実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/02/07 (金) 14:00
そこにあるけどないかも知れない。あったかも知れないけど無くなったかも知れない。そう思うけど違っているのかも知れない。重なるとしても点で重なる円と線。見えていることと見ていないこと。見えてますか?あなたは居ますか? でも本当はそこに在りますよ。
七井悠さん、北村守さん、桜田燐さん、言葉が大切にされ行き来して、3人の在り様、関わり/関わりのなさ、のバランスが絶妙だった。展開に、ことさら気を揉みながら進んで行くところも良かった。
満足度★★★
概念を演劇で表現する難しさ… 演者は三人 図書館の司書(男) 休館日に本を返却しにきた近くの人(女) そして電車を間違え休館日の図書館にたどり着いた遠くから来た人(男)が織り成す、○一その2つが交わった点の話 色々な捉え方はあるが、私は○が司書 一が、遠くから来た人 点は本を借りた人ではないかな〰️と思いました メタファー的なセリフも多く私も含め?な人が多いだろうな〰️🎵図書館は休館日(書庫整理の為)ではあるが本を返却することはできる→普通は返却することも…実際には図書館の外なのかも怪しい…人によって捉え方が変わる作品