来てけつかるべき新世界 公演情報 来てけつかるべき新世界」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★★★

    怖いのに面白い
    ディストピアのうすら寒く実は恐ろしい世界を描いているはずなのに、めちゃく
    ちゃ面白くて笑ってしまう。
    観ている間ずっとアンビバレントな感情でした。

    ネタバレBOX

    その謎は、アフタートークでの作演出の上田さんの「じゃりン子チエ&ブレードランナー」で氷解しました。
    関西おっさんパワーはディストピアも凌駕するのかと感心しました。
  • 楽しかった!
    相変わらずのヨーロッパの世界感。
    楽しめました!

    ネタバレBOX

    唐突にオカンが現れるところはファンタジーでびっくりしたけど(笑)

    ギミックが、とにかくいろいろすごい!
    そこも見ごたえありました。
  • 満足度★★★★

    *
    ハプニングが面白かった

  • 満足度★★★★

    終始笑い、クライマックスにいくにつれもう終わっちゃうのか…という
    少し残念な気持ちになるぐらい時間を早く感じた
    *
    おまけトークショーもとても面白かった

  • 満足度★★★★

    久しぶり
    2作ほど観れていなかったヨロ企画。
    けっこう好きでした。

  • 満足度★★★★★

    組み合わせの妙
    「新世界」でのベタな大阪と近未来との組み合わせの妙ですかね。。そこで生きる市井の人々を上手く描いてました。
    めちゃくちゃ笑いましたが奥はかなり深い話やなと感じました。。

    今までの企画性コメディとは一線を画す新境地かなと思います。

    みんな良かったし、特にG2プロデュース以来の福田転球さんは、やっぱおもろいです。。
    あと、永野さんがあんなに大阪が似合うとは思いませんでした。。

    まあ、ヨーロッパ企画むかしから好きだからちょっと甘くなりますね。

    ネタバレBOX

    悲観的な未来の芝居が多いなか、この舞台はラストで明るい未来を感じさせてくれました。
  • 満足度★★★

    人工知能が新世界に。
    舞台がディープな場所でも、人工知能などの怖さも笑いになってしまえるのですね。オムニバス的な4話構成、ヨーロッパ企画さん公演でもあまり見ない演出ではないでしょうか。本作も笑いました。

  • 満足度★★★★

    きっと未来はこんな風?!
    大阪の新世界で、ロボットやら、AIやら、ドローンやら、バーチャル世界やらの未来の世界が繰り広げられる。抵抗しながらもだんだんと順応していく様は可笑しくて、ああきっと人はこんな風に順応していくんだろうなぁと、妙に感心してしまいました。転球父さんと永野さんのとらさんが、最高!
    笑いました~。

  • 満足度★★★★

    安定のらしさ
    ヨーロッパ企画らしいギミック満載で、SFで、永野さんや中川さんのいじられ方や酒井さんの設定も安定
    ドローン、VR、人工知能とか、それらが蔓延する近未来が描かれていても、大阪のおっちゃんたちを通すと新喜劇的になってしまう
    あと、狂言回しとなる藤谷理子さんの小気味良さっぷりが素晴らしかった
    とにかく楽しい劇なのは間違いない。よくありそうなコメディにも見えて、よくよく考えてみると本当にヨーロッパ企画でしか観られない劇がそこにあって、唯一無二の劇団だということに気がつく。これでいいし、これがいい

  • 満足度★★★★

    来てけつかるべき新世界
    初日は約2時間10分強。ドローンが飛び回る近未来のディープ大阪、通天閣付近の人間模様。大笑いしてふと怖くなり頭の体操、やがて統合的な意識、生命体を空想。今回も凄く面白かった!福田転球さんの大阪のおやじクオリティさすが。前回公演のDVD購入♪

    ネタバレBOX

    死んだお母さんのバックアップデータが通天閣にインストールされて語る。ラストは宇宙へ。人工知能を突き詰めると、過去も未来も空間も統合する方向に行くよなぁと。
  • 満足度★★★★★

    新世界
    まさに新世界でした
    学生の演劇ばかり見ている娘は、「おっちゃんばっかりや。。。」と不満気でしたが、濃い濃い、世界にどっぷりハマったようで楽しそうでした
    「大阪にはあんなおっちゃんばっかり、いはるん?」「どうやろなー」とごまかしましたが、東の方で上演される場合は、さらなるインパクトではないかと思います

    舞台の美術や小道具が素晴らしく、まさにレトロ・フューチャーでございました
    あれってどうやってやったの?とか 大変ちゃう?とか思うことを、サラリと進行させて、舞台でやれない事はない!と思わせてくれる、まさに「新世界」でした

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