満足度★★★
パフォーマンス重視
(久留米公演を観ましたが、書くところがないのでこちらに書きます)
まったく印象が違う多彩な場面が作り出す豊かなイメージでファンタジー性が強まり、ショー的要素が増してストーリーはどっかに吹っ飛んでいた。そんな、これまで観たものとどこか違っていたどくんごのテント芝居を、いちおうは楽しんだ。
詳細は、「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。
満足度★★★★
やっぱり、好きだなぁ…。
吉祥寺井の頭公演にて、観劇。雨にも負けず、雷にも負けず、テント公演最高!ちょっと、間が開いてしまいましたが…今回で3回目の観劇。全体を通してのドラマは感じられませんが、テンポがあり2時間30分飽きなかった。ただお尻が限界でした。
満足度★★★★★
皆、こういうのは観ないの?
全国各地を飛び回り、テント小屋で公演を行っている劇団となります。
これ凄え!
自分的に大ヒット!
多くの人に観て貰って、どう思います?
って話をしてみたい!
これどうだろう2時間30分くらいで冗長に感じる人や環境(公園なのでカナブン的なものが飛んでたりした)に引く人はもしかしたらいるかもしれないけど、でもやっぱり観て貰いたい。
雰囲気的に見世物小屋みたいな感じでしょうか?
と言っても見世物小屋なんて行った事ないのですがヽ('ー`)ノ
公園のど真ん中にテント建てているので当然地面は土で、草のにおいがする客席というのが新鮮でした。
雨が降っていたので余計そうだったのかも。
もっと言えば、誰かが持ち込んだ酢イカのにおいも漂っていたけど(笑)
会場内は基本ベンチ席でこじんまりした印象。
満員御礼でビックリするぐらい舞台ツラまで増席していた。
基本的に高い質の一人上手が続きます。
凄い全力で面白い。
思いもよらなかった事をしたり。
一人一人の出番が終わると拍手が起こるのが印象的。
冗長に感じる人は感じるかもしれない、でも自分はそれで良かったから何とも。
ところで観劇マナーの注意なんて一言も無かったんです。
凄い自由で、写真を撮ってる人も居れば、多分呑んでる人もいたな。
どこかに「シャッター音だけさせないでね」と書いてあっただけと言う。
要は上演されてる作品がそういう細かいのをねじ伏せる様なモノだったわけです。