王子小劇場プロデュース
王子小劇場トリビュート001畑澤聖悟 時間堂共催
実演鑑賞
王子小劇場(東京都)
2006/12/20 (水) ~ 2006/12/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://blog.livedoor.jp/orekaba2006/
期間 | 2006/12/20 (水) ~ 2006/12/24 (日) |
---|---|
劇場 | 王子小劇場 |
出演 | 葛木英、黒岩三佳、こいけけいこ、玉置玲央、原田紀行、森下亮 |
脚本 | 畑澤聖悟 |
演出 | 黒澤世莉 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 3,000円 【発売日】 前売2,800円(全席指定) 当日3,000円 学生1,500円(要証明・当日のみ) 中高生グループ割引 3人3,900円(要証明・当日のみ)【王子トリビュート001 3公演共通】北区在住者 / シニア(60歳以上) 1,500円(要証明・当日のみ)王子トリビュート001 3公演通しチケット 4,500円 限定50枚 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | あるローカル放送局の会議室に6人の若手社員が集められた。彼らは社長より密命を与えられている。かくして気の重い話し合いが始まるのであった。 入社二年目、制作部の三沢(こいけけいこ)のいる会議室に、三年目の報道部、松島(黒岩三佳)が入ってくる。陽気に話す二人だが、どこかしら気が重そうだ。三沢と同じ入社二年目、技術部の北上(玉置玲央)は、純朴な組合の青年。次にあからさまに不機嫌なアナウンサー部の郡山(葛木英)、若手で一番のやり手で、三沢の上司にあたる制作部の本荘も入室してくる。最後に正義漢の組合員、営業部の東根(森下亮)が、大口の営業を成功させたと入室し、全員がそろった。 リストラする管理職を1名、この場で決定しなければならない。 2005年劇作家協会短編戯曲賞受賞、畑澤聖悟の傑作を、若手ながら丁寧に関係性を描くことには定評のある黒澤世莉が演出、出演者は小劇場会で活躍する俳優を王子小劇場が集結させた。2006年の小劇場を代表する一本。 |
その他注意事項 | 12月23日(土)19時の会、24日(日)19時の会の終演後には30分程度のポストパフォーマンストーク(以下PPT)があります。公演をご覧になった方は無料でご覧いただけます。 12月23日(土)19時終演後PPT 司会:高野しのぶ 出演:玉置玲央、原田紀行、森下亮、黒澤世莉 12月24日(日)19時終演後PPT 司会:中田顕史郎 出演:葛木英、黒岩三佳、こいけけいこ、黒澤世莉 |
スタッフ | 舞台監督 松下清永 照明 工藤雅弘 舞台美術 近藤麗子 宣伝美術 村山泰子 宣伝写真 高橋博正 ドラマターグ 中田顕史郎 演出助手 宮田和美/佐伯風土 制作 近藤のり子 製作 「俺の屍を越えていけ」製作委員会 |
チケット取扱い
最新のトラックバック
トラックバックURLはこちら
入社二年目、制作部の三沢(こいけけいこ)のいる会議室に、三年目の報道部、松島(黒岩三佳)が入ってくる。陽気に話す二人だが、どこかしら気が重そうだ。三沢...
もっと読む