エリザベート 公演情報 エリザベート」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    新演出になってからしか観ていませんが、ルキーニ役の成河さんが素晴らし過ぎたので、ルキーニメインで観入ってしまいました。

  • 満足度★★★

    すごい艶かしいオーラのトート閣下。

    フランツは最後のキスのときに、いきなりオーラが解放されてかっこよくなる。
    ダンスになってからが本気…ということ?

  • 満足度★★

    鑑賞日2016/08/13 (土)

    *

  • 満足度★★★★

    たいへん楽しかったです
    東京公演が取れずに大阪まで出掛けてきました。一番のお目当ては成河ルキーニ。高嶋ルキーニも山崎ルキーニも観たことがありますが、どれとも違い、固定概念だったルキーニをぶち壊された感じがして鳥肌が立ちました。すごかった。
    井上トートの安定感、古川ルドルフうまくなった、田代フランツ後半がたまらない、など種々非常に満足しました。蘭乃シシィは歌もお芝居もところどころブレるかな??と気になりましたが、個人的に花總シシィがハマり過ぎたからかもしれない。

  • 満足度★★★★

    8年ぶりに「エリザベート」。
    キャスト・舞台美術・衣裳は一新されたということで観に行ってきましたが、ナンバーの「最後のダンス」は聞き応えがありました。
    本日のエリザベート、ビブラートはわかるのですが、歌詞がこもって聞き取りにくかった気がします。
    アンサンブルとトートダンサー総出演の振り付け、上から見るとよくわかります。俯瞰で観られていいところですね。

  • 満足度★★★★★

    魅了されました!
    大変素晴らしかったです!
    誰もを魅了してしまう花總まりさん演じるエリザベートは美しく歌声も素晴らしく、年齢を全く感じさせませんでした。


    続きはまた後日。

  • 満足度★★★★★

    熟成した花總エリザベートに陶酔
    小劇場時代から注目しているソンハさんのルキーニ初日を拝見しました。

    成河さん、初日とは思えぬ落ち着きぶりで、狂言回しの役を難なく熟されていて、感嘆しました。

    そして、驚くべきは、花總さんのエリザベートが、更に熟成され、円熟味を帯びていたこと!

    城田さんのトートは、その存在感が貴重で、お二人のデュエットには、何度も陶酔しました。

    佐藤さんの皇帝も、役に深みが増して、素敵でした。

    この日の配役は、たくさんの観客に評判が良かったようで、あちこちから「最高の組み合わせ!」の声が聞こえていました。

    いつから変わったのか定かではありませんが、枝葉末節が剝ぎ落され、舞台進行がスピーディになって、リピーターには嬉しい濃密な舞台ですが、初見の観客には、逆に、予備知識が必要かもしれないと思いました。

    ネタバレBOX

    エリザベートの父親とゾフィーとの絡みのシーンなどが、割愛されて、以前の舞台より、人間関係の表現が、集約され、もたつきがなくなったように感じます。

    ただ、そのせいで、時代背景に詳しくない観客には、わかりにくい部分もあるのではと感じます。

    少年ルドルフの子役さんも、大変お上手で、日本の舞台でも、子役の実力が向上したことを、長きに亘るミュージカル好きおばさんは、心底驚嘆してしまいました。

    そろそろ、「オリバー」を、こういう名子役さん達で、再演して頂けないかなと、期待してしまいます。

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