ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪

Full Moon
には、変身して人等を襲うわけにゃ。親に疎外された子は、何れにしても幸せには縁遠い。暴力に走るしかねえだろ。ちょうど、ヨーロッパの少女たちが、暴力に憧れ、分かりやす過ぎる強さの形象化に憧れて海外へ脱出する。この動機も似たようなものだろう。ただ、見間違えていけないのは、幼少期の疎外問題である。
どこまで、近未来の技術を含めた発展を組み込めるか、本当はそのことの怖さをこそ描いて欲しいが。

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右手のしていることを
左手は知らない。随分若い頃、こんな感覚を持っていた。自分と同じような感覚を持っていた人間が一人居た。そして作家にも。作家の名はカフカ。自分の友人はIQ150以上の奴だったが疎外感覚を持っていた。このカップルにとってもその疎外感覚が問題なのだろう。ゲーム理論に走らざるを得ないのは、無論、離人症の気があるからである。互いに其の先のことが分かるのはシチュエイションから当然のことである。この程度のことを演出し過ぎては良く無い。だが、タイトルがちょっと粋ではないか？

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ホテルミラクル3
は日程の都合で観ることができなかった。今作はぜひ！

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ギリシャ神話と荘子
シャモとアイヌ、碧血と儀と並べてみたが、イマイチ見えてこないのは、賭博と関係があるのか？

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ベトちゃんドクちゃん
結合性双生児と聞くとすぐ思い浮かぶのが、ベトちゃんドクちゃんである。アメリカのまいた枯葉剤の影響で障害がもたらされたということで、ベトナム戦争反対運動の中でも、とりわけ印象の強い話題になった兄弟だ。お兄さんは既に亡くなったと聞くが、弟さんは幸せで元気に暮らしているだろうか？　被ばく者といい、枯葉剤といい、アメリカには世界中の幸せを壊して平気な連中が人間面をして住んで居るらしい。

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まるで
原始時代洞窟に棲んだ時代のような設定だが、現代人の心を掴むというのだから、無論単純な物語ではありえまい。これは拝見したい。

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大谷 直子
がデビューした作品だったにゃ。当時現役高校生だったので随分話題になったもんにゃ。結局、映画自体は見そびれてしまったが、舞台化されるとなれば、ぜひ拝見したい作品。雑遊は好きな小屋でもあるし。理由はいい演目を掛けるからにゃ。

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芸能は死を前にした
実存を救済できるか？　というテーマに真正面から切り込む為に、このような設定にしたのだろう。はたして結果は？　再演される作品だから、内容的に優れているのは当然だろうし、ワンツーワークスの作品群は常に社会的な視点を伴ってダレが無い。今作もぜひ拝見したい。

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口上
　この口上のとぼけ方。なかなかの力を感じる、それに自分でスケベという人たちは、案外観察家だったりして面白いものだ。性なんぞは、経験しちまえば、あとは飽きるだけだが、好奇心や知りたがりというものは、果てががないのも良い。

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モラトリアム
をいつどうやって抜け出すんだろう？　いつまでもってわけにゃいかねえわな。

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きな臭い
臭いが立ち込め、ようやく東芝の不正経理の背景にあるものも騒がれだされた。遅いんだよにゃ～～～。戦争やって死ぬのは貧乏人と弱者ばかり。動員挿話はシナリオも読んだことが無いが、アメ公の言いなりで動く、日本という名の植民地上級奴隷らしい自民党の糞共はもろ手を挙げて煽動するのだろう。てめえらばか安全圏に居て。

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ということは
男１は既に、そして女１は男２の女房になっていたりして！　ま、そんな単純な話にはにゃんにゃいか！　このところ、拝見できなかったあおきりみかん、久しぶりにみかんの神にもご挨拶したい。

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愈々
この植民地でも。敵はいたるところに居る。殲滅すべし、ということになるのだろうか？

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殺したいやつのひとりやふたり
誰だっているだろう、などと当たり前のホントのことを書くと、とてもヤバい時代になってきたのだが、こういうことを書いただけで引っ張られることも近い将来、この植民地の現実の中ではありそうだ。兎に角、アメリカのスパイは完全に野放しだし（外務省にパスポートコントロールなどできていないのだから）いくらでも現実に入り込んでいるスパイは、居ないことになっているから、現実に彼らが邪魔だ、と判断した者を殺してトンずらしても現実には、論理的に完全に逃げることのできる嵌め手が存在している。東京地検特捜部の前身は、アメリカの意向に沿ってアメリカが好ましくないと判断した人物を追い落としたり、抹殺することであったわけだし。本質的に現在もそれは変わっていない。小沢の例を挙げる必要もあるまい。このような現実を凌ぐ内容であってほしいものだ。

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上村 一夫
の同棲時代がアクションの人気漫画になった時、先輩の家に泊めて貰って初めてこの漫画を読んだ。自分は漫画より早い時点でそんなことは済ませていたし、遅れているな、と思った。だって高校に通うような年になれば、そんなことは多かれ少なかれ自分の問題ではないか？　その意味で至って健康ではあったのでSM趣味はまるでないが。

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タイトルが気がかり
トートロガスなタイトルが気になる。

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訪れた人の話を聞くと
難病の平癒を祈る為に世界中から多くの病む者やその家族が集まって必死になって祈りをささげているという。その藁にもすがりつきたい必死の思いは胸を打つ、との話だ。

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壮大
な枠の中の小さな転換という仕組みが面白い。この構造だけでわくわくさせるではないか！

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ディストピア
　多和田　葉子さんの小説に似た発想だが汚染と破壊は核によるものだろう。子供たちが少なかったり、元気がないのは、放射性感受性が高いためであることは言うまでもない。説明を読むと、終盤安易な結末に持っていっているようだが、もうちっと練った方がよさそうだ。

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事実
は史実によって作り変えられる。最近日本で起こったことでそうなりつつあるのは、安倍のF1人災に関する汚染水は管理され｛安全｝だという大嘘。安保法制強行採決への世論操作で犯した後藤さん、湯川さん「殺害」への非関与。声紋分析などをずっとやり続けているような、またヨルダンに仲介を依頼するようなバカげた判断。（トルコにではなく）などなど枚挙にいとまがない。こんな嘘だらけ、アリバイ作りと政治的狡猾だけのアメリカの犬が支配するこの植民地で、こういう作品を上演する意味は大きい。