ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

答えを出せない問いを発することに意味

　この問いを発しなかった者、発することを思いつかなかった者、意味が無い、と分かったように悟り済ました者達の人生には、決定的な深みが欠ける。

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悟空にはできない
　だって知を担うのは、三蔵だから。それに悟空の別名は石猿、頭も固いと思われるにゃ～～～～。キーッ

期待度♪♪♪♪

未来なんて糞クラエ! くらいしか言えにゃいんじゃにゃいか～
　現代美術では既にキャンバスを真っ黒に塗って評価されている絵があり、それは、無論、一つの完成形と見做されているのだが、まあ、真っ黒なイマージュで救いようのない状況の喩としていると取っておくことにしよう。何れにせよ、親が壊れていると子も壊れていることが多いのは実感する所だ。その果てしの無い闇にどう向き合うのか？　観ものである。

期待度♪♪♪♪♪

日本半周ヒッチハイク
　で九州も一周した。随分昔のことだが、宮崎は、日南海岸や鹿児島で作られるボンタン飴、地鳥など恋と食べ物のイメージが強いのだが。
　帰った時に、おきゃ～り～、と言われる為に出発するのかも知れない。

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演目のセレクト眼

　勧進帳は、能の「安宅」をベースに歌舞伎が唯一、そのオリジナルを凌駕した作品だろう。「山椒魚」、「切られの仙太」何れも、現在のこの植民地の有り様をそのまま映すようではないか？

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好み
　無論、人間は作れる。否そういう部分がある。例えば、現在この国でも押し進められている貧富の二極分解は、現在のアメリカと同じように貧民層を兵士に仕立てあげる為の蟻地獄である。貧民層に生まれた者が社会的に真っ当な地位に這い上がる為には、高等教育を受ける他無い。だが、高等教育を受ける為には多くの金が居る。軍に入れば、其の資金が得られる。後々借金を負うことになっても、取り敢えず、大学には入れる。最低の時給生活とおさらばして、まともな中間層に入るチャンスを得る為には他に方法が無い。それで軍のリクルートに応じて戦地へ行ったものの、帰還後、多くの元兵士は、自殺したり、ドラッグやアルコールに溺れて、社会不適格者として人生を棒に振る。安倍の狙いはここにある。尤も、あんな阿保に兵士帰還後の悲惨を想像するほどのイマジネーションもある訳がないが。更に、帰還兵は、ドラッグとの複合作用でフラッシュバックを起こし、銃を乱射するなどの事件を起こすことも多い。戦争は、参加した者を殺戮兵器に仕立てるからだ。日常の現実生活に適応できず、社会の平穏をストレスとして暴発する連中が多く生まれるのもまた戦争なのである。武器をどう入手するか？　だって!　戦争すれば、武器の扱いにも慣れており、入手経路などいくらでも手立てはつく。その程度のことも想像できないのか？　安保法制が通れれば、現実には、以上のようにすすむであろう。それのSF版だ。
ライトはムシャノコウジ家に引き取られてどうなるのか、も興味深い。ライトという名の多様な意味にも様々な派生効果があるし。

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学生時代から空手部とは縁が深い。
友人も格闘技をやっていた連中が多いので、良く試合も見に行った。四国の少林寺拳法創始者たちのようなこともしていた時期がある。まあ、基本的に素手なら強いほうが勝つ。だが安倍のようなパシリには経験のない世界だろう。どうせ、怖くて逃げ回っていたに決まっている。面白いのは、強い者同士は案外喧嘩をしないものだという点だ。慣れてくれば、対峙した段階で凡その力量はわかる。素手の喧嘩は序列を定めるのが基本だから、無駄な喧嘩などする必要がないということだ。ガキの頃、こういう喧嘩をしていれば、大人になって戦争などという馬鹿げたことをすることのアホらしさも良くわかるのだ。安倍が矢鱈戦争ができる国をつくりたがるのは、無論、アメリカのパシリを現在やっているからだし、自らのチンケな器量を大きく見せたいだけの背伸びである。馬鹿なだけではなく、いい年をこいて未だガキで、相変わらず、度量のない失格者なのである。

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歴史を踏まえたスタンス

　モザイク国家レバノン。サイクス・ピコ協定によってそうしてしまったことに責任のある旧宗主国フランス、そして、一時国土を失ったポーランド。得失其々の国と、国土喪失による傷を未だに引きずるポーランド。招聘される人々の出身、歴史も踏まえた興味深いスタンスだ。期待しよう。

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子供は可愛い。
自分も子供は大好きだし、子供からも結構好かれる。だから、自分は、子を持たぬ主義である。簡単な理由からだ。ヒトの支配する地球に未来など無いからである。少なくとも自分はそのように考え、その結果、この選択を為した。

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ヘル
　という名は当然hellとのWミーニングだろう。何れにせよ、奴隷が自由を奪われた者を意味するのである以上、それは地獄に他ならない。日本人の多くが、自由というものの真の意味を理解しているとは思わないが、己の総てを自ら律し得るということが、世間智としての自由であるとすれば、全き自由とは、総てが可能である故に選ぶことができないという明澄な地獄である。同じ地獄でありながら、何故、片や自由であり、一方はそうではないのか？　無論、主体が己にあるのか他者にあるのかの差である。己に主体を持ち続ける為に、そして己の行為総てに責任を持つ為に、目覚めている間は、一瞬たりとも主体を喪失する訳にはゆかない。それが、自由を標榜する者の最低限のモラルである。この意味に於いて、ヒトは自らを誇るのである。
　当然のことながら、その誇りを奪われ、屈辱の埃に塗れ続けるのが奴隷であるから、彼らの地獄は、決して爽やかな朝を迎えることがない。
　主体を持たぬ奴隷の境遇に関与する為には、並々ならぬ労力と多くの時間、イマジネーション、温かさがなければなるまい。それら人間的な観念を構成する原理が、欠けているのが、植民地で平気に暮らす米畜、日本人であろう。
　
　殊にその傾向が強いのが為政者である。アテルイに対する朝廷から現在、沖縄に対する政府まで、たかだかパシリの安倍如きに擦り寄って、民の血税を絞ろうという下司共!！　奴らこそ地獄へ落ちるが良い。ダンテもそう判断するに違いない。

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林 遊眠

　力一杯の演技を体調を気遣いながらも期待している。然し、この猛暑、神様、彼女の為にも少し凌ぎやすくしてやって欲しいものだ。無論、彼女の所属劇団ショウダウンにも期待している。

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あちきは嫌でありんす
　廓の花魁ともなれば、大名を相手にすることもあった。一方、その言葉遣いは育った地方の方言を奪い取った。即ち、最後に残っていたハズの彼女達のアイデンティティーを。そのことの意味する所を指摘する者は、自分の他にはいまいが、彼女達の抱えた明るい地獄を想像する為には、自分のヒントだけで充分であろう。イマジネーションを持つ人には。

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自発的対称性の破れ
　ということがあるらしい。こんな状態が、陰陽道を可能にするかも知れない。物理学敵には。何れにせよ、少ないエネルギーを集約させる方法ということはできるのではないか？　芳一もまた土御門家の血をうけているのかも知れぬ。

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Aterui
は、実在の大好きな英雄である。戦闘では、ヤマトンチューに真っ向から対峙し、打ち破った。当然、その史実をベースに作ってあるのだろう。ジェロニモと共に好きな英雄だし是非拝見したい。

期待度♪♪♪♪

何とも微妙な
一代記になりそうな。でもなさそうな。

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龍馬暗殺

　謎が多いとされるこの事件、今作では、どのよういに思い掛けない解釈をしてくれるか。楽しみ。

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座長おめでとう
　華のある役者、丸山　正吾氏が座長に座るというのは、納得である。彼の座長としての初舞台ということになるのだろうか？　固くならず、深呼吸の一つもして、大震災後のエンコの舞台に立って欲しい。六朗さんの浅草への執心も、下町の長屋で幼年期のある時期を過ごした自分としては得心がゆくのだ。両国とは大分趣向が変わるようだし、楽しみにしている。

期待度♪♪♪♪

雑誌

　記者の友人やフリーのジャーナリストを知り合いに多く持つ自分も職業柄、様々な情報に接するが、体制の側に立つ下司野郎や、政治屋、官僚、司法関係者、マッポに公安等の垂れ流す嘘や情報操作には、甚だ愛想を尽かしている。安倍が学生時代パシリであったという事実も、公式には無論出て来ない。まあ、こういった情報を取材し、書くのが、雑誌記者の仕事なのだが、スクープ狙いともなれば当然、社会の耳目をそばだたせる内容を伴う。これは面白そうだ。

期待度♪♪♪♪♪

官僚
などという者は、ごく一部の例外を除いて、己の利害のことしか考えていない。基本的に下司集団である。己の不祥事は、権力や権威をかさに隠し、民衆に対してはどんなに悪辣な方法を用いても潰しに掛かる。だから、本当に優秀な連中のうち、真に高潔な者はさっさと官僚を辞めてしまう。そんな連中の中には、三島も居た。言っておくが三島を神格化するつもりは全くないし、彼が不器用であったことは有名である。だが、精神が高潔であったことも事実である。
　何れにせよ、そういう下司連中の自己保身と画策を含めて連合軍側との攻防を観たい。

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不可逆

　ということは、夢はタイムマシンか？　女性はタイムマシンの夢は余り見ないか？　自分たちは、数学的に時間の不可逆性を如何に越えるか？　とかそれが可能か？　などということを友人と議論していると時の経つのも忘れた時期があったが。
　という夢を見たにゃんちって。