2019年夏に上演した「夢の旧作」です。
こちらから、感想・戯曲・楽曲・ステートメント・創作ノート・いただいた感想と批評がそれぞれご覧いただけます。
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ペペペノカイ
(東京都)
所在地 | 〒 東京都 |
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カテゴリ | 演劇、その他 |
公式サイトURL | https://pepepepepe.amebaownd.com/ |
設立 | 2018年 |
受賞歴 | 2019年 シアターグリーン 学生芸術祭 vol.13 優秀賞 2019年 宮澤大和の詩が朝日新聞「あるきだす言葉たち」に掲載 2020年 宮澤大和が呆然戯曲賞自由に入賞 2020年『No.1 Pure Pedigree』がこりっち舞台芸術祭 最終審査にノミネート 2021年 演劇人コンクール最終審査に出場 |
メンバー | 宮澤大和、石塚晴日、熊野美幸、佐藤鈴奈、新堀隼弥、有間絵未 |
活動紹介 | ぺぺぺの会は、2018年に発足した、令和時代のあたらしいアートを作ろうとする「ぺ」のヒトビトの集まり。「ひろば」のぺ、「ライブ」のぺ、「あそび」のぺの3つの「ぺ」を大切に作品をつくっています。 「ひろば」のぺ 劇場を演劇のためのひろばとして捉え、作り手と受け手が溶け合うような場を作ります。 稽古中には、「けいこばツアー」を実施し、受け手も作品についてあれこれ考え、話し合える、開かれた創作環境をめざします。 上演終了後には、作り手と受け手が作品について対話することのできる、「おしゃべり会」を開き、みる人とみられる人の垣根をなくすことをめざします。 また、「劇評の文通」を実施するなど、劇評をとおした対話を積極的に生み出し、だれでも集まれるひろばとしての公演をめざします。 「ライブ」のぺ 「なぜ今、演劇なのか」という問いのもとに、演劇の特性である、接触可能なナマの身体が眼の前にあるということを利用した、演劇を作ります。 とくに、俳優や観客の身体が同じ場所にあることに注目し、観客にその場にいる意味や役割をもたせて、みる人とみられる人の区別をなくすような作品をつくります。 「あそび」のぺ ぺぺぺの会は、あそびとしての演劇をつくります。特に、受け手が主体的に作品と対話できるような演劇をつくります。 大阪で上演した「春琴抄 —ホワイトアウトする静謐—」では、暗闇・客席の前面が鏡張りの中で上演し、「見えないからこそ言葉だけで情景を想像する」「鏡に映った自分と見つめ合う」という、作品と自分自身が対話しやすい舞台づくりをしました。 近作にして代表作「斗起夫—2031年、東京、都市についての物語—」では、作品のテーマを複合的に取り入れたり、過去→現在→未来の時間軸に則らずにシーンを配置することで、受け手が主体的にテーマや物語について思考できる作品をつくりました。 |
問い合わせ先 | pepepeclub@gmail.com |
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