団体 劇団すがお

ゲキダンスガオ

(三重県)

劇団すがお

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団体 劇団すがお

ゲキダンスガオ

(三重県)

設 立
劇団すがおは、昭和36年(1961年)12月に主として桑名高校演劇部のOBを中心に創立しました。創立総会は当時の桑名市中央公民館。“働きながら演劇を、我が住むほとりを開拓しよう。”のテーマを掲げて初々しいスタートでした。

すがおの由来
劇団の名称も劇団員から公募して決められま...

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基本情報

所在地 〒5110943
三重県桑名市芳ケ崎1232-4
カテゴリ 演劇
公式サイトURL https://gekidan-sugao.org/
設立 1961年
受賞歴 昭和46年 三重県文化奨励賞
昭和63年 三重県文学新人賞(水上貴)
平成9年 三重県教育功労賞(加藤武夫)
平成11年 韓国・馬山市長から感謝碑
平成13年 桑名市文化功労賞
平成23年 三銀(さんぎん)三重文化賞
平成24年 桑名市文化功労賞(加藤武夫)
メンバー 加藤武夫、篠原史紀、塚原美鈴
活動紹介 設 立
劇団すがおは、昭和36年(1961年)12月に主として桑名高校演劇部のOBを中心に創立しました。創立総会は当時の桑名市中央公民館。“働きながら演劇を、我が住むほとりを開拓しよう。”のテーマを掲げて初々しいスタートでした。

すがおの由来
劇団の名称も劇団員から公募して決められました。
桑名青年劇団、市民劇団とか劇団素顔とかいろいろの中から、舞台ではメイキャップをして自分を隠すけれど、こころはいつも素顔でいたいという思いが込められて、劇団すがおになりました。

活動内容
60年以上の古い歴史を持つ劇団です。この間の公演回数は500回を数えます。
桑名市内の公演はもちろんのこと、遠くは愛媛県の宇和島市・富山市・名古屋市・岐阜市でも公演を行ってきました。
三重県下では、熊野市・紀伊長島町・阿児町・松阪市・津市・伊勢市・上野市等、広い範囲で公演しております。特に、いなべ市(旧員弁郡)においては小中学校の学校巡回公演を約10年続けてきました。
韓国公演5回・アイルランド公演2回と国際交流も多く行っております。
海外からの招聘は韓国・アイルランド・ハンガリー等、市内の文化団体等と協力して活発に行っています。


主な上演作品
「鉄道員」
「親おやじの明日」
「キューポラのある街」
「夕鶴」
「アンネの日記」
「奇跡の人」
「ぜんそくの街から」
「黄色いガタンコ」
「明かりは消えず- 定時制の青春」
「伊勢湾台風9月26日」等

桑名演劇塾(オリジナル作品が中心)
桑名市の郷土史を題材に市民参加型で上演
「歌行燈」
「石取祭りよ 夜空にゆれる十二張」
「孤愁の岸」
「幕末親子の」
「海原を超えてー消えた赤須賀船」
「桑名藩戊辰戦争」等
劇団すがお60年小
問い合わせ先

[情報提供] 2024/10/03 23:30 by sugao

[最終更新] 2024/10/03 23:30 by sugao

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