満足度★★★
三作品観れた
三作品観ることは出来たので、こうだったのねはわかったが、三作品観れないと、ちょっと中途半端な作品になってしまってるように感じてしまった。
満足度★★★★★
3本目:#28 檻の中にいるのはお前の方
3本目ともなるとさすがに世界観も登場人物たちもほぼ頭に入り、
ストーリーに集中して観劇することができました。
3作品の中では一番電夏さんらしさを感じる作品だったと思います。
ラストのちょっとブラックなオチが好みでした。
3作品で計6時間。週末をほぼ全部使っての観劇でしたが、
非常に楽しい作品でした。
個人的にはあともう1回 #30を観たかったなぁ。
やっぱり観る順番を間違えたような気がします。
満足度★★★★★
2本目:#29 机の上ではこちらが有利
2本目に観劇しました。
#30では今ひとつ作品に入り込めなかったのですが、#29は非常に面白かった。
3作品の中では一番コメディ色が強い作品だったと思います。
満足度★★★★
お祭りに参加できました
「随分と線引きの甘い地図」が世界と物語と時間を軸にした本作の幹となるストーリー。
「檻の中にいるのはお前の方」は電夏らしい論理的仕掛けが組込まれた枝分かれストリー。
「机の上ではこちらが有利」は境界線プラザと人型機関ALを掘り下げ、一番心情表現が
詰め込まれた枝分かれストーリー。
そんな色分けが施された三部作という雰囲気を感じつつ見終えました。
満足度★★★★
1本目:#30 随分と線引きの甘い地図
3作品はどの順番で観ても問題無いとのことでしたので劇団におまかせの順番で、#30を一番目に観劇しました。
個人的な印象ですが、この作品は最期または2番目に観るべきだったと思います。
登場人物の人数が多く出入りが激しいので、名前を把握するのが大変で、
用語や世界観を理解するのにも時間がかかりしばらくの間は話についていけませんでした。
観劇前にHPまたはパンフをしっかりと読み込んでおくべきだったなぁと反省。
ただ、3作品を観劇することで色々と見えていなかった場面が補完され、
その面白さが俄然増してきます。
観る側でさえも大変なので、演じる側はきっととんでもなく凄い大変だったのだろうな、と思いました。
構成力にただただ感心です。
満足度★★★
一本だけ観て楽しめる作品を
企画の斬新さは良いのですが、3つの劇場で起きるお話全てがみたいでしょ、だからチケットを全部買ってね!というあざとさを感じてしまいました。
本来セットでやるなら、1本1本ではそれなりに完結しつつ、オプションで見たければ他のも是非・・という趣向であるべきです。1本しか観ない人もちゃんとチケットを買っているのですから、消化不良が残るような書きぶりにするのは如何なものでしょうか。
緻密な脚本だと感じましたし、役者さんも上手い方ばかりだったので、それが本当に残念でした。
満足度★★★★★
三作品とも観てきました!
一本目を観た段階では話は完結していても作品の全体が見えず
ちょっと混乱してました。
が、二本目三本目と観るうちに他の作品では分からなかった事実が見えてきて、最後まで楽しめました。
三劇場連動といっても、通常一つの劇場で場面転換して進めるのと同じ
という見方もあるようですが、個人的には、それぞれの場所で違った立場の人々が抱える葛藤、想いをしっかりと見せてもらったように感じました
満足度★★★★★
3回観られました
10/23(水)19:30~ 第28回公演「檻の中にいるのはお前の方」@ BASE THEATER (3劇場連動企画 電動夏子安置システム@シアターグリーン)
10/24(木)19:30~ 第30回公演「随分と線引きの甘い地図」@ BIG TREE THEATER (3劇場連動企画 電動夏子安置システム@シアターグリーン)
10/25(金)19:30~ 第29回公演「机の上ではこちらが有利」@ BOX in BOX THEATER (3劇場連動企画 電動夏子安置システム@シアターグリーン)
いい順番で観ることができたのでとても感謝でございます。
3会場みて、やりたのしめる!まさにその通りと思いました。
観進めるうちに、どんどんパズルがはまっていくような。
お勧めの順番も一応お知らせしてあったらよかったのかなと思いました。
私もし違う順番で観ていたらあまり理解できずに後悔が残ったかもと思いました。
今回も計算されつくした感じの笑える感動できる素敵な媚態をありがとうございました。
満足度★★★★
見えない部分
役者は達者なメンバー揃いでなかなか面白い芝居をしていたが、三つに分かれた各舞台で、台詞だけでは見えない部分がどうしても出てしまう。また一つ劇場だけの観客のためか、そこに主題が隠れているのか・・・・同じシーンが入り込んでいるのが、何箇所か、二劇場観たが、とくどい感じがする。
やはり一つ劇場で全体が把握できる造りの方が観ている側には、理解が出来る様に思える。
満足度★★★
やや、懸念通り。
( ・_・)詰まらなくはなかったし、道井良樹さんは居るだけで面白いけどさ。お話は三分割でみせなきゃならない程のものでもなかったと思う。3劇場連動は凄いけど、それってお客様に見えない裏方の話だよね。各々の劇場から見た話は1つでは解り難かったり、不明な部分が残ったりする。かと言って自分は三本全部見たが、先の知れた同じ話同じ展開を三度見せられる訳だから正直二度目、三度目は眠くなった。
満足度★★★★★
他が気になる
ビッグツリーの公演を見てきました。先の気になる展開であっという間の2時間でした。つ見ると他がめっちゃ気になります。3公演全部見に行けないのが残念です。
満足度★★★★★
演劇史に残る公演。
三劇場同時公演。しかも三つの劇場とも登場するキャストは同じとのこと。
つまりある劇場で、はけた役者は次の瞬間、他の劇場に登場するのである。1本だけ観ても十分面白いが、この登場人物が、同時刻に他の二つの劇場にも出演していると思うと、それだけで十分ミステリードラマである。
ともかく前代未聞の公演。
そして電夏にはいい役者が揃っているなあと改めて痛感。
はじめての
電夏。今村さんを観に行きました。あの人おもしろいす。今回は笑いを取る役じゃなくシリアスな芝居してて新鮮でした。笑いを取りにいかないのが逆に面白かったですけど。
三つの作品を一つに分けた感覚ではなく、一つ一つが独立したテーマをもっている作品なのかなと思いました。檻の中〜しか見れなかったですが。
面白かったです☆