ジャガーの眼・2008 公演情報 ジャガーの眼・2008」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★

    確かに意味不明だが
    観劇後、細かいストーリーを思い出そうとしてもまったく
    思い出せない。まさにあの雰囲気にのまれていたようだ。
    3幕あり、間に休憩10分。
    第1幕は、よく分からない設定とセリフに頭の中、「???」だらけ。
    正直、休憩中に帰ろうかなとも思う。
    だが、第2幕で分からないなりにどんどん引き込まれていった。
    第3幕、更に面白くなることを期待したが、思ったほど盛り上がらず
    終了。やっぱり、頭の中では?が残った。

    見ていて
    演技や照明、音響など全体に
    粗い部分を多くを感じたのだが、それはこういう演劇だから?

    鬼子母神神社内ということで
    ある意味場所の雰囲気はすごくよかった。
    普通にテントの脇で銀杏を拾ってるおばちゃんたち(はじめ劇団員の人かと思った)もいたり。

    いつも、演劇といったら
    ちゃんとしたイスで座って見てたから
    こういうテントでみんな体育座り?で見るのもいいかなとおもった。
    でも、やっぱり、体が痛くて疲れる。


  • 満足度

    まるで意味不明&客つめ込みすぎ
    ざくっとストーリーを読むと面白そうですが、意味不明なセリフばかりで耐えきれず、休憩中に帰りました。
    たぶん台本を読んでも1つ1つのセリフを理解するのは難しいでしょう。
    マニア向けです。

    落としたリンゴを探す男
    犬の心臓をつけた少年がお手をしたらどうする
    犬の心臓をつけた労働者はロシアにしかいない

    ここで常連客がどっと笑ってましたが、私には意味不明でした。

    芝居も歌も舞台で披露するまでのレベルに達してない役者がいて、歌わせなければいいのに、と思いました。

    何より、テント張りの即席手づくり舞台で、100人くらいしか入らない所に300人くらい詰め込むのです。非常時は逃げようがありません。
    ござの上に体育座り2時間はムリでしょう。
    2度と行きません。

  • 満足度★★★★

    突飛な小旅行気分
    言葉に翻弄され、役者陣に翻弄される楽しみを存分に味わえました。テントの中に熱気が充満していて、素晴らしい公演でした。

  • 満足度★★★★

    満員♪
    赤松嬢、丸山氏、そして唐氏愛娘の美仁音嬢が好演。久保井氏かっこいい。赤松さん丸山さんを中心とした、未来の唐組の姿を見せてもらったような気がします。

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