満足度★★★★★
ケラさんの舞台は、本チラシからパンフレットまで凝っていて好きです。
この芝居を、シアタートラムで観られたのはラッキーでした。
場面転換が美しくスムーズで、見入りました。
「ごめんちゃい」と言う、緒川たまきさんが可愛いかった!
満足度★★★★★
映画と演劇
こんな形で融合できるなんて…。素敵すぎる。主人公ハルコの気持ちになってドキドキハラハラ。映画「カイロの紫のバラ」も観ているのでさらに面白さが倍増!何度でも繰り返し見たくなる演劇です。あ~私の好きな…さんとデートしたいわ(笑)
満足度★★★★★
キネマと恋人
面白かった…♪ 映画、舞台、音楽など、人が生み出す芸術への愛情が溢れ出すようでした。終演して劇場から出て行く観客によって、それは外の世界にも届けられるのだと思います。
長い感想書きました:http://shinobutakano.com/2016/11/22/3721/
満足度★★★★★
プレヴュー公演2日目観劇
基ネタである映画のほうは未見だが見てなくても無問題。
台詞の方言使いや出ている人達の段取りも大変そうなんだけど、流れるような転換が見事。映像は相変わらずカッコイイ。
この舞台の妻夫木君はケラさん流のスターシステムな役割みたいだったけど、それが似合ってて良かった。そして緒川さんが美しくも可愛い!
映画館で見る映画への愛が溢れる、ケラさん流ニューシアターパラダイスといった感じ。
野蛮な人物も出ては来るが、気持ちがあったかくなるビターエンド舞台、だけどそれも良し。
約3時間15分、休憩15分あり。
トラムの座席で長丁場の観劇は体に悪そうだが、90分の面白い公演を2本続けて見た、といった感じで、それほど苦にならず。