ブスのきもちはわからない
劇団てあとろ50’
早稲田大学学生会館(東京都)
2018/03/09 (金) ~ 2018/03/11 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
そりゃ、見栄えのいい子よりは複雑だろうけど、人の心理って状況に相当影響されるからにゃ。そのことと「3匹の子豚」を連想させる説明とが、どう絡んでくるかだにゃ。
寂しさが、マジで鳴るなんて思ってなかったのに、まだ、あなたはそこにいるの?
東伏見企画
STUDIO HI-VE(東京都)
2018/03/07 (水) ~ 2018/03/08 (木)公演終了
廃墟
ハツビロコウ
シアターシャイン(東京都)
2018/03/13 (火) ~ 2018/03/21 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
三好十郎は大好きな作家の一人であり、ハツビロコウはルート64を拝見して以来、濃密な空気を表現できる劇団として高い評価をしている劇団だ。この二様の才能がどのようにぶつかり合い、どのような舞台に仕上げてくれるか楽しみ!
亭主学校~ルイ14世に捧ぐ~
劇団 現代古典主義
劇団現代古典主義アトリエ(東京都)
2018/03/12 (月) ~ 2018/03/25 (日)公演終了
-127birth
こわっぱちゃん家
OFF OFFシアター(東京都)
2018/03/15 (木) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
大人になるのは、何かを背負うことによってだが、自分自身の夢と重なるなら兎も角、そうでない場合も多かろう。子供を持つことも、男にとっては自由の制限になりがちである。
PIGHEAD 蠅の王
ワンツーワークス
赤坂RED/THEATER(東京都)
2018/03/01 (木) ~ 2018/03/11 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
原作はノーベル文学賞を受賞したゴールディングの傑作だが、これを日本に置き換え、かなり大胆なアレンジを加えた作品ということだ。従ってベルゼブブの宗教的意味合いなどを直接的に描くことはあるまいが、実に意欲的なチャレンジである。いつも社会的な目を持ち続けるワンツーワークスだけに、期待が高まる。
ハムレットマシーン
OM-2
日暮里サニーホール(東京都)
2018/03/22 (木) ~ 2018/03/24 (土)公演終了
おとうふコーヒー
劇団銅鑼
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2018/03/09 (金) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
夢幻能劇Ⅲ 夢の淵
劇団グスタフ
梅若能楽学院会館(東京都)
2018/03/17 (土) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
安土城とは面白い舞台設定、おまけに接待役光秀、される側家康。”敵は本能寺にあり”まで僅か。能と絡めてどう演ずるか? 現代の身体の用い方とは随分異なるハズだが、能の激しさ、集中力を己のものとするには大変な鍛錬が必要だし。何れにせよ、チャレンジする志を是としたい。
改暦元年いきあがけっ!
ミュージカルサークルEM
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2018/03/10 (土) ~ 2018/03/11 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
質草にされる妹はヒューマノイド? か! 或いは生身の人間か? 2300年という西暦を刻むまで、ヒトは生存できているのか? 様々な疑問を抱かせる分、面白そうだ。
ものかくものども
夢幻舞台
アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)
2018/03/09 (金) ~ 2018/03/11 (日)公演終了
巛
ゆうめい
OFF OFFシアター(東京都)
2018/03/02 (金) ~ 2018/03/04 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
喫緊の状態にある世界情勢、米中衝突の可能性は増々高まってくるようだし、その戦闘の口火を切るのは、第1次防衛ラインの可能性は決して低くない。無論、三途の川を渡る可能性も高い訳だが、最も多くの死傷者は弱い者達であることは、言を俟たない。それを敢えてずらして、而もやわに描こうとしている点が興味を惹く。
JK OF THE UNDEAD
哀女
ザムザ阿佐谷(東京都)
2018/03/07 (水) ~ 2018/03/11 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
そうだよな~。竹下通りが、今のように近県・地方から出てくる若者達と不良外人で満杯で無かった頃、僅か2~3歳年上の大学生や女子大生をつかまえて、おじさん、おばさんと呼んでいたものな~。
遭難、
成城大学 演劇部
成城大学 2号館地下 002教室(東京都)
2018/03/01 (木) ~ 2018/03/04 (日)公演終了
詩×劇2018 つぶやきと叫び―礫による礫ふたたび―
遊戯空間
新宿文化センター(東京都)
2018/03/21 (水) ~ 2018/03/24 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
いつもレベルの高い作品を見せてくれる遊戯空間が、福島の詩人、和合 亮一さんと8回目のタッグを組み、意図的に風化される現在の核状況をF1人災の原視点から撃つ意欲作。
今、この作品を観ないでいることは、最も本質的な我々の問題の1つに目を背けることである。
第10回公演『オールド・フランケンシュタイン』
唐沢俊一ユニット
小劇場 楽園(東京都)
2018/03/14 (水) ~ 2018/03/21 (水)公演終了
こもれび
Rebel Group
新宿スターフィールド(東京都)
2018/03/08 (木) ~ 2018/03/12 (月)公演終了
転職生
ウンゲツィーファ
王子スタジオ1(東京都)
2018/02/28 (水) ~ 2018/03/04 (日)公演終了
ヒカリ
フラワースタジオ
フラワースタジオ(東京都)
2018/02/27 (火) ~ 2018/03/11 (日)公演終了
クロノス
学習院大学演劇部 少年イサム堂
学習院大学 富士見会館401 演劇部アトリエ(東京都)
2018/02/28 (水) ~ 2018/03/04 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
クロノスの前には、カオスが支配していた。そんな世界が語られていた。クロノスの次がゼウスである。今作では、クロノスに重大な欠陥があった訳だが、カオティックな世界の何らかの要素が救いの手を差し伸べることになるのかも。