満足度★
見切れる
舞台は演劇部仲間のうち一人が経営するスナック。5人の女性の40歳前後までの生き様を、スナックのお客さんが劇中劇の中に入って、泣けるエピソードを含め紹介していきます。エピソードごとに歌で締めくくります。構成は良かったと思います。
満足度★★★★★
初めての三ツ星
初めての三ツ星キッチンでしたが、予想を上回る面白さでした。
確かに、あの「高田安男」を最初に見た時の「何?この人…」という違和感は最初だけで、後は劇中にホントに溶け込んでいたし、ほかの役者さんたちも芸達者ぞろい。
ミュージカルパートもみなさん、ほんとに「プロフェッショナル」やなぁと、一人感心してしましました。
今年観た中では間違いなくトップ5に入る内容。笑いと涙が交錯する、とても良い舞台でした。