アロッタファジャイナ第7回公演
アロッタファジャイナ第7回公演
実演鑑賞
新宿シアターモリエール(東京都)
2006/12/06 (水) ~ 2006/12/10 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.alotf.com/stage.html
期間 | 2006/12/06 (水) ~ 2006/12/10 (日) |
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劇場 | 新宿シアターモリエール |
出演 | 満島ひかり、広澤葵、俊藤光利、藤澤よしはる、渡来敏之、安川祐香、今橋由紀、青木ナナ、大石綾子、ナカヤマミチコ、石橋拓也、野木太郎、中村マリ、斉藤新平、森陽太、岡村麻純、井川千尋、野上智加、佐藤幾優、国吉梨那 |
脚本 | 松枝佳紀、監修:金子修介 |
演出 | 松枝佳紀 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,000円 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 劇団アロッタファジャイナ第7回本公演は、 なんとあの夭折の女流作家「樋口一葉」をとりあげます。 もちろん「樋口一葉」を扱うといっても、そこはそれ、 楳図かずお先生を演劇化しちゃうアロッタですから、和装して、ちんとんしゃん 巨匠井上ひさし先生チックな超大作文芸物…になんかなるわけありません。 ニセの伝…「偽伝(ぎでん)」と銘打ち、本当の樋口一葉から離れて自由に物語りたいと思います。 逆に、裏街道を通ったほうが、目的地には近道だった…… みたいなことになるんじゃないかと。 ま、わかりませんが。 と言ったところで衝撃のニュースが入りました。 永井愛さんが樋口一葉を題材にしてこの10月に芝居を打つ!!!! 「書く女」世田谷パブリックシアター まじか、まじかよ……… アロッタ緊急制作会議が開かれましたin真夏の深夜歌舞伎町タイパブ。 結果は、あっちが女なら、こっちは男!っつうことで見切り発車でGOでした。 いや、ね、この樋口一葉企画は2年近くあたためていた企画(最初は故・那須博之監督の着想)ですからね。 たとえ敵が永井愛さんでも引くわけにはいきません。 そのかし、いや、そのかしったら何ですけども こちらにはこちらのすんげぇ助っ人を頼みました。 監修に、映画「デスノート」監督、金子修介氏。 主演に、フジテレビ「ダンドリ娘」出演、満島ひかりチャン。 ひかりチャンは、この秋から、フジテレビCX系で昼放映の、 いわゆる昼ドラ「紅の紋章」にも重要な役でレギュラー出演が決まっていますし、 期待の20歳、炎の女優です。 さらにもう1人の主演には、前回公演でも主役を張った「恋から」美女広澤葵。 一葉なのに2人主演で燃える女の戦いが早くも予想されます! そして、描かれるストーリーも、脚本の松枝いわく 「樋口一葉っつうか、真夏の男と女があれしてこうして、 いけないっっと思いつつも、ああなっちゃう系なあれかもしれないし、 そうじゃないかもしれない」 というような、まさに予想を裏切るエンターテイメント 風味に仕上げる予定だそうで、とりあえず、期待していてください。 ということで本公演のスペックは次のようになっていますデスノート。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美 術:小池れい 舞台監督:松澤 紀昭 照 明:柳田 充(Lighting Terrace LEPUS) 音 響:ヨシモトシンヤ(SoundCube) 衣 裳:伊藤摩美 宣伝写真:岩切 等 選 曲:松枝 佳紀 制 作:中山美智子 制作助手・票券:森 春花 OP映像:新生璃人 製 作:アロッタファジャイナ |
なんとあの夭折の女流作家「樋口一葉」をとりあげます。
もちろん「樋口一葉」を扱うといっても、そこはそれ、
楳図かずお先生を演劇化しちゃうアロッタですから、和装して、ちんとんしゃん
巨匠井上ひさし先生チックな超大作文芸物…になんかなるわけありませ...
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