悪い芝居vol.20『ラスト・ナイト・エンド・ファースト・モーニング』作・演出 山崎彬
ファーストトレーラー
東京公演
4月26日(木)~4月30日(月)
会場:東京芸術劇場シアターウエスト
大阪公演
5月12日(土)~20日(日)
会場:HEP HALL
団体
悪い芝居
ワルイシバイ
(京都府)
所在地 | 〒6028344 京都府京都市上京区二番町204進野方 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://waruishibai.jp |
設立 | 2004年 |
受賞歴 | ■第17回OMS戯曲賞 佳作 悪い芝居 vol.8 『嘘ツキ、号泣』(作:山崎彬) ■2011年度佐藤佐吉賞 最優秀作品賞 ■第56回岸田戯曲賞最終選考ノミネート 悪い芝居vol.12『駄々の塊です』(作:山崎彬) ■第22回OMS戯曲賞最終選考ノミネート 悪い芝居vol.16『スーパーふぃクション』(作:山崎彬) ■第23回OMS戯曲賞最終選考ノミネート 『また愛か』(作:山崎彬) ■第24回OMS戯曲賞大賞受賞 『メロメロたち』(作:山崎彬) |
メンバー | 山崎彬、植田順平、進野大輔、岡田太郎、畑中華香、中西柚貴、東直輝、香月ハル、ユガミノーマル、川人早貴、佐藤かりん、藤嶋恵、阿部りん、廣江ゆづき、鈴木ゆか、谷口くりあ、たかはしかなこ、渋谷日和、米田優 |
活動紹介 | 2004年12月24日、路上パフォーマンスで旗揚げ。 京都で創作した作品を東京・大阪など各地へ持っていくスタイルで一世を風靡し、現在は東京と京都を活動拠点に各地を自在に行き来しながら活動中。メンバー編成は紆余曲折を経て、現在は25名となる。 ぼんやりとした鬱憤から始まる発想を、刺激的な言葉と狂信めいた身体と幻惑かつ耳鳴りじみた心地よい音楽に乗せて勢いよく噴出し、劇世界と現実世界の距離を自在に操作する、観客の想像力を信じ切った作風が特徴。 「現在でしか、自分たちでしか、この場所でしか表現できないこと」を芯にすえ、文学性とポップカルチャーが見事に共存した唯一無二の作品を発表し続けている。 2009年より、パワープッシュカンパニーとして京都の劇場ART COMPLEX 1928から2011年まで3年間の支援を受ける。そのパワープッシュカンパニーとしての最初の作品『嘘ツキ、号泣』が第17回OMS戯曲賞佳作を受賞、最後の作品『駄々の塊です』が第56回岸田國士戯曲賞最終選考ノミネートならびに佐藤佐吉賞で最優秀作品賞に選ばれる。 そして結成10周年を迎えた2014年『スーパーふぃクション』を機に、『バンド演奏とイカす人間たちが絡み合う作風』と、『演劇の想像力を信じ切り、客席との距離感を自在に操る作風』の二つを行き来するようになり、どこか古めかしく、けれど初々しい、蜂蜜のたっぷり入った縄文土器のような作風だと称される。 2017年、悪い芝居バンド演劇の集大成として上演された『メロメロたち』で第24回OMS戯曲賞大賞を受賞、翌2018年に再演。 2019年に旗揚げ15年を迎え、春には恋と暴動の新作二本立て本公演、夏から秋にかけて大阪・仙台・東京三都市ツアー、冬にはシアタートラム・ネクストジェネレーションに選出され『ミー・アット・ザ・ズー』をシアタートラムにて全編生演奏で上演した。 「なんかおもしろそう」と思えるなら大丈夫をモットーに多数の悪い芝居中毒者を現在進行形で生み出し続けている。 2020年、11名の新メンバーが加入。 誤解されやすい団体名の由来は、『悪いけど、芝居させてください。の略』と、とても謙遜している。 |
問い合わせ先 | info@waruishibai.jp |
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