満足度★★★
わけがわかりません
2013年の初演を観たときに何をやっているのか全くわけがわからず、3年経った今回の再演を観ても、やっぱりわけがわかりません。
「伝説の阿呆舞台」とのことで、物語の軸とか伝えたいものが何なのかとか、恐らくそういう類の舞台ではないのでしょう。個人的には体力勝負お疲れ様以外の感想を持ち得ませんでした。
ひとしきり楽しんで、後には何も残らない、そんな舞台もたまには良いのかも知れませんね。
新垣里沙さんが出演されている以上は一度は観なければと思い、劇場に足を運びましたが、何度観ても自分には合わないようです。
笑った!
馬鹿馬鹿しくって笑えました。連休に気軽に見るにはぴったりかと。ただみなさん(全員ではないですが)声は大きいのに、がなってる感じで聞こえにくかったです。知らずに行ったのですが、アフターイベントがあり、ヤングチームと年寄り・・・もといアダルトチームに別れて演技力を競いました。「苦いお茶を飲んだのは誰だ?」「ツボ押しシートを踏んでいないのは誰だ?」みなさんそれぞれ苦そうにしたり、ツボ押しシートに載ってるふりしたり。その演技力に会場も騙されました。面白かったです。