疚愛 – ALL OF THE HARASSMENTS
ナイーブスカンパニー
高田馬場ラビネスト(東京都)
2019/02/22 (金) ~ 2019/02/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
ハラスメントがメディアを賑わす時代になったが、そのことやハラスメント自体をどう捉え、如何様に表現するのあろうか? 閉塞した時代の兆とも取れるのだが。
アルキミコ
u-you.company
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
AFTER塩原JUNCTION
塩原俊之自主企画興行
イズモギャラリー(東京都)
2019/02/15 (金) ~ 2019/02/19 (火)公演終了
『ワンダーランド、跡地』
遠吠え
王子小劇場(東京都)
2019/02/27 (水) ~ 2019/03/03 (日)公演終了
鈍色(ニビイロ)のヘルメット
KUROGOKU
中板橋 新生館スタジオ(東京都)
2019/02/20 (水) ~ 2019/02/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
あの頃を実体験していた人々が、語り出すまでに多くの時間を費やした。無論、例外的に早い時期から語った人が居ないではないが、例外である。それだけ重い門題であった。
紡ぐ。
劇団ヨロタミ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2019/02/14 (木) ~ 2019/02/18 (月)公演終了
新しい星
甲斐ファクトリー
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2019/02/20 (水) ~ 2019/02/24 (日)公演終了
マクベス Macbeth
TYプロモーション
三越劇場(東京都)
2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ムーア人マクベスに対する差別と、蔑視される者の優秀性に対する嫉妬、が今作の背景にあるのは明らかだろう。それを演出が何処までキチンと表現するか? その辺りを確かめたい。翻訳はGパンのシェイクスピアで、シェイクスピアを現代日本に再度復活させた小田島さん。
さようなら、イサム
学習院大学演劇部 少年イサム堂
富士見会館401 演劇部アトリエ(東京都)
2019/02/27 (水) ~ 2019/03/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
人事部長を殴り飛ばすってのが痛快! 但し、テロとの戦いってのは、イスラエルやアメリカが金儲けをする為の口実に過ぎないんじゃにゃいのかにゃ。大学生にゃら、その辺り迄突っ込んで考えて欲しいにょら!! そう考えれば、何故、ムスリムばかりが敵対視されるに至ったのか、そして他の国々、がこれを受け自国内のマイノリティーをテロリストと呼んで弾圧を正当化したのかも見えてくるハズにゃ。
「 緑 の 夕 暮 れ 」
根暗ノミコンノーヴァ
スタジオ空洞(東京都)
2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
昆虫食が検討され、その自動販売機迄現れた昨今、そんなことをせずとも、遺伝子を組み替えて人体が光合成できるようになれば、食糧問題は、かなり軽減されるハズ。現実にキメラを合成できる所迄もうすぐだろう。遺伝子操作で子を誕生させた中国の研究者も居たことだし、そういう方向に進もうとする連中を総てパージすることもできまい。
最期の作戦行動
有機事務所 / 劇団有機座
阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)
2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
実際、国防の根幹には、旧大日本帝国軍人だった連中の暗躍がずっとあった。無論、表だって行動していた訳ではない。然し厳然たる勢力としてずっと活動していたのが事実である。
生きることから逃げない為に、あの日僕らは逃げ出した
生きることから逃げないために、あの日僕らは逃げ出した
新宿LIVE FREAK(東京都)
2019/02/10 (日) ~ 2019/02/13 (水)公演終了
期待度♪♪♪
さて、どれだけの計画を立てられるか? 武力を用いるのか? だとしたら武器の調達は? 自衛隊内に叛旗を翻す奴はいるのか? 連絡網は? 敵を攪乱できる技術者は? 等々の他、何の為の革命なのか? イマージュが統一できていなければ初期段階で瓦解は必定。説明文を読むだけでは単なる騒乱すら難しそうだが。
とわのおわり
meta-faction
シアターカフェ&ダイニング プロセニアム(東京都)
2019/03/16 (土) ~ 2019/03/17 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
ただぼんゃり受け身でいることが、案外最も終わりに近いかも知れぬ。時間だけが不滅のフリをしているが、同時に空間と場も存在するハズだ。終わりが何を意味するか、それを考えるのは面白そうだ。たかが、人類の終わりなら話は可也簡単だが。
グッバイ・ルサンチマン
劇団サラリーマンチュウニ
上野ストアハウス(東京都)
2019/02/21 (木) ~ 2019/02/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
独特のセンスの良さ、社会人としての自らを笑うスタンスは、「ピタゴラスイッチ」辺りのセンスに通じるのかも知れない。何れにしても10年、丁度何らかの転機となる作品のような気がする。
女優たちのための冬の夜の夢
LIVEDOG
新宿村LIVE(東京都)
2019/02/16 (土) ~ 2019/02/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
「引用の織物」という宮川 淳の書物があったが、原案は、シェイクスピアだし、かつて云々は、サンテクジュペリだし、と翻案は兎も角、安易な引用が目立つ。ところで、この設定は、何をベースにしているのだろうと勘ぐりたくもなる。まあ、自分の挙げた書物をしてバルトのLe plaisir du texteのコンセプトを論う人々も居るではあろうが。まあ、当たり前のことを言っているのでこの問題の本質について、表現する者はその創作の最初期に自分の力で気付くのが当然。
さなぎ
ウンゲツィーファ
驢馬駱駝(東京都)
2019/02/08 (金) ~ 2019/02/11 (月)公演終了
普通の人
劇団G・I・K
北池袋 新生館シアター(東京都)
2019/02/07 (木) ~ 2019/02/10 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ハンナ・アーレントがアドルフ・アイヒマンの裁判記録として記したEichmann in Jerusalem: A Report on the Banality of Evil、に悪そのものとしてイメージされていたアイヒマンの陳腐が良く描かれている。
昨日の結へ
総合芸術集団
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2019/03/06 (水) ~ 2019/03/07 (木)公演終了
接点 vol.1
チーズtheater
新宿スターフィールド(東京都)
2019/02/13 (水) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
なんで生まれたのか忘れた
みけねこ企画
新宿文化センター(東京都)
2019/02/07 (木) ~ 2019/02/07 (木)公演終了