満足度★★★★
たまにはいいものだ江戸時代の終焉がせまった混乱気に、金貸しを殺した主人公はドストエフスキーの罪と罰の主人公、ラスコーリニコフに重ね合わせて話は展開していく。起承転結がきちっととしてしており、わかりやすかった。ミュージカルは芝居に歌が加わって、華やかさが増す楽しい演劇であった。歌舞伎や文楽と共にたまには観にいってみるものだ。
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2013/06/21 10:25
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