満足度★★★
渡邊安理さんが主役!
最近、小劇場に出演機会の多い渡邊安理さんが主役の作品!
キャラメルの作品は舞台で観劇するが、当作品はまだキャラメル観劇する前であったため、映画で観た。
映画といいながら、なかなか良い。
下手に生で観劇するより迫力があるため、臨場感が好きな小劇場しか観劇しない方にもオススメできる!
しかも前売りなら、2000円だし。
ちなみに、この作品はキャラメルにしては、まあまあかな。
観劇後に感動のようなものはなかった。
満足度★★★
久々のキャラメル観劇
舞台公演を映画館で観るというのは邪道とも思われたが、意外に楽しめた。
映画のようにカメラアングルが変わり、舞台ではどうしても伝わりにくくなる舞台奥での台詞や動きをアフレコやズームすることでカバーしていたりり、音楽や効果音ををサラウンドに編集していたため、もしかしたら劇空間で観るよりも臨場感があったかもしれない。
役者も相変わらず上手いなっと感心してしまった。話の設定は後で考えると少し無理があったかなとは思ったが、それでも納得させるパワーがこの劇団にはある。だからこそここまで続いているのだが。
また、機会が合えば劇場へ見に行きたい。そう思わさせてくれただけでも。
満足度★★★
見やすかったです。
キャラメルボックスの作品は初めて見ました。
見るべきところがアップになるので分かりやすいし、緊迫感のあるシーンは、多分、よりドラマチックになっていたのではないかと思います。(あ、でも、冷静に考えてみたら、やっぱり、生の“巻き込まれ感”には及ばないかも)
満足度★★★★
舞台に限りなく近い!
99パーセント、舞台と同じ感動を持った。
あと1パーセントはやっぱり目の前で観れない寂しさ。
特にお笑い系(今回だったら西川さん)は映像で
見るとちょっと笑いのタイミングが遅れる。なぜでしょう?
生と偽の西川さんはものすごく差があった。
でも、十分に満足! もっとたくさんの人にキャラメルを体験
してもらいたい。
映像といえども
面白いお芝居でした。福岡の舞台で見ていたときに気付かなかったことや
各シーンがアップにより、それぞれの役者の息遣いまでもが見えたような
気がします。
また、この映画館では、席がゆったりと作られていて、座り心地が良いのも
お奨めです。
ほかの公演のチラシに入っていた「割引券」を使えば、当日でも前売料金
で見ることができます。