ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

好きな銀座で
仮面舞踏会というのも洒落ている。

期待度♪♪♪♪

名前を失う
　とは、何を意味しているのか？　本当の貧乏を描いているのであれば、様々な不幸を想像することができるが、今、それほどの貧乏を知る若者がどれだけ居るのか？　それとも、海外で体験したり、見たりしたということなのだろうか？

期待度♪♪♪♪

蕎麦派・饂飩派

噂に聞いたことのある蕎麦屋だが、蕎麦を食べさせて下さい、とお願いをして、食べることが出来る迄、随分待つ店があるとか。それでも潰れないのは、めちゃくちゃに旨いからだそうだ。食う楽しみは、矢張り業が深いのだろう。饂飩では矢張り、大阪か。

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洒落たフライヤー

だが、内容はどうだろう？　お洒落で小粋な舞台になるのだろうか？　愈々、アメリカの植民地であるという内実を露骨に示すようになった自民党の阿保共だが、ああいう国賊をからかうような面白い作品であると良い。それとも、現在、ペンキが剥げかけた偽装「国家」をパロルか？　自民党議員全員を国家偽装罪で告訴するなんてのも面白そうだ。

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大賞受賞おめでとう!！

　ラビット番長などの実力派を押さえて堂々の一位、心からお祝いします。
今回の公演も体力・気力を落とさず、脱水症状にも気をつけながら、無事、駆け抜けることを願っています。

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ほどにゃる
　男が女装する為に口紅を塗る。が、それは、月ならず、バラにすっぽん、ということにゃ。可也危ないレベルも包括できるコンセプトと観たにゃ!　にゃこは、しみたのにたいいき!

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何れ菖蒲か杜若
　何れも面白そうな内容と見受ける。ラフトの空間により似合うのは？　自分は天の邪鬼だから、どちらにしようか、悩む楽しみも覚えているが。

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役者稼業

　は因果なものである。体は一つしか無い。世の中、何があるか分からない。公演期間は限られ、金銭問題も絡む。小劇場演劇はタダでさえ採算的に苦しいのに、穴をあけたら仲間にも大きな負担が掛かる。それでも、固定ファンが居れば、幕はあげなければならぬ。そこにアクシデントだ!　おい、どうする？

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どちらの才能が
　豊かか？　それも問われそうなミステリーという「ことになれば、ただ普通に重なるという意味で二重というのではつまらない。

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ツキミソウ
　開花する夕方は白い花が、青い月に焼かれて、薄桃色に染まって萎む。なんとも意味深ではないか？　喜劇が悲劇を超えているのは当然のこと。それは、創作の難しさに限らぬが、凡庸な魂を覚醒させる内容であって欲しいものだ。

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単純極まりない世の中
を、面白いエンターテインメントに仕立てるミステリー。無規定の直接性馬鹿としての安倍晋三が首相である、という「ミステリー」の解は余りに単純だが、今作は、もっと複雑な仕組みで魅せてくれそうである。

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イキフン
　が良い。ギムナジウムというとヘッセの「車輪の下」やマンを思い出すが、第一回公演期待している。

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寂謬に藍は良く似合う
　その謎を深く深海に秘めたまま、魂を揺する海。広重の浮世絵にある憂き念と景色の相関関係・作品との関係や如何に？

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面白い企画

　独り芝居は、ホントに総てが問われる。これは面白そうだ。

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日本に大人　居たっけ？

　と訊き返したくなるような内容説明ではあるが、死にたきゃ勝手に死ねば!　俺たちゃ、これから、朝飯だ!　ってのが生きる者の論理だろう、と書いて自殺した者の手記を読んだことがあった。彼もハタチそこそこだったと記憶している。それから、1973年だったか、当時、日本人が一人死ねば、途上国の人間20人が助かると言って自殺した、京大生の友人が居たなあ。

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恥ずかしい話

　を包み隠さずという罠。だが、殺し文句だわな!

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作る側は酔わないで欲しい

　センチに流れると最悪だ。作る側はあくまでクールに作って欲しい。

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明かされるのは、個々の科白のみ
　、ということは観客もリアルタイムで推理できるわけだ。臨場感が堪らない舞台になりそうだ。これは拝見したい。

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失われた10年
　エレクトラに関しては、サルトルの「蠅」が、現代　の実存に置換されて表現されたが、今作は、弟のオレステースの復讐を描いた三部作、オレステイアをもベースにしているという。トロイア戦争を描いた「イーリアス」に端を発する「アガメムノン」が領国を離れた10年という月日が、何を齎したか。これは、現代に通じる本質的な問題である。

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ブイシ
　大好きな映画俳優にジャン・ギャバンが居るのだが、このフライヤー、ちょっと彼の佇まいを思い出させる。アラン・ドロンと共演した時なども、年齢差はあるものの、ホントに落ち着いて、格の違いを見せつけるだけの俳優であった。