第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』 公演情報 第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
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  • 『第二部 1986年:メビウスの輪』をいわき公演初日に拝見。2018年に先行上演があった『第一部 1986年:夜に昇る太陽』は、一部キャストが変わった東京公演も拝見。『第三部 2011年:語られたがる言葉たち』は東京公演で観た後に、いわき公演も伺った。
    『第二部』稽古場レポート:http://shinobutakano.com/2019/08/03/13036/
    『第二部』感想:http://shinobutakano.com/2019/07/25/12932/

  • 満足度★★★★★

    通し観劇。疲れた以上に良かった。

  • 昨年の第一部で衝撃を受けた。今回3部作を見て、それぞれが違ったテイストで描かれており、単純に原発が誤りだとかではなく、忠実に起きたことを描いているところに感銘した。電気の恩恵に授かっている人たちに見てほしいと思った。いろいろ考えさせられる作品であった。

  • 満足度★★★★★

    (わ、観たい!)というより(観ておかなくてはいけないんじゃないか……)という強迫観念めいた何かに背を押されてチケットを確保した。

    それぞれ独立した作品として鑑賞することも可能だけれど、この日は通し券のみの販売で、第一部と第二部、第二部と第三部の間は30分ずつしかない、

    なので、別々の作品を続けて観るというよりひとつの長い物語として観ることになった。

    題材の重さや丁重な取材が注目されていてるし、もちろんそれはこの作品にとって大きなウエイトを占めていると思うけれど、実際に拝見すると演劇としての面白さや完成度の高さもしっかりと備えていた。

    キャストはそれぞれに見応えがあって、それだけでも1日座っている甲斐があった。

    第一部は、そもそもの始まりについて、故郷を離れようとする若者とその家族を中心に据えて描く。東電、政治家、そしてそこで暮らす人々、それぞれの立場や思惑や夢。町の青年団で活動する次男が、桜を植え続けていつかこの町が桜の名所として賑わう、という夢を語る。見渡す限りの桜並木とそれを見に訪れる人々の姿を思い描き、すぐに実現するはずがないのはわかっている、「50年後でいい」という言葉にその胸が痛む。その50年後は2011年なのだ。

    出て行く自分には何も言えない、という長男に向かって「覚えておけ、お前は反対しなかった」という祖父。観る側が50年後に事故が起こることを知っているからこそ響く台詞だろう。町の発展と託した新しい事業の始まりは、希望の中にすでに不穏な空気をはらんでいた。


    第二部では、第一部で桜を植えることについて話していた若者が年を経て、町長になりチェルノブイリの事故を受けて日本の原発の安全性を主張するまでの物語だ。

    原発反対派だった彼が容認派として町長になり「日本の原発は安全です!」と繰り返すブラックな政治コメディ風の展開を、死んだ飼い犬の優しい目線を通して描くことで主人公の悲しみや葛藤にフォーカスをあてた。一方で、彼を翻弄するメフィストフェレス的な人物の造形が印象的だった。もちろんあの曲も劇中で使われていた。


    第三部では、報道の立場から震災と原発事故への向き合い方を問う物語で、大きな災害を一人ひとりの物語として再構築することで、まだ終わってない、という認識を新たにさせられた。

    冒頭で震災を表現するシーンにインパクトがあって、そんなはずはないと思いつつ劇場が揺れているように感じられた。

    現実とのつながりが、物語で描かれるそれぞれの痛みや希望に切実さを加えた。

    三部作を通して、原発事故にまつわる膨大な出来事を、ひとつの家族の50年に集約して1本の物語として立ち上げていた。第三部で登場した一人ひとり誰を中心にしても長い物語が紡げるかもしれない。

    多くの方に方々に現在も影響を与え続けている原発事故について、どうやって語るべきか、という問いの答えのひとつがここにあった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2019/08/28 (水)

    DULL-COLORED POP 福島3部作の第1部『1961年:夜に昇る太陽』(2時間)
    28日の福島三部作通し上演で拝見。

    さすがにジャストでないものの、ほぼ同世代の人間なためか、三部作のうち、本作に一番親近感を覚えた。

    ネタバレBOX

    高度経済成長・所得倍増計画への明るい希望
    (全国で公害問題が露呈する前の)『鉄腕アトム』に象徴される科学への万能信仰
    かといって、戦争の惨禍の記憶は未だ生々しく…
    誰もが先の大戦を忘れ去ろうと・貧困から抜け出そうと、がむしゃらに上を向いていた、当時の空気感が実によく再現されていた2時間。
    ただし、後年の3.11の悲劇を知る者として、ラストシーンには薄っすらと涙が浮かんだ。

    【追記】
    挿入歌共々、本作の牧歌的雰囲気を構成した、マペット操作で演じられた子供たち、やっぱり『ひょっこりひょうたん島』のオマージュかぁ…と世代がバレる感慨に耽っていますw

    【配役】
    穂積孝(東大の理系の学生22歳。本編の主人公)
    …内田倭史(うちだ・まさふみ)さん
    穂積忠(孝の弟19歳。町の青年団の青年部長。後の双葉町町長~第二部の主人公)
    …宮地洸成(みやち・ひろなり)さん
    穂積真(孝の3歳の末の弟。第三部の主人公。第一部では『ひょっこりひょうたん島』風のマペットで演じられる)
    …井上裕朗(いのうえひろお)さん
    穂積豊(孝たちの母45歳。夫・一(はじめ)は常磐炭鉱に出稼ぎ中で不在)
    …百花亜希(ももか・あき)さん
    穂積正(孝たちの祖父。田舎にいがちな、家長意識の残る、昔ながらの農家の主)
    …塚越健一(つかごし・けんいち)さん
    美弥(孝を慕っている双葉町在住の19歳。太田裕美『木綿のハンカチーフ』のイメージ)
    …倉橋愛実(くらはし・まなみ)さん
    佐伯(大学の先生風…実は東電の原子力開発部長兼主任研究員。広島の惨禍を経験、原子力の平和利用に心血を注ぐも…)
    …阿岐之将一(あきの・まさかず)さん(『みのほど』の青年紳士役以来の方) 
    三上(東電の原子力開発部の職員)
    …大内彩加(おおうち・さいか)さん(第一部終演後、客席を出たら、もう売り場に!…あまりの驚きに台本を第一部だけのつもりが、まだ観ていなかった第二部・第三部まで購入!)
    田中(双葉町の町長。田中建設社長)
    …大原研二さん
    酒井(内密で原発施設の立地調査をしている福島県庁の職員)
    …東谷英人(あずまや・えいと)さん
  • 三部のみ観劇。初ダルカラ。冒頭のエモーショナルな感じは好みではないかもと思ったが、大原さんがさすが良かった。その人物そのもののようでした。

  • 満足度★★★★

     東電がまた大失態を繰り返している。千葉の電源復旧の話である。(追記後送)

    ネタバレBOX

    こんなこと、予め現経産省(旧通産省)や文科省(旧文部省)の官僚も含めて彼らがホントにエリートならば、とっくの昔に手をつけていたハズの、例えば水素発電を日本の電気エネルギーの中核の一つに置いていたならばずっと早く解決できていたハズ。何故なら水素発電は、原発と異なり危険性が極端に少なく、発電効率は原発の倍以上、設備が小型で構造が単純、而も廃棄物はH2O、即ち水だから公害などの心配も無い。だから人々の多く住む都市部に簡単に発電所を作れる。従って長距離送電線の必要もなく、今回のような台風でも被害を受ける電信柱、そこを経由する電線の長さが桁違いに短くなる分、被害も少なくなるし、被害が在った場合でも復旧が容易い。良いこと尽くめなのである。こんな分かり切ったことが、日本ではできない。何故か? 検証は、今作には直接描かれていないものの中枢に関わっていた連中が日本人でCIAの暗号名・ポダムを持つ米国スパイ・正力松太郎でもあり、彼と関係の深かった中曽根康弘でもあるから内実を明らかにすることが難しいとはいえ、今作に描かれている内容はこの問題の原点に密接に関わる問題である。(華4つ☆)
  • 満足度★★★★★

    とにかく素晴らしかった!色々な人に見てもらいたい作品

  • 満足度★★★★

    ダルカラ自体さほど観ていないが谷賢一氏の演出らしさというのはあり、自分の中では成否がある。前回アゴラで演った福島三部作第一部の時は、演劇特有の「喧騒」が耳についた。戯曲の方は「癖」が無く(無色のイメージ)、それは堅実な作である証と考えているが、シアターイーストで観た今度の第二部も同じ印象ながら、喧騒のエリアから出て後方席から俯瞰で眺めると、舞台としても堅実な作品である。
    原発立地自治体の首長となった元反原発運動家の「変節」を描いた悲喜劇。古典劇のような明快な主題がある。チェルノブイリ事故の1986年の設定をどう使うかも関心だったが、史上初の苛烈事故を受け、町民から説明を求められた彼がどう答えるかが焦点。「今回の事故を受けて我が自治体の原発にもヒューマンエラーの余地がないか点検し、備えていく所存」と真っ当な姿勢を語るのか、東電や政府当局がやってきた通り「日本の原発は安全です」と答えるのか・・。

    日程に苦慮し、公演終盤で第二部観劇に漕ぎつけたが、第三部は当てにしていた千秋楽当日券狙いが「セット券のみです」との回答に敢えなく沈没。
    だが、第二部『メビウスの輪』が投げかけるものは、霞が関に巣食う無謬性の原則(何とアホな原則)なる最も巨大で動かしがたい日本の中枢のモンダイのくすぐりに過ぎないとも言える訳で、考える素材としては腹一杯の感がある。時間を経て是非再演にお目にかかりたい。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2019/08/28 (水)

    DULL-COLORED POP 福島3部作の第3部『2011年:語られたがる言葉たち』(2時間)
    28日の福島三部作通し上演で拝見。

    ネタバレBOX

    時間軸を3.11から同年末までに置き、特定の主張に与することなく、膨大な取材から得られた福島の人々の悲嘆・葛藤を紹介、そして再び歩み出して欲しいという作者の願いがこめられた2時間。
    福島の地で生きていくと決意した、地元局の元・報道局長、そんな元・上司の後を継ぐ若手の女性局員の視点が、神々しいほどに尊く感じられた。

    【配役】
    穂積真(53歳。テレビュー福島の報道部長。福島県人としての理念と視聴率の合間で苦悩)
    …井上裕朗(いのうえひろお)さん
    塩崎(45歳。テレビュー福島の報道局のナンバー2。視聴率優先主義者)
    …平吹敦史(ひらぶき・あつし)さん
    不破(30歳。テレビュー福島の報道局員。どちらかというと視聴率優先)
    …ホリユウキさん
    小田真理(25歳。テレビュー福島の報道局員。福島県人としての理念を第一に行動する)
    …柴田美波さん(役柄に惹かれたのもあるが、チカラのこもった声が強烈に印象に残った)
    荒島(かっては双葉町で荒物屋を営んでいた。足が悪い。妻子を3.11の大津波で失う。パチンコで日々を過ごす)
    …東谷英人(あずまや・えいと)さん(災害ではないが、妻と息子を失った実父のイメージが重なり、観ているのが辛かった)
    飯島佳織(25歳。富岡町出身。妊娠三ヶ月ゆえ、放射能汚染に敏感)
    …佐藤千夏さん
    飯島貴彦(30歳。富岡町出身。元教師)
    …森準人(もり・はやと)さん
    ※飯島夫妻は実在の多くの家庭と同様、出産後、別れてしまうのかなぁ…
    宮永壮一(45歳。飯館村で牛の肥育農家を営んでいたが、出荷できず、現在、酒浸り)
    …大原研二さん
    宮永美月(17歳。壮一の娘。福島県の放射能汚染についてネットで配信→炎上)
    …春名風花さん(リアルの春名さんと重なる部分に苦笑。真っ直ぐな役柄を熱演)
    高坂美穂(20歳。浪江町出身。高校卒業後、地元でバイト中。疎開先の神奈川で「放射能」扱いされたことから、風評?を流す美月を憎悪)
    …有田あん(「有田杏子」時代の『流砂ゑ堕つ』以来!)
    謎の老人(実は3.11当時の双葉町町長・穂積忠69歳)
    …山本亘(やまもと・せん)さん(山本三兄弟のぉ末弟さんだぁ!)
    美弥(69歳。認知症?となった夫の病床に寄り添う、忠の妻)
    …都築香弥子さん
    幻のヒト(「謎の老人」が19歳・44歳・69歳だった世界を行き来する、老人だけに見える存在)
    …渡邊りょうさん
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2019/08/28 (水)

    DULL-COLORED POP 福島3部作の第2部『1986年:メビウスの輪』(2時間)
    28日の福島三部作通し上演で拝見。

    ネタバレBOX

    チェルノブイリ原子力発電所事故を受けて、国内原発の安全性が問われた時期の話。
    地方政治の生々しい部分を扱うためか、あるいは、3.11を知る現在の我々からの「神の視点」的糾弾を避けるためか、穂積家の飼い犬モモ(演・百花亜希さん)を語り部に置く手法を採用。
    戯曲としては、三部作のうち、最も優れた出来栄えの作品だと思った。

    【配役】
    穂積忠(44歳。元県議会議員&原発反対派のリーダーだったが…)
    …岸田研二さん(終盤、現実の立場と理念に挟まれて苦悩する町長の歪んだ表情が目に焼き付いた)
    穂積美弥(かっては忠の兄・孝を慕っていたが、その後、おない歳の忠と結婚。今では久と成人の娘二人の母親)
    … 木下祐子さん
    穂積久(忠・美弥夫妻の末っ子。忠の反原発活動を良く思っていない高校2年生)
    …宮地洸成(みやち・ひろなり)さん
    モモ(穂積家の飼い犬。人間でいうと80歳の高齢。癌で亡くなった後も穂積家の人々を見守っている)
    …百花亜希(ももか・あき)さん
    丸富(旧・社会党の福島県議。忠を双葉町の町長選に担ぎ出す)
    …藤川修二さん
    吉岡(自民党所属の双葉町議。「福島県議会の平島さん」の秘書)
    …古河耕史(ふるかわ・こうじ)さん(三部作唯一の「悪役」を好演)
    徳田(忠・美弥夫妻の長女の婚約者。福岡県出身。東電社員)
    …椎名一浩(しいな・かずひろ)さん
  • 満足度★★★★★

    2部を観劇させていただき、その後、3部、1部の順でチケット入手しました。
    とても良かったです。
    私自身、福島へは災害ボランティアで何度も行っており、その際に原発に関わった人の原発に対する現地の声を聞く機会がありました。建設反対運動をしてた人、建設工事関係者、東電社員、元町議会議員…様々な言葉を思い出しました。

  • 満足度★★★★★

    第三部。また「えーーーっ!」と言う演出がと思って覚悟と期待で行きましたが、今までとは全然違っていました。ラジオ体操くらい?残念ながら一緒にはできませんでしたが(笑)。
    良かったです。忘れてはいけない、考え続けなくてはいけない福島がそこにありました。

    ネタバレBOX

    「語られたがる言葉たち」というタイトルはちょっと違う気がするのですが・・・。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/08/16 (金)

    第三部『2011年:語られたがる言葉たち』観劇。第二部を観て自分の好みではないけど気になって当日券で観劇。メビウスの輪とはまた違った味が。でもやはり同じ(笑。冒頭のあの音響には参った。スゴイ。そして震えた。「劇」だわぁ。

  • 満足度★★★★★

    言葉にならないぐらい凄かった!こういう舞台がもっと増えて欲しい

  • 満足度★★★★★

    三部作一気に1日で拝見しました!とにかく素晴らしい作品で、時間の長さ(約2時間×3本)は気にならず、夢中でした。最後は涙、涙、涙でした。
    どの部もそれぞれの良さが有り、作品の良さを感じました。谷さんの熱さが伝わって来ました。

  • 満足度★★★★

    第二部「1986年:メビウスの輪』観たました。さすがダルカラの意欲作、圧倒されますね。

  • 雑誌「テアトロ」に劇評が載りそうな内容だと思った。
    たぶん載ると思います。

  • 満足度★★★★

    ダルカラ初観劇。第二部「1986年:メビウスの輪』を観て来ました。
    丁寧な取材と調査の上で組み立てられていて、パンフレットもアフタートークも含めて面白かったです。そして物語は悲劇的でない。
    印象に残っているのは谷さんに「もう東京では風化している原発事故の話」と言われて、そんな風に感じているのかと。自分はそうではないし、少なくとも作品を観ようとしている人はそうでもないと思うけど。第一部と第三部も観たい。

  • 満足度★★★★

    かなり昔の話だが、柏崎の原発の見学に行ったことがある。一番感じたことはこの町は原発で成り立っているという事。そして、それを失うことは町が停止しかねないという事。危険なのは十分わかっていても、その必要性はあまりにも大きく・・・このストーリーの中で語られた部分に改めて、どうにも出来ない現実を感じた。可能性より切実な現実。言葉をすり替えて生きることになってしまった町長。その苦しみの大きさとやがて来る悲劇。福島出身者としてはあまりにも痛みを感じる内容でした。出演者の演技も素晴らしかった。しかし、残念乍ら、この舞台の上に土の匂いは感じられなかった。聞き慣れた方言がいくつか出てきたが、なじんでいないことに違和感を感じてしまった。

この公演に関するtwitter

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  1. どうも、立花です。 本日21:00から 「カツヒロくんと9月3日(火)にした、おしゃべり その5」 を配信します。 今回は DULL-COLORED POP「福島三部作」 についておしゃべりしています。 YouTube… https://t.co/U6Wlg5w0oI

    約5年前

  2. 日曜日に観たダルカラ福島三部作もこの作品の東京公演も、震災後8年。大船渡での公演も今年漸くだったと伺い、これだけの時間が必要だったんだよな、てのと、まだまだ終わってない、と思う。 祭と言うワードで土曜日に観ためぐらを思い出すし、年初に観た『祝・祝日』も思い出す。繋り。

    約5年前

  3. 一昨日いわきでDULL-COLORED POP福島三部作第3部「語られたがる言葉たち」を観劇した。ほんとに衝撃。舞台で発せられる言葉がすべて、揺るぎない必然性を持って響いてくる体験は今までにないものだった。 https://t.co/VJsYFU26jO

    約5年前

  4. この道は、いつか来た道…… このうた、ダルカラ福島三部作を思い出す。 一部1961年で、やがて奪われる福島の様々へ、郷愁のように使われつつ、三部2011年で懐古のように使われかつ、私たちにも、また繰り返すのか?と問うている効果と… https://t.co/uVHq7hgZpU

    約5年前

  5. 目立たぬところにDULL-COLORED POP「福島3部作」の記事が… https://t.co/erzhkpR5zh

    約5年前

  6. ダルカラ 福島三部作 幸い上演中台風直撃なかったものの、今朝帰る組の数名、台風による倒木の影響で、いわきで足止め中の模様。 かえれなーい、と💧 夕方再開予定らしい(>_<)

    約5年前

  7. DULL-COLORED POP 『福島三部作 一挙上演』 いわきにて大千秋楽を終え、全公演終演致しました。 ご来場下さった皆様、出演者・スタッフの皆様、関わって下さった全ての方々に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございま… https://t.co/OQfaoWzsdL

    約5年前

  8. 谷さんのDULL-COLORED POP『福島三部作』が終演した。演劇史に残る作品❗脚本を読み直して、日本の原発の歴史と人間の在りかたを学びたい。これからのAIとの関わりついての問題点も示唆している。 https://t.co/9aGPASfWqC

    約5年前

  9. DULL-COLORED POP「福島三部作・一挙上演」、昨日第三部「2011年:語られたがる言葉たち」福島公演を終えまして、無事全公演終了いたしました! ご来場頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました! のべ1万人以上のお客様に観て頂いたとの事です。感謝ばかりです。

    約5年前

  10. 2016年から続けてきた大プロジェクト DULL-COLORED POP 「福島三部作・一挙上演」 幕をおろしました。 観て頂いた皆様 本当にありがとうございました✨ 次回公演は、今年12月 DULL-COLORED POP… https://t.co/1W4DQuexS0

    約5年前

  11. ダルカラ 福島三部作 第一部&第二部終わって東京帰ってからブログ書いた。だけんちょまだ途中でアップできてねぇ。明日からまた稽古で、続き書いて いつアップできるかわかんねぇけんちょもなる早で書きたい。 の思いと裏腹に下書きのまま途中で終わることもある・・が。書きたい。

    約5年前

  12. DULL-COLORED POP 福島三部作 大千穐楽、本当に本当にありがとうございました。 一万人動員、三作品通し上演、大阪・福島での公演、クラウドファンディング…ダルカラは不可能を可能にする劇団です。最高にクレイジーで、最高に… https://t.co/qo0dB1at5Z

    約5年前

  13. いわきからの高速バスで東京へ。台風の影響に戦々恐々としながら、運転手さんも飛ばしてくれて、別れを惜しむ間も無くバタバタと中央線に飛び乗った! ま、こういう終わりもまたヨシ。 ダルカラ福島三部作 第三部 2011年:語られたがる言葉… https://t.co/NL2nYIoNT8

    約5年前

  14. ダルカラ 福島三部作 全ステージ終えました。 観に来て頂いたみなさま、 ほんとうにありがとうございました✨ 関係者各位、 ほんとにほんとにお疲れ様でした✨ まだ荷下ろしおわってねぇけんちょ ひとまず御礼を。 ありがとうござ… https://t.co/iAGRgadkvl

    約5年前

  15. DULL-COLORED POP 福島三部作 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』福島公演 9/8 いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場。スポットが外れた後でダンスしたり語らったりする姿、あと何回も書くけどラスト暗転前の一瞬… https://t.co/vgLjE49tva

    約5年前

  16. まあ、無理ではあったんすけど、DULL-COLORED POP 福島三部作の第三部 『2011年:語られたがる言葉たち』の観劇は、大千穐楽である今日、福島でって考えてたこともあったんすけど、台風の影響で常磐線も止まったりしてるみた… https://t.co/jS4eyhrNnp

    約5年前

  17. DULL-COLORED POP「福島三部作」大楽、第三部『2011年:語られたがる言葉たち』福島公演。取材に基づく報告劇だが、一貫したキャラクターの心の機微を繊細に描くことが、作品の強度につながっている。だからこそ、3回目で台詞… https://t.co/1IFN0Zf4SM

    約5年前

  18. ダルカラ福島三部作第三部だけなんとか見れた!! 冒頭から絶え間なくずっと泣きっぱなし😭 言葉のひとつひとつが重すぎる あんなしんどい話を毎公演繰り返してたのかと思うと演者の苦労が偲ばれるな…

    約5年前

  19. まもなく大千穐楽を迎えるダルカラさんの福島三部作。 再演された時に是非とも見て欲しい。 DULL-COLORED POP「福島3部作・一挙上演」 - シナリオクラブ https://t.co/ycB1qo1dpo #ダルカラ #福島三部作

    約5年前

  20. DULL-COLORED POP福島三部作、第三部『2011年:語られたがる言葉たち』大千秋楽がはじまります。夏らしい暑さ。 https://t.co/VGyI4UotfD

    約5年前

  21. DULL-COLORED POP福島三部作、大千穐楽おめでとうございます。この国とここで生きる私たちの50年の物語を、熱く真摯に届けてくれたことに心からの感謝を。そしてこの作品が、長く広く続いていくことを願って。

    約5年前

  22. ダルカラ 福島三部作・第三部「2011年:語られたがる言葉たち」、福島2ステ目、千秋楽です。そして福島三部作全体の大千秋楽でもあります。東京は雨のようですが、こちらは晴れ、劇場前の公園ではお祭りやっております。しかし本当にいわきアリオスは良い劇場だなぁ。

    約5年前

  23. @dc_pop DULL-COLORED POP『福島三部作』大千穐楽おめでとうございます。無理とはわかっていても再演を願わずにはいられません。体験することができて良かった。産み出してくれて本当にありがとうございました。 (3枚目… https://t.co/Pt8HAG4Qur

    約5年前

  24. ダルカラ『福島三部作』について、言いたいことが全部書いてあった。 第三部の音や光や空気は体感しないとわからない。あれで自分の中で忘れていた感覚がわらわらと蘇って正直パニック起こしそうになった。人に伝えようと思っても言葉で伝えられる… https://t.co/VFMVMvJWR2

    約5年前

  25. DULL-COLORED POP 福島3部作 第3部「2011年:語られたがる言葉たち」谷賢一作・演出を、9/7(土)18:30よりアリオス小劇場で観ました。当事者でも第三者でもない「第二者」の視点から、震災から半年を過ぎた頃の、… https://t.co/Z8kvUXVqEQ

    約5年前

  26. ダルカラ『福島三部作・一挙上演』を観に福島県いわき市へ🚌 車窓から>稲が育ってますね。台風に負けずに乗り越えて欲しいと思ったところで傘を忘れた事に気付いてしまった。 https://t.co/BLTSvukKbs

    約5年前

  27. DULL-COLORED POP 福島三部作 いわきアリオスで大千秋楽ですね。観にいけないので、エールだけ送る。

    約5年前

  28. DULL-COLORED POP福島三部作・第三部「語られたがる言葉たち」 素晴らしい舞台でした。 https://t.co/LBMBIAwH5i #双葉町 #futaba

    約5年前

  29. おはようございます! 今のところ、いいお天気☀️ ダルカラ 福島三部作@いわきアリオス 第三部 千秋楽❣️ ダルカラ福島三部作 大千秋楽✨ 14:00開演 前売完売だけんちょ、当日券出ます。 13:00から発売です!! お… https://t.co/BtcNIjaVxL

    約5年前

  30. いわきアリオスでDULL-COLORED POP福島三部作・第三部「語られたがる言葉たち」を観てきた。劇中で語られる言葉が胸に突き刺さり、観ていて心が痛くなり、感想が文字にならないぐらいの痛みを思い起こされる作品です。しかし風化が… https://t.co/bhEhoIZPdT

    約5年前

  31. DULL-COLORED POP『福島三部作』観ました。 怒涛の一気見でしたが、少しも集中が切れず、何なら合間の休憩で心の整理が間に合わないくらいに、あちらこちらに感情やら思考やらが揺さぶられました。 今の世の中に必要なものだ、と思ったし、私たちは知らなきゃいけない、と思った。

    約5年前

  32. ダルカラ福島三部作第三部 『2011年:語られたがる言葉たち』 いわき公演大千穐楽を目に焼き付けるためにいわきにむかっています。 昨年の第一部は東京でしか観れなかったから、三部はどうしても福島で観たい。 2ヶ月前、いわきでの第二部… https://t.co/8M5bcPbNo0

    約5年前

  33. DULL-COLORED POP 『福島三部作・一挙上演』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』 いわき芸術文化交流館アリオス 本日千穐楽おめでとうございます。 長き公演も本日で終わりですが、 この公演が、一つの始まりの… https://t.co/yzlEYOYLPw

    約5年前

  34. 世間話的にDULL-COLORED POP「福島三部作」を観た話をしたら、私も福井の敦賀出身だから原発がある生活、何となく分かりますよー、と思いがけないリアクション。 あえて震災の話とか、普段はしないけど、日常的なレベルでいろんな… https://t.co/Ya3QAwa8bJ

    約5年前

  35. DULL-COLORED POP 福島三部作 第三部「2011年:語られたがる言葉たち」いわき公演初日が終わりました。 東京・大阪公演と同じ舞台を繰り返してきたけど、ここの空気は全然違ったように思う。芝居でも物語でもなかった。誰も… https://t.co/6qsferK0Mx

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  36. ダルカラ 福島三部作 第三部 福島公演終えてのみなさま。 初日乾杯にて。 ぼっこさんが撮ってくれたの拝借。 https://t.co/pXr6oc5ILl https://t.co/8kmyxHS1rV

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  37. ダルカラ 福島三部作 第三部 福島公演@いわきアリオス 初日終わりました。 観に来て頂いたみなさま、 ありがとうございました!! 明日14:00が第三部千秋楽❣️ 福島三部作の大千秋楽です✨ いわきアリオスにて、お待ちしてます(๑ت๑)ノ✨

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  38. ダルカラ福島三部作 『2011年:語られたがる言葉たち』 福島いわき初日、無事終了しました! たくさんのご来場、誠に誠にありがとうございました。 素晴らしい劇場で、あの場に立ち会った皆さまと福島の語られたがる言葉について思いを巡ら… https://t.co/bel4jrtZjF

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  39. DULL-COLORED POP福島三部作・第三部「2011年:語られたがる言葉たち」観劇。 しんどさと辛さでボロボロになってしまった。 うまく言葉にできない。 多分まだ整理しきれない事があって。 ただ、いつまでも拍手をしていた。

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  40. DULL-COLORED POP 福島3部作 第一部『1961年:夜に昇る太陽』を観た。TVドラマに出来そうなのに、出来ないんだな今の日本。やるせないぞ。

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  41. ダルカラ 福島三部作 福島@いわきアリオス 第三部✨初日✨ 間も無く開演です!! おらは物販コーナーでお待ちしてます(๑ت๑)ノ

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  42. DULL−COLORED POP 福島三部作第三部 2011 語られたがる言葉たち これから鑑賞します。 お察しの通り、311をベースにしたお話。 さて、私を待ち構えているのはあの日の追体験か? それとも全く違った新しい風景か? https://t.co/WT04E2ZwnW

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  43. DULL-COLORED POP福島三部作・第三部『2011年:語られたがる言葉たち』福島いわき公演、開場まで47分あるが、もうロビーに行列ができてる……。頭が下がります。いわきは3000円なんだね、お得! 今日は好評企画・トークディスカッションもあります。

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  44. DULL COLORED POP 『福島三部作 一挙上演』2019.8.31-9.2大阪公演を観劇。初日(8/31)第二部「1986年:メビウスの輪」~第三部「2011年:語られたがる言葉たち」、2日目(9/1)に第一部「1961… https://t.co/pRd5YBWr0D

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  45. ダルカラ福島三部作『2011:語られたがる言葉たち』、そこで語られる本当の言葉たちに、どうしようもなく涙が落ち、これを届けてくれたことに感謝しながら同時に強く思ったのは、未だ○○○○○○○○○のことだった。 https://t.co/5sOAbhJYzM

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  46. ダルカラ福島三部作『2011:語られたがる言葉たち』観てからかなり経つが、すぐに言葉に出来ない、したくない気持ちがあったが、今日のいわき公演の前に書いておく。谷さんの膨大かつ真摯な取材を丹念に結晶化したような言葉たち。その言葉を生きる役者の本当さに様々に揺さぶられる。

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  47. DULL-COLORED POP 福島三部作 第三部「語られたがる言葉たち」いわき公演開幕おめでとうございます。これを福島で上演するにはどれだけの覚悟と勇気と誠実さがいることか、と東京で拝見しただけの一観客の私まで身が引き締まる思… https://t.co/qrq4Ekar5z

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  48. 明日の朝、また福島へ行く。帰ったら準備しなきゃ。 ダルカラ 福島三部作 第三部@福島公演 9/7の前売は完売したようです。 9/8の大千秋楽はまだあるよう。 当日券は各回開演1時間前から販売。 おらと共に大千秋楽を見届けるべ!! https://t.co/cEcM834y6I

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  49. ふとダルカラ福島三部作を振り返ってみると、穂積三兄弟の話であると共に美弥さんの話でもあるのかなと思ったり…。

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  50. ダルカラ『福島三部作』第一部「1961:夜に昇る太陽」のキーパーソン、先生役は2018年版が古屋隆太さん、今回は阿岐之将一さん。 役者さんが違うとこうも違って見えるのか!と面白かったなあ。 古屋さんが演じる先生は、誠心誠意かけて人… https://t.co/kuAgzbsP1U

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