団体
劇作家女子会×時間堂presents
ゲキサッカジョシカイ
(神奈川県)
ゲキサッカジョシカイ
(神奈川県)
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所在地 | 〒 神奈川県川崎市 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://gekisakkajoshikai.web.fc2.com/ |
設立 | 2013年 |
受賞歴 | 2007年、第13回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞(黒川陽子) 2011年、対戦型演劇イベント「ガチゲキ」にて観客賞受賞(坂本鈴) 2011年、対戦型演劇イベント「ガチゲキ」にて審査員賞受賞(黒川陽子) 2012年、短編演劇イベント「劇王X~神奈川大会~」にて総合3位入賞(モスクワカヌ) |
メンバー | オノマリコ、黒川陽子、坂本鈴、モスクワカヌ |
活動紹介 | 【劇作家女子会メンバー】 黒川陽子(くろかわ・ようこ)「コミカルな混乱とシニカルな混沌を描く」 2007年、「ハルメリ」で第13回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞。2008年以降は、男性が演じることを想定した女性のみの芝居「褒め殺し」や、戯曲を第1000稿目まで書き直すことを前提とした「毒婦-千稿」等、企画性の高い作品を手がける。2010年2月に長野県長野市で市民劇「柔らかいモザイクの街」(長野版)を上演。9月に同作の「東京版」を創作し、青年団リンク・サラダボールの企画として上演。また、アーサー・ミラーの研究で早稲田大学文学研究科修士課程を終えており、劇団民藝の機関紙等に評論を提供している。栃木県在住。劇団劇作家所属。 坂本鈴(さかもと・りん)「冒険心と乙女の五感 えろPOPファンタジーが合い言葉」 熊本県出身。劇団だるめしあん代表。劇団劇作家所属。2011年、対戦型演劇イベント「ガチゲキ」にて、自身の率いるプロデュースユニット「だるめしあん企画」が一般投票全勝での観客賞を受賞。2013年、黒川陽子氏と共同執筆したミュージカル「今ここにあなたといること」が劇団ポプラで上演。他に、劇団ひまわり「正しい海賊の作り方」、かわせみ座「暮るるを慕う桜の木陰」(篠原久美子氏と共同執筆)など台本提供作品多数。2012年、劇団活動を再開。また、中学校の脚本コンクールの審査員や劇作ワークショップの講師など活動を広げている。 オノマ リコ(おのま・りこ)「多彩なセリフで世界を殴る」 神奈川県藤沢市出身。海の近くで育つ。大学の哲学科を卒業後、詩の出版社に入社し、退社。戯曲をぽつりぽつりと書き始める。また同時期に小劇場演劇にふれる。2010年、演劇専門誌「せりふの時代vol.55」に短編「キョウダイ」が入選掲載。2011年、女子大学生の視点で時間を描いた「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」が劇評サイトwonderlandクロスレヴューにて高評価を得る。瑞々しく色彩豊かなセリフが特徴。演劇ユニット「趣向」主宰。演出助手やドラマトゥルクとしても活動している。 モスクワカヌ(もすくわかぬ)「愛と残酷の乙女歌劇」 1991年、家族と共にモスクワへ転居。同地でソ連邦が崩壊。以後、露西亜と名を変えた国で約3年半を過ごす。2006年、日本劇作家協会主催戯曲セミナーを受講。2009年、ミュージカル「この夜の終りの美しい窓」で作演出家デビュー。2010年、演劇専門誌「せりふの時代vol.56」に短編「バースデイ」が入選掲載。2012年、短編演劇イベント「劇王X~神奈川大会~」にて総合3位、審査員票1位の成績を残す。演劇ユニット「遊戯ヱペチカトランデ」の主。2013年9月にギロチン台を擬人化したオリジナル・ミュージカル「Mademoiselle Guillotine ~マドモアゼル・ギロティーヌ~」を上演予定。ハッピーエンドが趣味じゃない。 |
問い合わせ先 | darumesian113@yahoo.co.jp(坂本) |