満足度★★★★
ユニゾンが心地よい
程よく笑いを散りばめながらも、放射線物質は人の手でとうにか出来るものでないを描いてるように感じた。
ただ、途中で1000年毎のコールドスリープの繰り返しは若干どうかなとも思ったが。
その反面、やはり人間の手にはどうしようもないなという表現にはなってたとも思うが。観れてよかったです。
しかし、ロボット役の二人のユニゾンは非常に素晴らしかった。
満足度★★★★★
演劇の力
大好きななべげんの舞台、それもこのタイトル。
興味津々で出かけるとスズナリはぎっしり、
次々と補助席が設けられる盛況ぶりで年代層も幅広い。
設定の妙と完成度の高い役者陣の演技に
面白うてやがて哀しき日本の行く末を深く考えさせる素晴らしい舞台だった。
満足度★★★★★
お疲れ様です( ^ω^)おもしろかったです!
喜劇でした。
展開が全く予想ができませんでした!
原子力関連の施設が置かれている県の立場として、考えさせられました!
とてもよかったです!
これからも応援してます!
満足度★★★★★
人類は何処へ・・・。
まさにタイムリー!と言っても、反対か、賛成かなどの思想調査の固さはない。 ただ、観終わったあと、友人と「私たちって、怖い時代に、怖いところで生きているのね」と語り合ってしまった。今をどう生きるのか、考えたくなる・・・そんな空間になっていた。
役者たちは、それぞれ持ち味を活かしていて誰も外れがない。機械的な音響がまたイメージを広げさせてくれた。1時間30分が短く思えるほど楽しかった。