満足度★★★★
2回観ても面白い男と女の交わり。
10日と千秋楽11日の2回観ました。
男と女の交わりが半端なかったですね。
見る場所の違いは当然のこと、
男と女じゃ興味を持つところ、興味を持つひとは全然違うし、
どの役に感情移入するかで、また見え方は変わるし……
観客全員が同じ場所、同じ時間に、
まったく異なる風景、舞台を観てたかもしれません…
そんな舞台。
裏テーマは、 ’80年だったかなぁ。
1回目は、少し分かりにくい部分もあったけど雰囲気に魅了され、
2回目は、それぞれの関係性が良く分かって1回目とはまた
違った面白さを味わいました。
選曲、照明も好きです。
すべての、役者さんが素敵でした。
穴迫さんには、もっと良い舞台を魅せて欲しいので、
ここは、とりあえず満足度4.
アイアンシアターは素敵な箱でした。
満足度★★★
いったん戻る。
本来なら交わることがなかった、10人の生きる世界と想いが、徐々に交わっていきます。
少々強引かなと感じる設定もありませが、視点を誰におくかで見えてくるものが違うようです。
満足度★★★
女優が良かった
出演の10人中4人が女性、ちょっとオカシイ人2人、めっちゃ普通(リアルにいそう)の人2人、面白かった~~ 男優も結構おかしい人満載だったけどね。十分にエゴナクカラーを満喫しました(^^)