満足度★★★★
今でも
今でも、この公演のチラシを残しています。ラックシステムを初めて観た作品です。亡くなった女性の半生が綴られるアパートでの物語りに、心、浸っていたい公演でした。
満足度★★★★
観て良かった★
人間らしいちょっと昔の日本を舞台に
魅力的なキャラクター達が舞台上をにぎやかにしている。
ラックシステムは大阪公演だけのときもあるので、
東京は見逃さない様にいつも必死です。
前説、物販でのコング桑田さんがおもしろくて大好きです。
いい時間を過ごせました。
満足度★★★★★
文句無し
面白かった。役者がすごかった。話が良かった。客入れも前説も送り出しも最高だった。誰が見ても面白いエンタティメントの王道。勉強になります。
満足度★★★★
わかぎゑふ さんのラックシステムやリリパットアーミーIIのお芝居は、どれもノスタルジックで笑って泣いて楽しい。
わかぎゑふ さん(パンフにサインもらいました)のラックシステムやリリパットアーミーIIのお芝居は、どれもノスタルジックで笑って泣いて楽しい。
特に毎回、コング桑田さんのパワーとキャラクターには圧倒されっぱなし。
劇中はもとよりロビーや前説、カーテンコールでもオーラ全開で、客席から出演者までみんなを楽しくさせてくれます。
もう尊敬してしまいます。
さて、”ラックシステム”の位置づけは、庶民の人情劇、大阪弁にこだわったユニット、
激動の時代の日本をくぐり抜けてきた大阪の人にスポットを当てていると、パンフでわかぎゑふ さんが説明しているとおり、
全編、関西ノリ、せりふも味があってイイです。
(関西拠点なので、東京では観れないお芝居もあるのが悔しい)
終戦からもう10年、まだ10年の日本。
ある女性が交通事故でなくなった後の物語。
つきなみですが、笑いあり涙あり。
そして、戦後日本人の年代によって違う感情なども端々に織り込み、ノスタルジーと関西弁を目いっぱいに詰め込んだ一作です。