ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

リチャード三世
　は数あるシェイクスピア作品の中でも最も好きな作品である。実際にリチャード三世は、そんなに悪い王ではなかった、とう説もあるのは、知っている人も居るであろう。この主題で書かれた作品に「時の娘」というタイトルの作品があるのだが、シェイクスピアが、今作を書くにあたって使った資料はアンチリチャード三世派のものであるから、事実が捻じ曲げられている可能性は無論あるのだ。そんな視点から見てみるのも面白かろう。それこそ、政治の闇である。

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何れも興味深そうな感じの作品群

　世間は人質事件で大変な騒ぎだが、日本政府は直接にコンタクトが取れると言明した大学教授などを介しても交渉したのか否か？　ヨルダンだけにおんぶにだっこで、自分達が、して来たことのツケを責任転嫁しようとしているようにも見える。まあ、政治というのは、ダーティーなものだからと言えばそれきりではあるが、普段の日本政府「要人」とされる連中のやること為すこと、総て下司のそれと変わらないのは、今更言う迄もあるまい。
　そんな異常な状況を皮膚一枚で遮断する試みと言えようか。

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アメリカ、イスラエル、イスラム国
　アメリカはかつて国境を持たぬ侵略戦争の盟主であった。イスラエルも国境を定めないのは、そのアメリカに習ったからであるのは、ベングリオン自身明言していることだから、誰も否定できまい。ところで、この2つに似ているのが、案外、イスラム国だったりする。彼らも国境を現在持たず、3者とも、宗教をその建国の基礎とし、軍事力で他を圧倒することで、国家たらんと欲する。他にも似た点があるが、あとは各々考えてみるがよかろう。
　侵略された側がどうなるかについても。

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ブラックコメディー
　というのに惹かれる。橋なら吊り橋か太鼓橋、加茂川に掛かる三条大橋などの木製の橋がお気に入りだ。

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北海道から
　出張ってくるのだから、そこそこ自信も意欲もあるのだろう。その意気に期待する。

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満を持して
と受け取れる説明内容だが、あらすじはかなり面白そうだ。反骨精神も冒険心もケレンミもありそうで、楽しみだ。

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死分
　の目的も、霊児との関係もどうなっているのか、興味が湧く。

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スパイ
　脱走兵というのはスパイだろう。人々の関係が狂いだしたのがその証拠だし、天正伊賀の乱が、彼の現れた直後に始っているという設定からみても間違いあるまい。
　時に、現代もスパイの暗躍する時代である。今回の人質事件でも、安倍の背後で、この事件を利用して集団的自衛権による戦争突入を画策している人間がいるかも知れない。戦争で死ぬのは一般庶民であるから為政者には関係なしとのスタンスでCIAエージェントを務める日本人はたくさん居るからな。

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蚤の夫婦

　って言葉もあって、婦人の方が、旦那より大きい夫婦のことである。まあ、♂が♀よりずっと小さい生き物はそれなりに居て、提灯アンコウやハイエナが有名どころか。一種のジョークとしてこのタイトルを受け取り楽しみにしている。

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黒の舟歌
じゃないが、壁があるのは当然。どちらにとっても本当は互いに宇宙人。ただ、共通項はどちらの存在も宇宙の生成に関わりのある物質から生じたということである。壁どころか、遥かに大きくて深い断絶があるのだ。ただ、不可思議と言って良いのは、何故、互いに引き合うのか、である。

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毒を以て毒を制す
　為政者と言えば嘘つきと下司と相場の決まっているこの植民地で、仇為す者を狩るのは、同じ宿縁を背負った悪だろう。単純に死んだ神なんて概念に縋っていないで、現代の悪を滅ぼす必要がある。植民地為政者が、神と崇めるキリスト教原理国家、アメリカを滅ぼす為にも。

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メフィスト
　は神などより余程、魅力的な存在だろう。何故なら、彼は人間の哀しみや業を知るからである。神などいかほどの事も無い。だが、そのメフィストにそっぽを向かれたのは、2つの理由のうちどちらであろう？　１．余りに正しいから２．箸にも棒にも掛からない安倍と比較できるほどのうつけだから

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自分も一番好きな作品
　ポップン作品はかなり拝見しているのだが、自分もこの作品が、最も好きである。映像ではどうなっているのか？　についても興味のある所、楽しみだ。

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ロングショットで眺めれば、恋も矢張り喜劇的

　だよにゃ。他人がチチクリあっていることに何の意味もあるまい。互いに直ぐ年をとって仕舞う訳だし、そんなに簡単に変わってゆくものに焦点を当てても虚しいだけ、という態度も成り立つ。逆も成り立つけどにゃ。その辺りのことが、劇化されると面白そうだ。

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原宿アパート
がこんな感じだったのかも知れない。代官山の同潤会アパートや、銀座1丁目の西條　八十などが、住んでいた、モダンなビルも。洒落た秘密が良いにゃ。

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生きる
ことを覚えた主体は、羅生門に出掛けるか？　生きるということは、それを覚えてしまうことはとどのつまり、そういうことだろう。ヒトとは哀しい生き物だにゃ!

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亜細亜の身体
というか日本の身体についてキチンと考えた天才は土方　巽であった。無論、彼の身体論とは異なる身体論や、個体の身体論が出てくるべきである。何れにせよ、存在の形とその機能について、或いは、踊り、撥ね、飛び、走り、歩き、曲げ、延ばしたり、リズムにのったり、トランス状態になったりしながら、存在と空の間に展開するなにものかを呈示して欲しい。

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戦闘ヘリ？
　何やら物騒なヘリに炎。煤けた顔。戦場で活動するヘリは地獄からの使者である。アホな日本人には分かるまいが。パレスチナで、イラクで、シリアで、アフガニスタンで、ベトナムで、多くの女、子供が、戦闘ヘリの犠牲になった。日本の米軍基地から運ばれた物も当然あるのだ。罪の意識も感じないのが、日本人の大多数だとしたら、大多数は大馬鹿者である。

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珈琲

　も元々、アラビア語由来の言葉である。珈琲ルンバにアラブのお坊さんが出てくるのは無論、意味があることなのだ。ところで、珈琲を炒る時のあの香りは至福を齎してくれる。火力が強いと踊り出しそうでもある。味の保証はできなくなるにせよ。何れにせよ大人の苦みを利かせたレビューを期待する。

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外人部隊
　そうだ、殺すのは、誰でもいい。一人でも多く道連れにできるのであれば。自暴自棄ってのは、この程度のことは考えるものだ。テロとか、イデオロギーなど関係無く。イデオロギーが絡めば、テロで死ぬ人数などとは、桁が違ってくるのは、当然である。かつて、共産主義・社会主義を恐れた米、日、裕仁が、そのイデオロギーでどれだけの人々を殺し、現在もそれを続けているか、そのような状況に対して、絶望を武器として立ちあがる力無い者たちの叛逆が、どの程度の規模で社会に爪跡を残したり、無かったことにされてしまうか、その辺りを見極めたいものである。