満足度★★★
ファンタジーです(『ハックルベリーにさよならを』)
娘と二人で表題のキャラメルボックスの芝居を観て来ました。
何回も繰り返し公演されている演題らしいですが、観るのはこれが初めて。
ファンタジーっぽいストーリーでした。少年の大人への成長がテーマ。
ツッコミどころはありますが、なかなか楽しめました。
ケンジを演じる實川貴美子さんが少年にしか見えなくて、スゴイと思いました。
娘は大声出して笑ってましたし、舞台にあったアレがあんなことに使われて驚いていました。
満足度★★★
21時からも見られるのは嬉しかった。
当日予約で観劇。楽直前だったので不安でしたがさすがに平日だけあって空席もちらほら。
水平線→ハックルベリーの順。
ハックルベリーはキャラメルの中でも数少ない未観劇作品だったので楽しみにしてました。
以下ネタばれに。
満足度★★★★
観ました☆
千秋楽を観劇!!
作品はもちろんよかったです。
シアターアプルでの公演も最後だったのでいろいろな思い出が作れました。
ただ・・「水平線」
そうなった理由(原因は)やっちゃいけないこととして教訓とならなければ!
<岡田さんも、最後の挨拶時に述べてました。>
満足度★★★
水平線の歩き方
主人公が帰宅すると23年前に亡くなった母がそこにいて…という「異人たちとの夏」を思い起こさせるような始まり方で、二重の意味で弱点を突かれるかと思ったら…(以下ネタバレに続く)
満足度★★★
ハックルベリーにさよならを
敢えて常套句を使えば「少年期の旅発ち」を描いて爽やか。かつてのステージ写真でカヌーのパドルを持って川下りをしているような人物2人のシーンをよく目にしていたが、アレはあんな流れの中の1コマだったのか、と大いに納得。(以下ネタバレに続く)