期待度♪♪♪♪♪
楽しみ過ぎる
広島東洋カープ公認のこの舞台を、
本拠地、広島で見れるって本当に凄いです。
寺田夢酔さん演じる津田恒美さんのフォームのクオリティは凄く高いです。
そして、津田さんの人柄やチームメイトとの関係性も凄く良く描かれています。
広島での観劇、凄く楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
感動
この舞台、広島東洋カープ公認となっています。
カープOBの方に指導を受けたお陰で、
津田恒美さんを演じる寺田夢酔さんのピッチングフォームが激似です。
また、登場するキャラがプロ野球に熱中していた当事によく見ていた選手ばかり。
懐かしさを感じるとともに、津田さんの人柄、チームメイトとの関係性がよく描かれているので、感動します。
この作品がまた見れるのが楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
高まる期待
昨年、同劇団の公演を初めて拝見して、心の澱が霧散していくような心地よさを覚えました。
一転、今回の「バイバイ」は激しく命を燃やす正に一球入魂の演出とのこと。
相反する作風をどう見せてくれるのか?
メチャクチャ楽しみにしています!
期待度♪♪♪♪♪
生きるって?
4年前の初演時カープファンって事で観劇。
この演目、カープファンとか津田ファンとかそんな事は気にする必要はない。
元々そこは本質じゃない。
キモは「生きる」ってこと。
生きるってことを軽んじないってこと。
昨今の命を蔑ろにしちゃう風潮に真っ向から否を唱える。
死ぬって暗くて寂しくて悲しくて、だからその対極にある生きるってことがビカビカひかり輝くんだと思うんです。
この舞台を思い出すたびにデュラン・トマスの詩篇が頭をよぎる。
穏やかな夜に身を任せるな
老いても 怒りを燃やせ 終わりゆく日に
怒れ 怒れ 消えゆく光に
死の淵で賢人は闇が正しいと知る
彼らの言葉は稲妻を裂けなかった
穏やかな夜に身を任せるな
怒れ 怒れ 消えゆく光に
カープファンに留まらず全ての人に見て欲しい!
期待度♪♪♪♪♪
お手並み拝見
関西の小劇界では圧倒的な人気を誇る演劇集団よろずやが十八番にして最高の集客実績を誇る「バイバイ」を引っさげ満を持しての東京初公演。
如何にカープ人気の高い昨今とはいえ、完全アウェイの東京でどの程度やれるのかお手並み拝見といきましょう。
過去二度、同公演を拝見しましたがカープ云々、津田投手云々にとどまらない、命の輝きを描き切った名作だと思う。
生々しくて泥臭くて今風の演劇じゃないかもしれないけど、死ぬまでは絶対に生きよう!そんな思いを心に刻める作品です。