制作を担当します。
約10ヶ月ぶりの新作となります。
昨年のキムラ真さん(作・演出担当)は、極上文學という朗読劇の演出をしたり、福岡札幌のみなさんと交流しながら芝居をつくったり、演劇人としてだけでなく大きく成長できるできごとがたくさんあったのではないかと思います。
キムラ真さんが、見て、聞いて、感じて作り出す作品の深さ、あたたかさに公演の度に心が助けられています。人として。
今回彼は、まず最初に熊本へ行き、実際に【赤ちゃんポスト】とそれを取り巻く人たちのお話を聞いて執筆を始めました。いったいどんな作品になるのでしょうか。本当に楽しみで仕方ないです。