期待度♪♪♪♪
大千秋楽
福岡が大千秋楽で、題材も魅力的だと思うのだが、チケット、結構余っているらしいのである。かなりギリギリで前売り券を購入したのだが、結構前の席が取れてしまった。平日はやはり集客が難しい。
忍者・加藤段蔵は実在人物ではあるが、詳しい経歴は詳らかでない。上杉謙信、武田信玄の両武将に仕えたことが伝えられるのみである。言い換えれば脚色はかなり自由。石川五右衛門や呂宋助左衛門のように、大冒険絵巻を展開することも可能だろうと思うが、これまで漫画や小説、映画に脇役として登場することはあっても、主役を張るのはこれが初めてであるように思う。謙信、信玄も登場しないのなら、これは「飛び加藤earlydays」の物語なのだろう。シリーズ化を期待したい。
期待度♪♪♪
蒔田さん”+“河原さん”ד筧さん”・・融合エンタメ期待!
“蒔田さん(舞台台本鈴木さん)”久々の舞台脚本(蒔田名では初?)、“河原さん”演出は「醜男」、「時計じかけのオレンジ」に次ぐ3作目。<役者さん>初“筧さん”、“涼風さん”は「レベッカ(帝劇)」以来、・・“佐津川さん?”・・サクサク検索・・[記憶に残る名作映画「蝉しぐれ」市川染五郎さん&木村佳乃さんが演じた“ふく”の【少女期役】を好演・・主題歌は一青窈 かざぐるま、7年前かぁ~・・エガッタなぁ~]舞台は2作目・・プチ期待。
手妻(古典マジック)、踊り、殺陣、人間ドラマ、盛沢山なエンタメ・・期待しています。
手妻と殺陣が楽しみ
仕事で上京する日と公演が重なり、この日に観れることになりました。
小さい頃から忍者物・学園物・何かの目標に向かって信頼できる仲間と一緒に戦うって感じのドラマが大好きで観ていました。
舞台は何年か前に観た『風間の小次郎』が私好みにぴったりでした。
『飛び加藤』は忍者物にはつきものの殺陣と、これまでに生で観たことのない手妻がどんな感じなのかそのものを観たいのと、話にどう組み込まれ展開するのか、とても楽しみです。