期待度♪♪♪♪
シルク・ドゥ・ソレイユの原点に。
1年前から楽しみにしていたクーザ。
コルテオが、自分的にちょっと物足りなかったので、
クーザは「シルク・ドゥ・ソレイユの原点に戻った作品」ということで、期待しています。
シルクのガツガツ攻める感じが、復活してるといいなぁ。
春休み前に行けるように検討中。
期待度♪♪♪♪
本格的な演劇としてのサーカスを
何かの「技芸」を題材とした演劇を観る時(たとえば物語の主人公が落語家やダンサーや格闘家だったりする場合だ)、俳優にその技芸を習得させるか、その専門家に演技を学ばせるか、どちらがよいか、知人と話題になったことがあった。
私は「専門家に俳優をやらせた方がいいのではないか」という意見だったが、それは日本の俳優に技芸の専門家があまりにも少ないからである。海外の場合はそうではない。サーカスのピエロやマジシャンやダンサーは、パフォーマーであると同時にアクターであるのが普通だ。「本物」が観られるのではないかと期待している。