満足度★★★★
初の下鴨車窓 さん、不条理だけどストーリー性もあって面白い!
重苦しい現実の中、時折顔を見せる虚構。
20年間一緒に過ごしてきた記憶、つい数日前まで住んでいた家の記憶…
薄れ行く不確かな記憶。
3姉妹に降りかかる不遇。
父の死後、街を追放された故郷を目指す異邦人の姉妹。
病弱な姉、博学でしっかり者の次女、小悪魔な三女、そこに現れた新たな姉妹…。
でも、故郷に帰られるのは3人だけ…。
不条理な現実に流されつつ、人は忘れる事で前を向いて生きていけるのかも…。
姉の「私、文字が読めないから」にぞっとした。
不条理劇なのに、ストーリー性もあって、楽しく拝見できました。
色んな女優さん観れてラッキー
満足度★★★★
引き込まれた
これ、ストーリー的にも面白かったし、
ミステリー要素もあったりして、全編、舞台に引き込まれました。
見終わって、、、正解が知りたくなりました。