満足度★★★★
好きな笑い
初めてのMONOさんでしたがとても好きなタイプの笑いでした。
覗くという行為のワクワク感に恋愛も絡まってニヤニヤしながら観てました。
笑いだけでなく切ない部分もあり
その配分がとても心地よく
観劇後の気持ちはとても良かったのを覚えています。
是非また次回も観たいと思います。
満足度★★★★
覗・・・
って演劇を以前に観た~ 周りを囲む新聞紙の好きなところに穴をあけてくださいって。
あれはかなり恥ずかしかった(覗く方なんだけど)
今回の作品で覗いているおじさんたち、哀れ。。
若くて可愛い女の子とおじさんの対比もかなりの哀愁でした。
面白かったけど辛かったのもありかな(^_^;)
満足度★★★★★
これがドラマ、新喜劇、大衆演劇だったら?
びっちりと埋め尽くされたHEP HALLの舞台セット。
先ずそこで圧倒されるのだが、そこから寸分の狂いもなく、ただ一般のお客様に分かり易く、面白いものだけに到達する老獪さは流石!
圧倒的
ふと考える。
これがドラマだったら。
これが新喜劇だったら。
これが大衆演劇だったら。
満席のお客様、そして笑顔のお客様を見て、
MONO さんは見事に普通のお客様に浸透しているコトに優れている。
公演前日に僕はたまたま、FM802 を聴く機会を得ていたのだが、
そのタイミングで 土田英生 さんがゲストに出られていた。
これ以上はないタイミングであろう。
そんな意味でも、そうした種をばら撒く作業は成し遂げている。
そして面白い。
誰一人、面白くないものはなく、
完璧に機能している。
凄いですね。
こういった公演を41回も続けられているとすれば、
本当に心の底から敬服する。
こういったものを、もっと普通に観れる社会に出来ることが演劇の願い出もあると感じました。
満足度★★★★
寂しさを感じられる幸せ。。
とにかく笑いました‥。
でも、終わったあとに少し寂しさも感じました。
明日には、良いことがあるかも‥‥
って思えるのなら、
その寂しさを感じられることも、
ささやかな幸せなのかも。
‥って、そんなことを思いました。