満足度★★★
人間一人では生きていけないのねぇ
北とぴあ、つつじホールにて
山崎清介さんはポンキッキのお兄さんの時代からずぅーっとみています。
まだグローブ座がパナソニック時代だったころ、ワークショップでお世話になったことも…。
後半はテンポもあり楽しかったです。子供の笑い声とかも会場に響いて、やっぱり舞台は良いなぁって改めて感じました。
満足度★★★
安心して観れる作品
こういうのは、安心して観れるなあ・・と思ってみていました。
役者さんが全部やってるのが、すごい。(このニュアンス、うまく言えないけど。すみません。)
満足度★★
大人のほうを、向いている?
子どもの頃に観た演劇は、大人になった今でも覚えているもの。こういう、子どもを対象にした公演は、文化を支えるうえでも大事にしたい、と思う。
とかいって、僕は、全然、そんなことは考えずに、山崎清介さんの脚本/演出、ということで観に行った。
子どものための演劇には定評のある山崎さん。演出は、相変わらずスタイリッシュで、いいなぁ、と思う。物語も、案外深刻なものを含んでいて、単純ながら、おとなでも普通に観られる。
でも、まあ、大人の目線は、関係ないとこ、みちゃうもので……(いや、子どもはきっと、もっと良く見てるんだろうな)。