ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

祝10周年。何が巻き起こるか、豪雪に埋もれた舞台に期待！

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　びっくりさせること。これがテクニックの一つだ。それを時代がどのように評価するか？　まで当然考えてのチャレンジである。但し、この手法が広まって以降、社会の側の評価も甘くなって遂に芸術の地位を落とすにいたったのが現代だろう。数百年前、数千年前に制作され今に残る数々の作品を見てつくづくそれを感じる。現在生産される殆どの作品が紛いものの域をでない。悲しい・寂しい話である。どこまでこのキッチュな状況を画けるか。期待している。

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もう到底そういう夢に入ってゆくことは出来なかろうが、世界の中の何処かに、未だそんな人間関係を築ける場所があるかも知れない。そしてそれは少なくともアメリカの支配下ではない。

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何となく惹かれるタイトル。

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La isla bonitaとは、美女島という意味のスペイン語だが、フライヤーには桃太郎らしき漫画キャラと鬼の他犬等が描かれていて、鬼の餌食にされている美少女たちを桃太郎が助けに行く勧善懲悪物と見えるが、まあ、猿も雉も描かれている。ボニータの頬に泪があるが、鬼に惚れていて桃太郎に退治される鬼の為に泣いている、位の捻りは欲しい所。ダンスがどうかが楽しみだ。

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10周年ですか、感慨深いですね。
先ずは、おめでとうございます。
毎回、様々なテイストで繰り広げられる
ライブ愉しみにしています。

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えっ！　碑文谷にゃんて！！　ほぼ地元にゃん。下町に住んだ後、山の手暮らしをしていて、途中上大崎では、ザアマスおばさんの嫌味な物言いに閉口させられたっけ。碑文谷は、遊びエリア内、碑文谷公園ではボートに乗ったり釣りをしたりしていた。

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　大好きなエンコで、できたての九劇で、悪い芝居の数々の作品を楽しめるチャンス。アミーラ・ハスの講演と重なる日々も多いのだが、江戸っ子の流儀を本場深川で仕込んだ自分としては、ぜし拝見したい!！

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　本質を見ることをしない、許さないこの植民地に良く似ている。結果、憂き目を見るのは、本当のことを指摘してきた人々を攻撃する愚か者だというのに、そんな簡単なことも分からず、目先のそれも表層だけを眺めて偉そうなことを抜かす。その末路は、当前滅亡しかあるまい。

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自分は5月祭で第二回公演を拝見している。素晴らしい公演であった。公共空間Xにはここ数日のうちに二回公演についてのレビューを発表予定。コリッチメンバーには、こちらを観て、この劇団の評価をして欲しい。何れにせよ、理科系らしい科学的知性と理科系の持つ極めて純粋な抒情性に彩られた舞台だったので、今作も期待している。何としても拝見したい。

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　今、自分が最も期待している若手劇団の一つ。明晰でチャレンジングなシナリオと演出、それに応えて頑張っている役者陣、どこまで飛翔し、どの辺りに着地するのか？　予断を許さない。但し年老いた人生の先輩として一言言っておくならば、普遍性を同時に目指してほしい。この両方が満たされるならば、大成するだろう。その明日を待っている。

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　さて、どこまでラディカルにこの無法「国家」のアホらしさを嗤いのめしてくれるか。期待している。

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淡いもの・ことを描かせると秀逸な「えのぐ」が、淡い恋を描くという。エリュアールの「恋」という詩集の中の”砂の上に君の名を書く”という内容の一行を思わせるではないか？

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　ということは、スターシアは、少女の幻想が作り上げた亞空間・時間なのか？　それとも実在する別世界なのか？　少年は何者で、どのようにスターシアへやってきたのか？　少女の恋の相手は？　千年の恋とは何を意味するのか？　色々疑問が湧く。

子供が女にとっての光だろう。だが、それでは単純に過ぎるな。あと１つか２つ捻りが欲しい。男にとっては迷路というより謎であって欲しいものだ。迷路なら誰かが作ったもの。必ず解があるだろう。そんなものより宇宙の謎と孤独に対峙したいのだ。そこに、夢と自由があるのだから。

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いつも刺激的な作品を極めて高い表現力で提示してくれる東京演劇アンサンブルが、今回は、恐らくベルリンでも大盛況であろう今作を上演するとのこと。これは観なければ。作家が急遽来日できなくなったのは残念だが、作品は是非拝見したい。

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ベケット自身の演出ノートにより、アイルランドの劇団が上演する「ゴドーを待ちながら」これは、みるっきゃないっしょ

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絶対にない、と言い切れそうなシチュエイションをどう紡いで劇にしてゆくか、にチャレンジするような内容と見た。結果がどう出るか是非とも拝見して確かめたい。

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自分も大切な友人を18歳の時に失くした。死因は、自殺である、と彼が亡くなる直前に会いに来た友人、自分を含めて4人の意見が一致している。センチメンタリズムに陥らずにどこまで描けているか。その辺りで評価が分かれそうだ。

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お人よしが被災した故郷の支援に出掛けて果たしていい顔をされるのか否か、甚だ疑問ではあるが、そんな疑問を吹き飛ばしてくれるような視座で練られている作品を期待する。