ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪

位相幾何学
を用いて人間を如何に描くか？　作り方を間違えると人間が消えてしまう。

期待度♪♪♪♪♪

トホホ

な1日は、万馬券狙いの連中はしょっちゅう。ホントに運の無い奴は、いつでも。ありとあらゆる競馬場や場外で見掛ける。彼らの特徴は、最後に残ったなけなしの金か、誰か仲間にでも借りたか。或いは強請り取ったかして酒に呑まれてくだを巻き、鮪よろしく地面の上に這いつくばっている姿。

期待度♪♪♪♪♪

これからヒトの為すべきこと
　主体を追求した果てに無私に到達し、他を活かす方法を実践しない限り、未来は真っ暗。ヒトが核を持って長いが、いつ何時、これらが暴走し始めるか、分かったものではない。平和利用、と言って進められる原発も、ウランやMOXを燃やしてやっていることは、ただ、湯を沸かすことである。この程度のことをやるのに地球上の全生命にリスクを負わせる権利があると思っているらしいヒトという阿呆が滅びる前に、核を無害化することは、ヒトの責務である。

期待度♪♪♪♪♪

母と娘

　母の嫉妬に対する娘の健気な愛という形で来そうだが、それでは余りに当たり前過ぎて面白く無い。何らかの捻りを期待する。

期待度♪♪♪♪

演歌は基本嫌い
だが、村松氏が絡んでくれば、拝見したい。

期待度♪♪♪♪

高校生
　の柔らかい感性と、少ない人生経験によるエッジの立った作品を期待する。

期待度♪♪♪♪

堕落


　をどう定義するか？　かなり難しい問題だが、自意識の深刻さから逃げた時から始まるような気もする。

期待度♪♪♪♪

天邪鬼
　隷属か反逆かということなのだろう。天邪鬼としては無論答えは決まっているが、今作ではどんな展開が為されるのだろう？

期待度♪♪♪♪

生まれ変わってどんな悲惨が待ち受けているか？

　と問うのが、真っ当というものであろうが、受けの良い、誰もが安心だけして、その実、不気味な現実が進行することから目を逸らせるだけのエンタメが、実際、どんなに欺瞞に満ちた“未来”を想像し、創造するのか、結果を見届けたい。

期待度♪♪♪♪

犀の如く独り
　家族なんぞ、余計者でしかあるまい。自分が余計者、即ち覚醒者になろうとする時、それは邪魔者でしか無いのは当然である。無論、人間は独りで生きるものではない。否、生きられない。だからこそ、赤ん坊の時から自立出来る迄、親という名の強制と庇護の下にある訳であり、屈辱の下にある訳である。更に、このようなシガラミが、行動の足を引っ張るのだ。だが、本当に何かを為す為には、これらのシガラミを断たねばならぬ。これは真実である。臨済録やシッタルタの出家の様を挙げるまでもあるまい。

期待度♪♪♪♪♪

鎌倉
　春先、久しぶりに鎌倉を訪れたら、小町通りの上空をとんびがたくさん舞っていて、観光客の捨てた弁当や菓子などを狙っている。女の子などは、舞い降りてくる度にきゃあきゃあ騒いでいたが、長い間、鎌倉には結構行っているのに、こんな経験をしたのは初めてのこと。日本映画黄金期の天才監督といえば、川島　雄三が好きだが、SPIRAL MOONの作品であればキチンとした作品をあげてこよう。

期待度♪♪♪♪♪

étranger
　ブルーシートと言えば、多摩川、隅田川等の河川敷だ。盗電も含めて結構したたかに生き抜いているSDF（Sans domicile fixe）。台風などの時、増水した川面を見ると、どこに避難しているのかとも思うが、五月晴れなどには、羨ましく思うことさえある。セーラー服の女の子たちが、変化するきっかけとブルーシートは、関係があるのか？

期待度♪♪♪♪♪

互いに良く闘って欲しい
　脚本を担当しているのがBLET’S、どちらの劇団も丁寧な作品作りで定評があるようだが、互いの主張をキチンとぶつけ合ってバランスの良い作品に仕上げて欲しい。どちらか一方が遠慮するとバランスが崩れて、折角の力が伝わらないものである。

期待度♪♪♪♪♪

チャリT企画
が出るとなれば、これはタイゼツたい観。おまけにISの人質事件に関してだと言う。この事件、助けることのできる可能性を持った日本人が2人居たのに、彼らの邪魔をして助けに行けなくさせたのは、公安などの国家組織である。つまり、出鱈目な安保法制を一括で通す為に安倍などのアメリカから支援を受ける右翼勢力らは、自国民を見捨てたのである。その為にアリバイも作った。成功実績のあるトルコには、援助の申し入れの深いことはせず、最初から、成功する可能性の非情に低いヨルダンに最も大きな期待を掛けた、という茶番を演じたのだ。この件に関しては、他にたくさんの疑惑があるのだが、その辺りも描かれるかも知れない。微妙な立ち位置を余儀なくされるので、何処まで踏み込むかは未知数であるが、楽しみな公演であることは間違いない。

期待度♪♪♪♪♪

下町人情劇団

　光希も20回公演を迎えた。先ずはおめでとうございます。下町の劇団らしく、人情に厚い作品作りを続けている劇団で、下町の長屋で幼児期を過ごした自分には堪らない魅力を放つ劇団だ。今回も是非拝見したい。

期待度♪♪♪♪

知性と分析
　現在“一帯一路”を標榜する中国を封じ込める為に、アメリカは、日中韓の友好連携を阻み、分断を図っている。落ち目のアメリカにとって、最早、両洋で同時に戦うことは任が重い。それでAIIBも邪魔しようとしたし、亜細亜重視と言ってここ数年その押し付けを増すと共に、中国孤立化を目指してTPPも仕掛けているわけだろう。何れにせよ、日本の右翼に肩入れしているのは、無論、アメリカに他ならない。その視点を欠くと正確なことは何も見えてこない。必要なのは、単に振り返ることではない。事実を探し、それが如何様に廃棄されて来たかを突き止め、誰が何故、何時、どんな目論見でそのようなことをしたのか、その時、世界各国・地域はどのような関係を持ち、地政学的にどのような力学で動いていたのか？　また、その背景にあったイデオロギーは何であり、それがどのように用いられたのか？　覇権を握った者達が、多民族、多国家を支配するに用い、普遍的と認められたイデオロギーはどのようなものであったのか等々の比較分析は欠かせない。同時にアメリカは己の利益追求の為になら何でもする国家だという事実も忘れてはなるまい。

期待度♪♪♪♪

にゃこと旅
　十代で日本半周ヒッチハイクをやった。その時の連れがにゃこであった。目も開いていないうちに捨てられて、自分が発見した時一匹だけ生き残っていた。それで、早速、牛乳を買って少しづつ飲ませ、育てながら旅をしたにょら。だから、今でも事故に遭ったにゃこなどは、隠れ場所から助けを求めて近寄ってくることがある。
　猫又という言葉があって、鰊のことを指すという説がある。取れ過ぎてさしもの猫も飽きて鰊を跨いで見向きもしなくなった所からつけられた、という説である。事実かどうかはともかく、旅は股旅とも言う。猫又に股旅、猫にマタタビ。にゃこに旅は似合うのにゃ!！　にゃ～～～

期待度♪♪♪♪

レコは面黒そう!！

　ブレが信条かどうかは兎も角、ブレまくってる感じの8割世界。八分目は腹だけで充分、論理は徹底的に詰めないと意味が無い、ということが未だに分かっていないらしい秀才型の阿保やな。ホンマの事言えば、表現する者は天才しか意味がないんやで!！　その天才達のバトルが、表現する者のフィールドや。でも、今回は、おもろそうな予感がする。で観てみたいんや!

期待度♪♪♪♪♪

王道

　この劇団のたゆまざる努力と芝居に対する真摯な熱意には、心底頭が下がる。決して劇団員を見捨てず、厳しい中にも温かさと人情の機微を忘れない劇団だからこそ、若手が育ってゆくし、ベテランも負けじとばかりに年を取らない。演劇とは日常の総てであり、その上澄みである。その秤に掛かった舞台を今回も是非覗き込みたい。

期待度♪♪♪♪♪

茶番を暴く

　シリアス多め。いいにゃ～～、ふ～～～。人間共、最近、シリアス避けて嘘ばっかだからにゃ～～～。ふ～～～～。庶民生活はシリアスそのものなのににゃ～～～～。ふ～～～～～。植民地支配勢力の茶番を暴くと良くにゃるかにゃ～～～？　ふ～～～～。ん!!！