満足度★★★
「観てきた!」スペース借ります。
2010・8・8 北本市文化センター/ホールにて観劇。
一人芝居って過去2回ほどしか観ていないけど、今回は少し思っていたものと違っていた。セリフ等観客に投げかけるようにあるいは対話する感じ。(受けて笑いは多いけど) でもそれは見ていくと嘘空でジタバタするセールスマンの悲哀と人生が見えて興味深くなってくる。家族のエピソードは切ない。
大きな眼も(舞台セット)他人の眼だったりまた自分を見つめなおす自分自身の眼だったりするかも。
タイトルが上から出るとき絡んでしまい上手く見えなかったし、大きな眼も上から下がってくるとき、下げすぎてしまい舞台上にぶつかったりと少し失敗したのが残念。
満足度★★★
あ行
脚本を「せりふの時代」で読んでから観ました。また、読んで想像したものとは違う、柄本世界がありました。やはり、舞台は一人じゃできないのですね。と実感しました。
満足度★★★
一人芝居
もっと狭い小屋で近い場所で見たかったかも。
柄本明は1月に東京乾電池の舞台を観て
すごいな~と思っていた。でも絡みのない一人芝居って
表情とか声とかの変化がよく見えないと
おもしろさが半減してしまう。
最後の挨拶で
「時間を返せって言わないでくださいね」と
言ってたのがうけた。