団体
したため
シタタメ
(京都府)
所在地 | 〒 京都府 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://shitatame.blogspot.jp/ |
設立 | 2011年 |
受賞歴 | FFAC企画 創作コンペティション「 一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.5 最優秀作品賞受賞 |
メンバー | 和田ながら |
活動紹介 | 京都を拠点に活動する演出家・和田ながらのユニット。 名前の由来は、手紙を「したためる」。 日常的な視力では見逃し続けてしまう厖大な細部を言葉と身体で接写する、あるいはとらえそこないつまづくさまを連ねるように作品を制作する。 俳優の日常生活からパフォーマンスを立ち上げた#1『巣』(2011)より活動を開始。以降、主な作品に、太田省吾のテキストをコラージュし用いた#2『はだあし』(2011)、作家ジョルジュ・ペレックの記憶にまつわる作業を参照した『肩甲骨と鎖骨』(2015)、日々の記憶を思い返すこと/損なうことをめぐる#3『わたしのある日』(2015)、作家・多和田葉子の初期作を舞台化した#4『文字移植』(2016)がある。 同世代のユニットとの合同公演も積極的に企画し、また、美術家や写真家など異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。 2015年よりアトリエ劇研創造サポートカンパニー。2015年、創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.5最優秀作品賞受賞(三島由紀夫『葵上』演出による)。 |
問い合わせ先 | info.shitatame@gmail.com |