満足度★★★★
『いきなり…』姉妹編
『いきなり…』とリンクする女子高生もの。描かれている期間が『いきなり…』よりも長いのに上演時間は半分くらいなのでさらにスピード感があって、時の経過の大胆な表現も愉快。また、両作品のキャストが逆だったらとか、他の役者が演じたら、などとも考えて楽しむ。
満足度★★★★
圧倒的な役者の力
一人芝居のフェスティバルで、3つ作品を観たのですが、圧倒的でした。作品としてのおもしろさもあるけど、一番は役者さんの力。・・鍛え方が違うなあという風に感じました。
12/1に上演されたもう一本の作品は、予定の都合で観れなかったので、残念。
満足度★★★
こちらも予想通り
玉置さん、大変なお仕事だな、と。
どうしても直前の七味さんと並べて観てしまうと、新鮮さには
やや欠けた感じがしました。それが残念。
満足度★★★★
こっちの方が好きかも。
「いきなりベッドシーン」と同時上演の玉置玲央さんひとり芝居。
こちらの方が時間は半分で短いのだけど、物語の時間は3年間をあっという間に駆け抜けてゆくのでした。
満足度★★★
怪演
怪男優玉置玲央の圧倒的怪演。25分で高校生活3年間を全速力で演じます。初っ端から引きこまれ,気楽におかしく観ていられます。これで500円は安い。でも柿の芝居はなかなか初心者には勧めづらい^^;
満足度★★★
ダークな柿に
びくつきながら観劇。
七味さんの一人芝居に比べて、
公演時間が短いのと玉置さんの体力がハンパないので、
ストーリーも相まってこちらのほうが軽い気持ちで笑える。
足の筋肉に目を奪われっぱなし。
でも、今まで見た玉置さんの本気は、こんなものじゃなかった。
楽日に期待。
満足度★★★★★
柿、柿、柿
七味、レオと柿の精鋭がそれぞれに核爆発してる感
(一部に不適切な表現が含まれてます)
会わせて75分で、
十分おなか一杯になるだけでなく、
08年演劇シーンの最良の部分を体感できる。
制服姿なので、今日はレオさまのおしりがみられないのか…
と私の中のみーはーギャルをなだめるのに躍起になっていると、
華麗に回転したときに、ミニスカがまくれ、
ちらっとおしりが!!!
ギャル魂とオヤジ根性が同時にどきどきするという、
ひとつぶで二度おいしい感…
やっぱ「柿」は見ている客(食ってる客?)も変態にしてしまうなぁ。
「大丈夫か?」
というほど、多作をしてる中屋敷
来年は役者として外部出演か…
(みたいような、みたくないような)
やっぱり柿。
「いきなり〜」と合わせて観たほうが良いのは言うまでもなく。しかし金欠で・・・とかの場合はこちらだけでも。単独でも何の問題もなく観られます。
そもそもからして場面展開が早く物語がドンドン進行する柿らしさが全面に。何となく観ていても脳髄にグイグイ割り込んで来ますが、気を抜いたら目の前でやってるのに見逃してしまいそう。集中して堪能するのをオススメします。
「いきなり〜」と比べるとこっちのほうがいい意味で軽いです。あ、軽快と言えばいいのか。でも、途中までね。