満足度★★★★
哀愁を帯びた調べ。。。
なんなんでしょうね・・・・良くある陳腐なお話で、ラストも見えてる感じなのに、それでも面白いというか・・・・こういうのを他のひと達がやると、すぐに「古い!」って思っちゃうんでしょうが・・・。
今まで二人が芝居で積み重ねてきた上での安定した凄みなんでしょうか。
全編、うしろで哀愁を帯びた調べが流れてるかのような、なんとも言えない切ない時間でした。。。
満足度★★★★
地味だけど凄い
そんな作品だった、舞台装置はシンプルで斜めになった舞台に鏡台とちゃぶ台、せんべい布団のみ。 ちょっと中年の土田さんと千葉雅子さん。私よりはちょっとだけ若い彼らだけど、ばりばり伝わってきました、その哀愁(泣)