ナイゲン(全国版) 公演情報 ナイゲン(全国版)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-20件 / 24件中
  • 満足度★★★★★

    演劇にハマるきっかけ
    初めて見たのがこれで、こんなに役者さんと近いんだとドキドキしながら見ました。京都の実際の教室として使われていた場所だったので、本当にリアルでした。テンポの良さと役者さんのそれぞれの個性が、ハッキリしていて、楽しかったです。

    演劇鑑賞にハマるきっかけになった作品。

    あるかなぁと検索したらヒットしたので、遅ればせながら感想を書かせていただきました。

  • 満足度★★★★★

    よく練られた脚本
    いやぁ~、お・も・し・ろ・か・っ・た!面白かったよ~!!

    劇団の代表作とも言うべき作品で、すでに何度か再演を重ねてきている。それゆえ、ということもあるだろう、よく練られた脚本だ。

    伏線がビシバシ回収されていく爽快感に観ていて思わず声を上げそうになる。提示された条件や人物像と展開が密接に結びつき、笑いと緊張感の双方を無理なく生み出していく。

    なるほど、評判のいいのもうなずける。観ることができよかっと。

  • 満足度★★★★★

    遅くなってすみません
    すんごい面白かったです!観れてよかった。感想、ブログに書きました http://s.ameblo.jp/kangeki-jyoshikai/entry-12082689111.html

  • 満足度★★★★★

    完璧
    自治と言う硬いテーマを屁理屈で笑わせる、かつての三谷幸喜の群像コメディをも彷彿させる内容で終始、顔は勿論、心と頭でも爆笑してしまいました。役者が魅力的、脚本が秀逸、演出が見事、音響、照明が素晴らしい等々と、芝居を形作る要素一つ一つに美辞麗句を並べても足らない傑作だと思います。全く個人的な事ですが、プロレス者としてあの会場自体嬉しいのですし、見事に演目とマッチしていて、ここを選んだセンスには唸りました。

    ネタバレBOX

    最後の、あの二人が向かい合い「こんなナイゲンがしたかった」は、恐らく年齢的にこの芝を出来る最後と言う想いと高校最後の文化祭の思いの現実と芝居がリンクする奇跡の瞬間だと思いました。特に千秋楽最終公演だったので、二人の何とも言えない表情にやられました。
  • 満足度★★★★★

    無題1671(15-360)
    13:00の回(雨)。

    12:30開場、3X3のコの字に各学年、もう一面に実行委員席と黒板。「にしすがも」では3年生、ここでは1年生側、カウンター席。

    机の間があけられ、動きやすくなっています。全体に黒色の会場に机と椅子だけの舞台。

    13:02開演の挨拶、前説、開演~15:10終演。

    2012年/2013年/にしすがも、と4公演目。

    新宿FACE:「格闘技スタイル」511名、「劇場スタイル」471名、今回はどのくらいでしょう?北側は舞台で使うので満席だと400名弱くらいだったのでしょうか。

    にしすがものリアル教室とこの会場の広さの違いは特に感じませんでした。広いからといって笑いが空間に分散し薄まってしまうようなことはなく、パワフルな主張の応酬、揺れる投票・賛否、相手を落としいれようとする姑息な突っ込みの連打、笑い涙なしには観劇できませんし、沈着、冷静であるはずの「監査」がヒートアップするシーンはいつも見逃せません。

  • 満足度★★★★★

    良作
    なんで開始時間が16:30という中途半端な時間なのかと疑問でしたが、観終わって納得。
    その他にも細かいディティールにこだわった部分がたくさんあって、自分がまるで高校生に戻ったような気持ちになりました。
    こういう、奇跡を起こす為の細かい積み重ね、大好きです。

    もちろん、脚本・演技ともに完成度が高く素晴らしかったです。

    また、是非関西でも公演をお願いします。

  • 満足度★★★★★

    臨場感あり
    「今年は、1クラスだけ、文化祭での発表が出来なくなります」 、これがどういうことかが一番の疑問でした。なるほどそういうことか・・・“自主自律”を旨としても、やはり学校サイドの介入は有り得る。それが許せないという感覚、これがなんとか上手く収めようとする他を拒む。この辺りが“なんとか収める”という終りにならない、面白さ。そこに至るまでのどんどん迫熱していく会議。本来なら有り得ない個人の感覚が議会をかき乱す。こんなの有りか?普通なら心内にあっても、それを悟られないようにと思うもの。しかしそれが他を憚ることなく表に出て行く。そして“面倒くさいから他者に同意”次第に観ているこちらも熱くなって、“それはないんじゃないの”と観客から会議に参加しているものの感覚になっていた。そして会議始めに動かされた時計は時間通りに終りを告げる。これがまた見事な仕上がりだった。

  • 満足度★★★★★

    常に進化し続けるナイゲン
    にすすがもの試演も拝見したのですが
    そこから追加、改良されて面白さを更に増量されてました。
    だから何度も見ているのに、新たな展開や台詞があって
    新鮮な気持ちがまた現れます。
    古屋敷さんの見せ場が増えていて、観客の反応と本人のキャラで
    宛書しながら増量した感じです。面白いけれど流石に展開が
    解っていたいrぶん大声で笑う事はありませんが楽しい
    その代わり、感動的な部分を大きく感じるようになりました。
    劇団として最後、作品に対して「ありがとう」の気持ちです。
    次はどこの劇団でどんな劇場で再会出来るか?
    将来の楽しみにしたいと思います。
    監査は新垣結衣か石原さとみだったら面白いなぁ(笑)

  • 満足度★★★★★

    おもしろかった
    昔みた三谷さんのHRみたいに、笑えて、それでいてきちんと計算されてて、ラストに繋がる。とにかくすばらしかった。

  • 満足度★★★★★

    最後の再演とは勿体ない
    大好きな劇団の一つであるアガリスクさんの、名作といわれる今作品。
    やはり大変面白く、シチュエーションコメディの傑作と感じた。同劇団の紅白旗合戦を観ているので、非常に似た感じではあるが、それでも楽しい。最後の再演との事であるが、是非また再演して欲しいと思う。ただその一方で、この役者陣だから出来た作品とも感じた。

  • 満足度★★★★★

    机と椅子があれば、どこだってナイゲン
    昼の回を観ました。

    実際の教室のぎゅうぎゅうした感じは薄まったものの、
    入場時のチカチカした明かりや音楽、
    西日の入りかた(照明)、
    登場人物たちの動きが空間を意識したものになっていて
    魅せる作品寄りになっていたように思えました。
    とても面白かったです。


    ワンドリンク制で、場内でも観ながら飲めたのですが、
    わら半紙の資料を、ドリンクを持ちながら見てるの大変そうでした…(笑)

  • 満足度★★★★★

    ますますパワーアップした面白さ‼!
    今回、この作品を観るのは3回目ですが、ますます面白くなってました!
    大筋のストーリーは基本的に同じですが、演出とかの面でますます面白くなってました。もちろん、出演者全員、いい演技でした‼ 観に行って良かったです☆☆

  • 満足度★★★★★

    11/13-14の東京FACEも楽しみ
    ​2013年版からオープニング含め分かりやすさと論理の流れを整えてあった。試演会ならではのチャレンジングな試みもちらほら。「ギリギリじゃねーか」が京都では復活とのことで東京FACEも楽しみ。

    ネタバレBOX


    監査役の沈ゆうこ。
    2013年版のオープニングで入場してくるところから惹きつけられた。雰囲気がとてもいい俳優。
    客演先も観に行くほどのファンです。ヘヤピンメガネ真面目キャラでのツッコミが本当にハマっている。

    花鳥風月役の淺越岳人。
    ハマリ役のアイスクリスマスから花鳥風月へ。全国版では1年前の出来事の厚みが増している。
    オープニングやラストでのどさまわりとの掛け合いが、アガリスクの2人でというのが感慨深い。

    アイスクリースマス役の津和野諒。
    淺越岳人のハマリ役を引き継ぐという難しさがありつつも、流石そこは妖怪おもしろ猫背(沈ゆうこ命名)。
    本当に器用な俳優でなんでも面白く出来る。アガリスクでの斉藤コータとのタッグは鉄板

    海のYeah!!役の斉藤コータ。
    ナイゲンで最も美味しくて難しい役柄である海のYeah‼︎は、彼しか想像出来ない。
    どうにもならない言い訳を繰り返して最大の窮地に追い詰められていく様が絶妙で本当に何度観ても笑う。

    文化副委員長役の鹿島ゆきこ。
    本作最大のトラブルを引き起こす他、細かい争いを何かと誘発する小悪魔。
    ラストはける際の沈ゆうことのやり取りが素晴らしい。関西人と気づけないほど標準語でのセリフ回しが綺麗。

    文化書記役の金原並央。
    演技をしながらの板書が職人技の域に入っている。浮気発覚からの携帯電話の画像拡大していく姿が鬼気迫ってて印象的。
    ハワイ庵とクラスメートだということが伏線になっているのがまた良い。

    ハワイ庵役の細井寿代。
    独特のふんわりとした雰囲気が殺伐とした会議を和ませる。アガリスクの『時を駆ける稽古場』でも観せた、
    一気にプレッシャーかかってテンパって名ゼリフが飛び出す演出が凄く笑えて印象的。

    Iは地球をすくう役のさいとう篤史。
    1年生を中心に展開される前半のキーマン。正義感が空回りしていて上級生からいじられてはキレるというパターンが面白い。
    あと、色々指摘入っていたが、確実に太ってた。

    道祖神役の信原久美子。
    さいとう篤史とのプチバトルが面白い。3年の中では唯一前年の文化祭実行委員に関与しておらず、
    普通の高校生活を大事にしている多数派代表。会議のバランスを取る大事な存在。

    おばか屋敷役の古屋敷悠。
    兎に角キモさを全面に押し出してくる。盛りに盛っていて、長谷川一樹版とは違った味が出てる。
    共通なのは、2人ともナチュラルにそういう要素がないと出せないキモさ。

    3148役の榎並夕起。
    最も女子高生感が出ているキャスト。最年少だから当たり前かもしれないが、2013年版と殆ど外見と印象が変わらないのは結構凄い。
    おばか屋敷に好意を持たれている事が今作はより可哀想。

    議長役の甲田守。
    オープニングとラストで一番変化があるキャラクター。ラストの淺越岳人と塩原俊之との絡みがやはり見せ場。
    自主、自由、自立のひとつの答えを明示してくれる。ラストの消灯が沁みる。

    どさまわり役の塩原俊之。
    国府台高校の気風を愛しているが故の行動の熱さを熱演。会議の最後に挙手する際の気持ちは、
    どの様に表現すれば良いのかちょっと難しい。納得なのかしぶしぶなのか。FACEで最後の確認を。
  • 満足度★★★★★

    話す 話し合いましょう。 面白い、名作です。
    面白い設定の物語 青春の思い出 文化祭 人間の本性が観える 無関心 言葉の非情 論破 詭弁 恋心 浮気 世代が変わる。 昔 一年間週2回8人で話し合った事を思い出す 立ち位置 譲れない 熱くなる 本末転倒 議決時間 思い出した。 話す 話し合う 議論 論破 妥協 3年の思い出 1年のやる気なさ 恋心がきっかけ 話し合いましょう。 面白い、名作です。

    ネタバレBOX

    面白い設定の物語 青春の思い出 文化祭 人間の本性が観える 無関心 言葉の非情 論破 詭弁 恋心 浮気 世代が変わる。 昔 一年間週2回8人で話し合った事を思い出す 立ち位置 譲れない 熱くなる 本末転倒 議決時間 思い出した。 話す 話し合う 議論 論破 妥協 3年の思い出 1年のやる気なさ 恋心がきっかけ 話し合いましょう。 面白い、名作です。


    ナイゲンとは内容限定会 議自主自立・・・ 皆が納得 合意・・・。文化祭 今年は昨年の様にはさせないから。ナイゲン 詳しいんですね 議長 昨年なんもやってない いきなり委員長に 文化祭粉砕運動 決行派 3日間の議論 徹夜 過半数 重大案件2/3 カイゲン とにかくがんばります // はいこれで全案件 確認 1-1 1-2 ・・・・ 3年生は演劇許可とってますか ハイ 2年 甲田 職員室に 5分休憩。 海とかヤバい。 寝るハワイ庵代表細井。体伸ばす おばか屋敷代表古屋敷。海行こ みんなで、気まずい。発電機だめ他のクラスから。休憩終わり 1クラス出来なくなる 節電エコ 打ち水 団扇 マスコット エコエコアザラシ10体 これをしないと一般公開できない。花鳥風月にマスコット似ている。やらない 節電エコアクションはしない どさまわり反対 決を。反対することに賛成 分かりにくい 学校案に賛成5 反対5 議長判断 話し合いましょう。アイスクリースマスマ:俺がやめたら 3148榎並夕起賛成 賛成5反対3。どのクラス 3148 内容が被っている アイスクリースマスは2年今だけ パフェ作り置き禁止 冷やせばいい バナナ一本バナナだらけ モンキーバナナ まだまだ問題 不安残す所を決める。 3年ね演劇は残るずるい。何か代案はある、 じゃんけん 印象操作よりまし 3148:おばか屋敷さん ごめんなさい 全団体審議 賛成5反対4。 Iは地球をすくう から 水だめ 使わない 1人でやっている かわいそう。 おばか屋敷客にメイク 竹田君が出来る 安全 元に戻す 3時間 時間がない 休憩取らない決 7 3 海のYeah!! 焼きそば 肉を先に火 作り置き 暖めて置けば。海のYeahにアドバイス 癒着 付き合っている 一昨日えっーー何でキス 海のYeah 再現 3148私の携帯にも 肩持っている 唇つきだしている0 ブーー。アイスクリースマス サンタ ミニスカ 監査委員長が。嫌悪 問題あるか 議長が書いた企画書 誘導 優遇 癒着 汚職。(海・・・が元気に) 一転 トイレ 休憩なし 決 4 4 議長 話し合いましょう タンブラーに放尿 やめてーー 決 8 2 ・・・ 間に合わなかった ズボン着替え。。。上演許可は、出ていない。他に出来ない? 節電エコアクション うちやる 承認8 反対1 ナイゲンで一般公開を何とか 1クラス落としても意味ないよ。 何であんたが決める。 意味ある思い出とか。そうじゃない うちのクラスだけ良ければいい そんなんどうでもいい 学校の押し付け解っているか 自立がめちゃくちゃ クラスのレベルじゃない在り方の方が大事 反対 誰も望まない ナイゲン自体も終わらない。至急職員室へ 話し合いましょう 後少し 受け入れるか 押し付けか 自主自立 やりたいに成れば 節電エコアクションがやりたい物に成れば 11匹のエコ 団扇3千 打ち水 エコエコ10体 11 うちの竹田が特殊メイクで作る アンプ、海退出 うちの発電機かす アンプ借りたデート一回 許す。アイスクリースマスさんお願いします。 やりたいです エコアクションに変更させてください。どさまわりさん承認出来ないでしょうか。納得出来ない事は反対しないといけない。従っちゃう事じゃないないんだよ もう押し付けられたプランじゃないナイゲンで作った 発表内容。僕はこれがナイゲンだと思います。以上の内容で挙手を 承認します 終了します パチパチパチパチ拍手 速やかに下校して下さい。何で承認したんですか。海行こうよ 無理むり。 相談 休み中でいいよ。何でキスしたの。お疲れ。良かったんじゃ。 なんつうの この飼い慣らされている感。学校なんだから ここまで議論誰も想像してない ほんまにやりたかった? どうだか こういうナイゲンはしたかった 来年取り合いに成るものを作る 全校生徒で発表 めんどくせー学校
  • 満足度★★★★

    緻密な密室コメディ
    高校を舞台とのことで、若すぎて辛いのではないかと懸念しつつも、再々演、前評判の高さが気になって観劇した。なるほど、よくできたコメディだと思った。笑わせ方という意味では、いわゆる芸人的なやり方と異なりシステムを組むものではないが、お話で絶妙にくすっとさせる系統。放課後によくあった委員会や会議がまさにあんな感じだったなあと懐かしくなってしまった。空気が読めない自己中女先輩や、熱血すぎてから回りする下級生、いかにも高校にいた女子という感じの書記、頼りないけど最後はまとめる議長など、大人になった今ではもう回りで見ることのないキャラクターが沢山いて、不思議にノスタルジックな気持ちにもなった。

    ただ芝居の中身が「高校生」なので、世界が狭い感じがした。大人が共感できる話ではないので、一度みてくすっとすれば基本的には良いかなと思う。ただ懐かしくて、良い時間をすごした。

  • 満足度★★★★★

    爆笑の泥仕合!面白かった♪
    たまたま関東出張の折、「紅白旗合戦」を拝見し、是非、「ナイゲン」を拝見したいと願っていました。
    念願叶って関西で「ナイゲン」を拝見できて超感激です。

    なるほど、どのクラスも五十歩百歩、足を引っ張り合う泥仕合。
    本当に意味のない(形式的で実利のない)答弁の応酬。
    それを高校生らしい勢いで、見事な爆笑に!
    さすが、CoRich舞台芸術アワード2012、第8位入賞!
    超面白かったです♪
    最後の再演と言わず、何度も観たい公演でした。
    最後と言わず、是非、再演を!

    追伸、「ナイゲン」も超面白かったですが、(評価はナイゲンに比べて低い様ですが)対立軸がはっきりしていて、教師と生徒のあの手この手の応酬が面白かった「紅白旗合戦」の方が個人的には好みかも、是非、「紅白旗合戦」の再演もご検討下さい♪

    おっと、過去DVDが2000円…、「紅白旗合戦」を購入しようかと思ったら、「紅白旗合戦」は2500円…、500円の壁に阻まれ、購入を断念!
    でも買えば良かったかな…。

  • 満足度★★★★★

    「最後の再演」なんて言わないで!
    各キャストのキャラが立った大爆笑の2時間。
    熱量のあるお芝居でした。

    こうゆうお芝居にあう出会うから、観劇は止められませんね。

    ネタバレBOX

    詳しくは、自ブログに書きました。

    http://ameblo.jp/gooharuhide/entry-12083759047.html
  • 満足度★★★★★

    臨場感のある舞台で楽しかったです
    文化祭で1クラスだけ落選させるべく高校生たちがお互いを蹴落とし合う会議をしないといけなくなり、泥仕合が始まります。
    先が読めず二転三転していくテンポの良い展開に引き込まれました。
    「全会一致」で承認しないと決まらないというルールがあって、何も決まらず会議が終わりませんが、話し合いにより誰もが納得できる案を最後に導きだしていくという結論は流石だと思いました。
    元小学校の「教室」が舞台となっていて、机や黒板、ナイゲンの会議資料、校内放送など、とても臨場感があって良かったです。
    「12人の怒れる男」の二者択一と違い、「ナイゲン」の新たな選択肢を模索しようとするところが和を大切にする日本人らしい解決案だなとも思いました。
    また、別の舞台も観たいです。

  • 満足度★★★★★

    あっという間の120分
    前半各キャストがめいめいに喋るのでやや聴きずらいかなと不安を感じましたが、進むにつれナイゲンの世界に引きずり込まれ、あとは怒涛の展開に大笑いさせられました。特に二組の三角関係が絶妙でした。また関西への遠征を待ち遠しく感じられる劇団さんと出遭ってしまいました。

    ネタバレBOX

    個人的にはハワイアン庵代表者の天然さ、「とんちですかあ?」のセリフと、Iは地球を救う代表者さんのキレッキレの演技が好きです。
  • 満足度★★★★★

    ナイゲン(全国版)
    すばらしいです。どうのこうの考える前に圧倒されます。おすすめです。

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