満足度★★★★★
森田涼花さん出演。
難しい題材を、ストレートに表現した、すごい演目だと思います。個人的には、文句なしでした。
森田涼花さんの知的障害者役の演技、森田さんなりに完成されていたと思います。感動しました。
満足度★★★★★
初観劇、涙がとまらない
障害者、その家族に関わる人たちの世界を知らなすぎた事に大きなショックを受けました。悲しい、つらい現状に合わせて愛情いっぽんとマコちゃんの演技には涙が止まりませんでした。少し人生観変わったのも確か。この舞台を観に行く事になったのも、誕生日にタクフェス・くちづけメンバーに友人の店で会った事からでした。誕生日に?何かの知らせか、与えられたかのように思える内容でもあり、忘れることないでしょう!生の舞台演技は伝わるもの違います!完全に感情移入してました。悲しいストーリーのなか、柴田さんや他のちょっとした笑いに救われる、笑いは必要だとしみじみ思います。
ここから舞台演劇が好きになり、ハマってます。
満足度★★★★★
柴田理恵さんが凄くイイ!
劇場に入場してから退場するまで、とてもとても素敵な時間でした。
本編のお芝居以外でもお客さんを楽しませようという姿勢が素晴らしい。
お芝居の方も笑いだけじゃ決してない、深いテーマの物語でした。
しかし、ラストは衝撃的すぎて…
満足度★★★★★
泣いて笑って、ダンスして、楽しい時間でした!
奥様と一緒に観劇!
泣いて笑って、ダンスして、楽しい時間でした!
以前、同じ演目「くちづけ」を、学生演劇さんで拝見し、その時も感激しましたが、本家は凄かった!
知的障害の方たちの現状と想い…。
最後のビデオも良かった!
心救われます。
満足度★★★★★
素敵な時間。
とにかくこの舞台を気になった方は是非劇場へ。
楽しい時も切ない時も、そして嬉しいときに優しく暖かい気持ちになれる
最高な時間が必ずあります。
そして最後にはとても楽しいプレゼントがあります。
満足度★★★★★
最後の踊る発表会で気持ちが楽になる
障がい者を取り巻く厳しい現実。以前に比べたら法律や制度でずいぶん異なってはきた、一般の人々の受け止め方も変わりつつある。
障がい者事業所で働いてようやくわかる現実の厳しさ。 悲しいです、
しかも彼ら知的なハンディの方々はまっすぐでいて、、、。
満足度★★★★
初演は映像で観てましたが。
うーやんと妹の智子の関係、愛情いっぽんとマコの関係、知的障がいの両親をもつ20歳の島ちん(両親は理解力がなく家族の障害年金をすぐ使ってホームに入金ができない)、それぞれの家庭環境と差別など切ないシーンが続き涙がこぼれます。暗転があけると、柴田さんの笑いのシーンや宅間さんのアドリブなどで笑いを入れ、会場全体を落ち着かせて。
終盤は、愛情いっぽんさんが癌の末期と自身でわかり亡くなった後のとき、施設になじめない娘のマコのことをおもい、首を絞めてしまうシーンが。
みなみのような無神経な世代が増えて、現実として起こっている、悲しい内容でした。
満足度★★★★★
切ない
笑う巨塔、晩餐に続き3作品目の観賞、くちづけ。
噂通り、一番切なく感じた。
色々考えさせられることもありつつ。
泣いて、笑って、終わる頃には顔がぐしゃぐしゃになった。
満足度★★★★★
「椅子」 熱い!
実際にあった事件を下敷きにしているだけにコメディータッチだけど後半はとてもつらい。知的障害者さんの扱いも賛否はあるかも知れないけど、現実を見据えて目を逸らさない心の叫びに胸打たれる。
満足度★★★★★
やはり名作!
映画版も観て,初演はDVDを購入して観劇,だからストーリーは入っている。それでも観劇では感動して,いろいろな思いが溢れ,涙を流してしまう。やはりこの作品は名作,ぜひ一度は観てもらいたい作品。タクフェスは芝居本体以外にもサービス精神は満点。最後のダンス発表会は夜の回もあるし疲れているだろうに,2回もやってくれた。そのダンスではやはり上原多香子は一味違っていた。
満足度★★★★★
何度観ても・・・
ストーリーわかっている。うーやんたちに笑わせられながら・・・気づけば、やはり・・・・・一本の痛切ない親心に泣かされている。何度観ても飽きるどころか、新たな感動に出会う。名作です!