実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/12/11 (月) 18:30
前説から本編終了後のダンスタイムまで約3時間、サービスたっぷりのステージ。笑いと涙、SF、全てのツボを押さえた傑作でした。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/12/08 (金) 18:30
久々に観た宅間作品は満腹感!(前説10分を含め)160分(+アフター)。
東京セレソンデラックス時代はいくつか観ていたのだが、タクフェスになってからは初めて。タクフェス旗揚げ作品を10年ぶりに再演した。エンターテインメントに徹しつつ、相変わらず良くできてる。タイムトラベルを扱っているので辻褄合わせが大変だが、「家族」というテーマには普遍性があり、終わり方も納得できる。ただし長い。第1場がもうちょっと整理されて、上演時間が短くなると、もっと観やすくなると思う。加藤貴子が久々の舞台で元気なところを見せてくれるのが嬉しい。
開演前から宅間他が出てきて会場を盛り上げ、そのまま前説的にセットの説明をする。終演後、5分の休憩を挟んでパフォーマンスとミニ・トークがあるということだが、帰ってきてしまった。
実演鑑賞
満足度★★★★
実は今日がタクフェス初観劇。入口のお姉さんの荒いモギリ方で半券を少し破られたり、前の席のご常連らしき女性客がニットの上着を背もたれにダランとかけているのが邪魔で仕方なかったりで(開演時には戻していたが当然だ)、観る前に期待が激減していたが、流石に本編はサービスたっぷり。ドタバタの多い前半の出来が今イチに感じたが、これは好みの問題なんだろう。あと、たまにマイクが外れかけてるのかと思うような演者がいたが、これは初日のせいか。
実演鑑賞
満足度★★★★★
東京初日を観劇
会場に入ると既に前説というかトークが
宅間孝行さんのトーク力はベテラン芸人級、さすがに手慣れたもの
会場をしっかり温め、今回のセットはタクフェス史上最もお金がかかっているそうで何やら有難く思えてきます(笑)
作品の前半はコメディータッチ、役者さん達には華があるし笑いに溢れるものだったのが後半では仕込まれていた伏線が猛然と立ち上がり力業でドラマチックな展開に変貌
特に宅間さんと永井大さんの力業が凄いものだから、もうこれでもか~!ってくらい揺さぶってきます
公演後は恒例のダンスタイム、その後にはSPカーテンコール(全員揃ってのトークショー)
前説は含まず3時間越えでしたが隅から隅まで存分に楽しめる内容、これぞエンターテイメント
タクフェスの「腹八分目では決して帰さない」精神がホント大好き