満足度★★★★★
鑑賞日2016/01/23 (土)
ショウダウンさんを観たのは2度目です。前回は一人芝居、今回はキャストさんも増え、見ごたえ大満足。目の前にゴーレムが、いました。
満足度★★★★★
人類永遠のテーマが...
本公演は、「グリーンフェスタ2016」において「BASE THEATER賞」を受賞した。
この芝居は、4人で演じる脚本になっていたらしいが、どうしても描きたいエピソードがあり7人へ構成し直したという。
伝承的な話を大胆に脚色することで物語に魅力付する。壮大なロマンとその村に生きる少年の成長という極小の両極を描くことで、大きな世界観と繊細な人の機微がうまく融合しており、実に観応えのある公演であった。
(上演時間1時間45分)
満足度★★★★★
次も期待しております!
ナツメ氏の世界はファンタジックでありながら、ひとつ芯の強いものを感じる。生命力や想いの強さが溢れている。また、それを演じる林遊眠、彼女もまた、強い意志を表現する力がある。イハナを思う少年の真っ直ぐな心、実に真っ直ぐに観客の心にぶつかってくる。また、他の出演者も表情がイキイキとし、物語が生きているように感じさせる。切なく温かく優しい物語に惹き込まれた時間だった。
満足度★★★★★
大阪初演を観劇♪少年とゴーレムの絆に感動…
劇団員さんだけで公演された前回公演…。
今回は素晴らしい客演さんにもご出演頂き、厚みのある公演になっていたように思います。
遊眠さんの少年、はまり役でした♪
小野村さんのお母さんとホムンクルス、可愛い&格好良かった♪
真壁さんの山賊、男気がありました♪
上野さんの総帥、宮島さんのおばば、ショウダウンさんは女優陣の頑張りが凄い!
追伸、飯嶋さん、ナツメさん(ご長男誕生おめでとうございます♪)も頑張っておられましたよ~。
満足度★★★★★
大感動!
この作品、何度も見ました。
が、何度見ても、ぐいぐい引き込まれます。
役者さんたちの演技の熱量に心が熱くなります。
そして、何より、主人公ミルキを演じた林遊眠さんが凄い。
表情と台詞にあれだけの説得力を持つ役者さんはなかなか居ないです。
更に単なる台詞だけじゃなく、情景を想像させるのも素晴らしい。
名脇役のイハナも素晴らしかったです。
満足度★★★★★
七人の役者
一途な少年とゴーレムをめぐる人々の物語。
本当にたくさんの登場人物がいるのを、七人の役者達が何役も替わりながら、それぞれに物語を創り上げていく。とても良い舞台を観ました。
ショウダウンの作品は、心温まるエンディングを用意してくれるので、好きです。
満足度★★★★★
行けて良かった
胸に残るこの瞬間。
大切なことをいっぱい思い出させてくれた
気がします。
ミルキとイハナに会えて良かった。
全体の役者陣のレベル高いですね❣
東京より更に良くなったと思いました。
感動をありがとうございましたm(_ _)m
満足度★★★★★
珠玉のファンタジー★楽しかったです♪
僕にとって初めてのショウダウンで、今も大好きな作品です♪キャストが増えて、さらにグレードUPしてました!!イハナとミルキは言葉が通じないけど、確実に心が繋がっていて、二人の絆に感動します♪いつまでも二人で旅を楽しんで下さい\(^o^)/
満足度★★★★
その村で過ごしたい
面白かった。某ジ○リの映画を見てるようでした。また、七人の出演者なのにあのキャラ数の多さ、そして演じ分けはお見事でした。
ただ、林遊眠さんが劇団の看板役者なのはわかるが、説明台詞も入れて、台詞量が多すぎるかなあと、ちょっと感じたかも。
満足度★★★★★
こんなにも素敵な世界が広がるなんて
某演劇関係者が「気になる」と呟いていて、偶然にも大阪公演前だったので衝動的にチケット購入で初観劇。
とにかく良かった!
ファンタジーな舞台設定、少年の成長、何が正しくて何が正しくないのか、キチンと笑いを仕込む緊張と緩和、役者さんそれぞれの魅力あふれる演技。
こんなにも素敵な世界に今まで触れる機会がなかったのを激しく後悔。
登場人物それぞれがすべて大好きになりました。
幸せ。
さぁ、自分のブログにも感想書こう。
満足度★★★★★
林遊眠
小さい身体のどこにそんな体力が?
声も大きいし通る
凄みがあるかと思えば、あどけない顔もする。
巨大なゴーレムと向かい合う姿が目に浮かび、懸命な姿に涙がまた溢れる。
千秋楽は見逃せないと思い、3回目を観たがやはり見てよかった。
大阪にも行こうと思います。
満足度★★★★
今後も見逃せない! 劇団ショウダウン
昨年の『パイドパイパー』ですっかり心を掴まれた劇団ショウダウンの待望の公演は、やはり期待を裏切らないものでした。
たった7人で回しているにもかかわらず、一人複数役でもほとんど違和感が無く、主演の林遊眠さんをはじめとする役者さんたちの熱演には、本当にそこにゴーレムがいるかのように感ました。
自然と涙が頬を伝いました。もっと多くの人に観て欲しい作品です。
ただどうしても、作品のスケール感と劇場の大きさが釣り合っていないように感じます。本作にあまり小さな舞台は相応しくありません。もっともっと大きな劇場で上演されるべき作品です。
同劇団のチラシのビジュアルも毎回素晴らしいので、(実際、自分が初めて『パイドパイパー』を観に行ったきっかけも、仮チラシのビジュアルの良さに惹かれての事でした。) もっと折り込みチラシの部数を増やすなどして宣伝に力を入れて欲しい。もっと多くの人に知って欲しい。心からそう願います。
劇団ショウダウン、やはり今後も見逃せません。
満足度★★★★★
何度見ても・・・
2年前の初演の再演を期待していました
そして 今回の東京公演 23日15時 24日11時と17時30分の計3回
観劇しました 何度見ても 飽きない内容 そして観劇の回数を
重ねる毎に 引き込まれていきます 大阪公演から メンバーも内容も
少し変わり 毎回涙か止まりませんでした
ナツメワールド最高 そして演者の人も 全員最高でした
絶対に 2月の大阪・船場サザンシアターも必ず 見に行きます
満足度★★★★★
期待を上回る素晴らしい作品でした。
知り合いの演劇関係者からぜひ観に行ったほうがよいと誘われて伺いましたが、期待を上回る素晴らしいファンタジー作品でした。多数の登場人物がいるのに、出演されているのが7名しかいないというのにはさらにびっくりでした。セリフの量もかなり多いのに…素晴らしい作品をありがとうございました。大阪凱旋公演も頑張ってください!
満足度★★★★★
素晴らしい❢
11時の公演を観ました。
全員の心が一つになって、少年の言動を引き立てつつ
それぞれの個性をしっかり作っている。
そして目の前には広大な景色、そこに立つ5メートルのゴーレムの動きが一つ一つ見えてきた。
昨日も観たのでストーリーが分かっているのにもかかわらず、
余計に涙がこぼれた。
本当に心が洗われた。
素晴らしい❢
満足度★★★★★
無題1729(16-019)
14:30の回(晴れなれど寒!)
14:00受付、開場。14:30前説、開演~16:20終演。やはり本作も2回観たことになります。
神話、古来からの伝承、古文書に残されたある歴史の記述、未来なのか、過去なのか、それとも異次元なのか、膨らむ想像。
ロボット三原則、平成ガメラと浅黄の関係にも似た絆、舞台奥、黄金に輝くのは麦の穂のように見える。
本日2回目の公演でありながら、役者7人、スタッフに一分の隙なく楽しませていただきました。