団体
佐々木博康&日本マイム研究所
ササキヒロヤス ニホンマイムケンキュウジョ
(東京都)
ササキヒロヤス ニホンマイムケンキュウジョ
(東京都)
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所在地 | 〒 東京都 |
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カテゴリ | 演劇、舞踊・バレエ、その他 |
公式サイトURL | http://www009.upp.so-net.ne.jp/Nihon-MIME/index.html |
設立 | 1969年 |
受賞歴 | |
メンバー | 佐々木博康 |
活動紹介 | 佐々木博康は1958年~1965年マイムを及川広信氏に、モダンダンスを大野一雄氏に学ぶ。その間、土方巽の暗黒舞踏派のメンバーとして舞台公演に参加。 1965年にパリにてマイム界の巨匠エティアンヌ・ドゥクルー(ジャン・ルイ・バロー、マルセル・マルソーの師匠)について肉体分析によるコーポレルマイムを学ぶ。更にスタニスラフスキー・システムをベラ・レーヌに学ぶ。帰国後日本で最初の肉体研究機関である日本マイム研究所の所長となり、以降一人で長年にわたり後進の育成に努めています。 フランスで学んだことを基盤に日本人の肉体と精神にあった表現方法を探究し、又日本の伝統舞台芸術である能、狂言、文楽、歌舞伎、日本舞踊等の優れた表現技術をその本質を失わないようにしながらより現代的、前衛的な表現として再生し言語では表せないより深い感動を肉体で探求し、去年50周年を迎え、 東京とヨーロッパで50周年記念公演を行う。 日本国内に於けるマイムの普及と後進の育成に努める。 毎年4回~5回の国内公演、アトリエ公演を通して、現在海外で活躍している勅使川原三郎氏、ユニークな活動を続けている中村有志氏、小野寺修二氏を含む「水と油」の全メンバー、など個性豊かな舞台表現者を多く育成してきた。又2001年より定期的に海外公演にも力を注ぎ、各地での公演、ワークショップでは、子供から大人まで多くの観客を魅了し、文化交流に貢献しています。 活動履歴 (国内) 1994年 7月 江戸東京博物館ホール 1995年 9月 府中の森芸術劇場 (アジア・マイム・フェスティバル) 1996年 6月 スタジオ錦糸町 1998年 9月 TV「たけしの誰でもピカソ」 マルセル・マルソーと共演 1999年 1月 シアタートラム 40周年 リサイタル 2004年10月めぐろパーシモンホール 2005年 7月江戸東京博物館ホール 2006年 7月江戸東京博物館ホール 2007年 7月江戸東京博物館ホール (海外) 2001年 4月(仏)パリ日本大使館 2002年 6月 (仏)パリ ベルタンポワレ 10月 (独)ベルリン バルハウス ケムニッツ ヴァッサーシュロス 2003年 5月(韓)春川 (インターナショナル・マイム・フェスティバル) 7月(仏) アヴィニヨン演劇祭 テアトル ドゥ ラ ダンス ゴロビン 11月(仏)パリ ベルタンポワレ 2005年10月(ルーマニア)シビウ ラドゥスタンカ国立劇場 ブカレスト カサンドラ劇場 (ギリシャ)キリキス国際フェスティバル (伊)ローマ 日本文化会館 2007年11月(英)カーディフ チャプター (仏)パリ ベルタンポワレ |
問い合わせ先 | E-mail hiro-s@bg7.so-net.ne.jp |
[情報提供] 2008/05/09 04:33 by nanakusa123
[最終更新] 2017/01/04 12:44 by IKO