団体
梅酒が好きだな
ウメシュガスキダナ
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所在地 | 〒 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://ameblo.jp/umeshuga-sukidana/ |
設立 | 2008年 |
受賞歴 | |
メンバー | 松井聡弥、知花昌世史 |
活動紹介 | □梅酒が好きだなとは□ 劇団名からは想像もつかないほどのスピーディーなストーリー展開、全身に響くほどの派手な音響と照明演出、ダンス、そして主宰自らが殺陣師として振付を行う、かっこよさとテンポ感を意識し、ダンス要素も取り入れた殺陣など、様々な「魅せる」要素で舞台を彩り、お客様に最高のエンターテインメントを提供することをモットーにする劇団。 中でも殺陣については他の団体のそれとは一線を画しており、使用する得物は刀にとどまらず、過去公演では、トンファー・ショットガン・大鎌・フライパン・ギター・スキー板など、他ではお目にかかれない得物を使用し、それぞれの特徴を活かして殺陣を仕上げている。 演出については、舞台と音楽・照明の連動に重点を置き、見ているだけで引き込まれる「舞台空間」の表現を目指している。そのため、ぼーっと見ているだけでは気づかないが、ストーリーの進行には、「曲合わせ」がふんだんに使われている。最大で6分以上の曲に合わせ、すべて台詞、展開と連動させて、曲の終わりがシーンの終わりにぴったり繋がるような演出が、無意識に観客の気持ちを高揚させる。 □主宰・松井聡弥□ 静岡出身。役者・脚本・演出家・殺陣師を兼ねて活動。2009年、殺陣を中心にしたエンタメ芝居を提供する劇団「梅酒が好きだな」を旗揚げする。 殺陣、無手のアクション、アクロバティック技術などの指導を受け、それをもとに独学で殺陣のメソッドを確立。振付の参考にしているものは時代劇、劇団☆新感線、などの舞台殺陣だけでなく、ゲームなどでの一見無茶に見えるアクションまで多岐にわたる。様々なアクション要素を統合、舞台用に変換し、生の殺陣でなくては味わえないスリルと爽快感を提供する。さらに表現の幅を広げるためにジャズダンスの技術を、殺陣の要素を加えるなど、殺陣に活用できるものはなんでも吸収せんと活動している。 |
問い合わせ先 | umeshuga.sukidana@gmail.com |
[情報提供] 2010/08/03 00:39 by 現代殺陣師・松井聡弥
[最終更新] 2016/09/07 15:02 by 現代殺陣師・松井聡弥