪者になる者は、ぶきっちょで、素直過ぎるのだろう。そんな素直を鏡に映すということが、ホントウは間違いなのだろうが、一方でヒトという生き物は絶えず自己確認をしていないと不安でならない生き物。生き物っとして化け物であるヒトと何でも、その前に立ち、光さえあれば左右の逆はあるものの無節操に写し取る鏡と言う名の化け物。その対立の結果や如何に？

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現実のロボット開発
では、無論、軍事が最優先である。現在、アメリカは、高汚染、高温、大量破壊兵器に対応するなどの研究が着々と為され、日本も既に、それに合法的に組み込まれるべく体制が整いつつある。馬鹿な安倍のせいで。そんな状況下ではあっても、ロボット三原則を下敷きにしたような感じの今作が成立し得るのか否か観てみたい。

期待度♪♪♪♪

タイトルからして
　タイトルからして。本質的で尚且つ面白い。こんなタイトルをつけられるってことは、作品も面白いに違いあるまい。

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法定刑が確定しているか否か
や、パイになるかどうかで、勾留されている者の心理状態は無論大きく変わる。それは当然だろう。自由に大手を振ってどこへでも行けるのと、鉄格子の嵌った狭い窓しかなく、プライバシーも無いような場所で監視され乍ら生きてゆくのとは、まるで意味が異なる。

期待度♪♪♪♪

海外で暮らす
と案外日本とは何か？　を具体的、文化的、歴史的、とどのつまりアイデンティティーの問題として考える。日本にしかいない人々より、それは尖鋭的である。その意味で東京原住はとても良い表現だろう。自由な発想で作られているかも知れない作品に期待する。

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中津留　章仁
　今、最も実力のある演劇人の一人だろう。その構成力、シャープな視点、効果的で、緩急を弁えた演出で、若手をどう活かしてくれるか。みものである。

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元気いっぱい
のはちみつシアターに出会ったのは、本格的に芝居を観始めた頃の初期である。随分、元気の良い女子達で、その庶民感覚と情の熱さが気に入っている。久しぶりに拝見したい。場所も大好きなエンコではあるし、子供の頃、花やしきには良く行ってアイスキャンデーなんかを食べていたものだった。

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この小屋
　前回拝見した”おででこ”が素晴らしかったので、今回も力のあるグループが出演すると考える。伊藤　正次追悼10年祭でもあるしきたいは裏切られまい。

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妖精の国
　アイルランドの友人から聞いた話で、その日、皆素っ裸で原野を駆け回るのだとか。で、時々、行方の分からなくなる者が出ると、妖精に攫われた、と囁かれるそうである。一度は自分も行ってみたいな。

期待度♪♪♪♪

チョムスキー
　まあ、前から読んではいたんだけど、また、最近、近著を読み漁っている。無論、この植民地をどう考えるかの参考にする為だ。で、宗主国たるアメリカの身勝手を、嫌というほど、証立てられていて、日本の政治屋、糞官僚、下司経済人に、犬司法（最高裁とは、実は、地位協定を守る為の裁判所、即ち、日本の民衆にとっての最低裁判所である）ことなどが明確に分かってしまう。ホントアホらしいね。こんな腐りきった植民地、ぶっ壊すしかねえんだぜ！

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情熱と段取り
　監督～～～～～～っ!！　こ、困ります～～～～～ｔｔｔｔ。なんちって楽しそうにゃ＝－ふ～～～ｔｔｔ。にゃこも　観たいで　にゃ～～～～。たい観～～～～～～っつ。どりだんメチャハｃｈ＝ん？

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まじめで目立たない奴が、いい年して狂うと果てしがない
　のは、良くある話。まあ、それなりの秀才で、ホント一所懸命努力して、結局、そんなもの何の意味も無かったって遅ればせながら気付くんだけど、時期が遅すぎるんだよね。世の中や世界に意味なんか無いってのは、始めっから分かり切ったことで、そこから始めなきゃいけなかったってのが、普通の認識。まあ、それだけ、”みむめも”だったってだけの話だけど。まあ、ぐれてみてよ！　誰も気にしちゃいないだろうけど。

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ホントに震災で歪んだのかね？
　見ざる聞かざる言わざるの保身と自己判断からの逃避しかしない愚衆が、ホントに震災で歪むなどということは考えられない。だって、かれらには、エポケーしかないのだから。歪むも歪まないも、唯、時代の為政者のプロパガンダにノせられ、お祭り感覚でノって暴走しただけのことじゃないのかね？　まあ、どう捉えるのか、お手並み拝見。

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凄いね！
　話に聞いた闇市があった頃の中野辺りの荒れ方に近いいんじゃないの？　まあ、中野のその頃は、中学の話しか聞いていないけれど、進駐軍から流れてきたのか、中学生の喧嘩にマシンガンが持ち出されたこともあったとか。やっぱ使った喧嘩は日常茶飯、そんあことはまあ、驚きゃしないけれど、小学校でその荒れようは凄い。　でも、ホント？　期待しちゃう!!!

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タイトルがソソル
　子供の頃、保育園へ通う途中の家に石榴の木があって、花が咲き、実がなり、熟すと割れて、皮の間から宝石のような果肉が見えた。あの甘酸っぱさと共に、宝石のような実が、不思議な引力を放つ。ゴシック小説などを読むと、王候の食卓にも、この果実は出てくるな。

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勝　海舟
　日本の有名人の中で最も好きなのが、勝　海舟だ。無論、龍馬や西郷より好きである。なぜか？　無論、最も冷静沈着に事にあたり、成功させたからである。血を流すことも極力避けた。何も江戸城無血開城ばかりではない。その談判をしに、薩摩屋敷に一人で出向いた時も、江戸湾一帯の網本に声を掛け、もし火の手が上がるようなことがあれば、網本達の持ち船を総動員して、江戸庶民を沖へ逃がすように手配してから出掛けているし、大政奉還後、逸り立つ、最も忠義に熱い幕臣達を説得して、静岡へ向かわせ、時が来るまで、と説得して、敢えて茶を栽培させたのも彼である。そのほか、日本をc植民地化しようと虎視淡々と狙っていた英仏、それぞれの魂胆を見抜き、彼らの矛盾を突いてグーの根もでなくさせ、国力の遥かに劣る日本を救ったのも彼だ。こんなわけで、勝　海舟が大好きなのだ。明治政府堕落に対しても、ずっと忌たんのない批判をし続けた人だしな。

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invader
　現在、過去パレスチナを侵略しているシオニストを中核とするイスラエルの、アシュケナジーは、紛れもないインベーダーだろう。イスラエルが国境を定めていないのが何よりの証拠である。無論、彼らを支えるアメリカのキリスト教系シオニストも、ネイティブアメリカンを騙し尽くし、殺し尽くし、或いは、居留地と称する牢獄に追いやって彼らの土地を奪い、自らの物と勝手に決めて占有するインベーダーである。また、我々、シャモもアイヌの人々や沖縄の人々の土地を、或いは、ヒトとしての権利を奪い、収奪してきたインベーダーだが、アメリカは、そのシャモから、多くの土地を取り上げ、我らの富を収奪し続けるインベーダーである。沖縄は、現在、その意味で、二重に収奪されているのだ。安部　公房がどの辺りを意識して、この作品を書いたのか、自分は知らないが、現実に対応する情況はいくらでもありそうだ。