作品紹介
http://watabe-gouki.net/20180824shirayukihime/
体現帝国 第七回公演 三都市ツアー
『白雪姫』
試演会
日時|2018年7月16日(月祝)19:00-
会場|シアター・バビロンの流れのほとりにて
東京・観劇の為の劇解剖ワークショップ
日時|2018年8月22日(水)18:00-21:00
会場|シアター・バビロンの流れのほとりにて
東京公演
日時|2018年8月24日(金)19:30- 25日(土)15:00-,19:30- 26日(日)15:00-
会場|シアター・バビロンの流れのほとりにて
秋田・朗読ワークショップ
日時|2018年9月8日(土)16:30-19:30 9日(日)16:30-19:30
会場|RUNNING MAN STD
秋田公演
日時|2018年9月14日(金)19:30- 15日(土)15:00-,19:30-
会場|RUNNING MAN STD
愛知・ワークショップ美術と俳優
日時|2018年9月29日(土)13:30-20:30
会場|青少年文化センター(アートピア)第2練習室
愛知公演
日時|2018年10月5日(金)19:30- 6日(土)15:00-,19:30-
会場|七ツ寺共同スタジオ
人の時間を奪う / 人を喰べる / 影を喰べる
私たちは助け合い生きています。魚を獲るのが上手い人が魚を獲って、
それをお金にして他の人に苦手なことをやってもらう。
けれど近年、私たちは「助け合う」のではなく、「奪い合っている」ように私は感じます。
この『奪う』というモチーフをきっかけに<人の時間を奪う、人を食べる、人の影を食べる>という要素を童話『白雪姫』に盛り込みました。私自身、日々人を食べていると感じる時があります。それは必要なことですが、そういう自分に嫌悪感を抱く瞬間があります。
原作|グリム童話KHM53番「白雪姫」より
演出|渡部剛己
美術|大野洋平
作曲|田中航
照明|植村真
映像|佐藤そのみ
イラスト|なかしまなぎさ
演出部|坪井菜摘
映像部|清水大河
制作部|今井あや子、大嶋理香
出演|吉乃由夏、近藤修大、藤村昇太郎
作品紹介
http://watabe-gouki.net/20170621jugyou/
体現帝国 第六回公演
『授業』
日時|2017年6月21日(水)16:00-/19:00-
会場|中野テルプシコール
誰もが始終監視されているということすらあり得ない話ではない。しかしいずれにせよ、かれらはいつでも好きなときに接続できるのだ。自分の立てる物音はすべて盗聴され、暗闇のなかにいるのでもない限り、一挙手一投足にいたるまで精査されていると想定して暮さねばならなかった
――いや、実際、本能と化した習慣によって、そのように暮らしていた。
ジョージ・オーウェル『一九八四年』
原作|《LA LEÇON》by Eugène IONESCO
作|ウージェーヌ・イヨネスコ
翻訳|安堂信也、木村光一
演出|渡部剛己
美術|大野洋平
照明|植村真
音楽|生駒元輝
イラスト|なかしまなぎさ
宣伝映像|坂田貴大
映像音楽|尾方凜斗
写真撮影|清水大河
制作|坪井菜摘、立川せりか、あべはるか
著作権代理|(株)フランス著作権事務所
出演|くわのけんるい、森衣里、足立雲平、川本裕子(東雲舞踏)
作品紹介
http://watabe-gouki.net/20160730hanjo/
利賀演劇人コンクール2016参加作品
『班女』
日時|2016年7月30日(土)20:00-
会場|富山県利賀芸術公園 リフトシアター
優秀演出家賞 二席 受賞 観客賞 2位
人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。―チャールズ・チャップリン
真面目であれば真面目であるほど、馬鹿馬鹿しい、私たちのごっこ遊び。
作|三島由紀夫
演出|渡部剛己
音楽|本間貴士
美術|大野洋平
美術助手|伊藤彩香
演出部|今井あや子、佐原優、林真也、荻原翔平、尾内陽香、山本史織
出演|櫻井春菜子、秋葉由麻