実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
他劇場あり:
2008/12/05 (金) ~ 2008/12/12 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://akuro2008.tsmusical.com/
期間 | 2008/12/05 (金) ~ 2008/12/12 (金) |
---|---|
劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
出演 | 坂元健児、吉野圭吾、神田沙也加、駒田一、今拓哉、平澤智、西村直人、友石竜也、他 |
作曲 | 玉麻尚一 |
脚本 | 大谷美智浩 |
演出 | 謝珠栄 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 9,000円 【発売日】2008/09/06 S席=9,000円/A席=6,000円 ※下記チケットのお取り扱いは、TSミュージカルファンデーションのみとなります。 <シニア(65歳以上)割引・学生割引>S席を7,500円、A席を4,500円にて販売いたします。チケットは当日受付にて年齢が証明できるもの(学生は学生証)を確認の上、お渡しいたします。 <グループ観劇>10名以上でご観劇の場合は、一般前売り開始前でもご予約いただけます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 大和朝廷が平安京へ遷都して間もない延暦21年(802年)。朝廷による討伐に抵抗し続け、「悪路王」と恐れられていた陸奥(みちのく)の蝦夷(えみし)の長・アテルイが、ついに征夷大将軍・坂上田村麻呂に降伏、斬首される。勝者である朝廷側が「御伽草子」で語り継いだごとく、そして今も教科書で教わる歴史のように、これにて“鬼”退治は一件落着・・・・果たしてそうなのだろうか? いや、敗者となり“人間”としての誇りすら奪われた罪なき蝦夷たちの怒りと哀しみの炎が消え去ることは、その後も決してなかったのだ・・・・。 迎えた延暦23年。平定した蝦夷を監督するため、都から若き軍人・安倍高麿(あべのたかまろ)が胆沢城(いさわじょう)に赴任してくる。敬愛する田村麻呂から授かった、蝦夷の隠れ里「鉄の谷」の探索という極秘任務を遂行すべく勇む高麿は、どこからともなく現れた“謎の若者”に導かれ、ついに目的の地へとたどり着く。だがそこで待ち受けていてのは、大和による侵略で無惨なまでに虐げられ続けた蝦夷が語る衝撃的な真実だった。蝦夷の男たちや、大和に連れ去られた過去を持つ盲目の女アケシらと交わるうち、高麿はこれまで自分が信じて疑わなかった勧善懲悪の歴史と、真実のそれとには、恐ろしいほどの隔たりがあることに気づく。ついには大和と蝦夷が共に手を取って暮らせる未来のために立ち上がろうとする彼らに、希望の光は射し込むのか? あたり前の平和をぬくぬくと享受する現代の日本人へ警鐘を鳴らすべく、太古からの叫びが今、こだまする! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出・振付:謝 珠栄 脚本:大谷 美智浩 音楽:玉麻 尚一 美術:大田 創 照明:小川 幾雄 音響:山中 洋一 衣裳:西原 梨恵 アクション:渥美 博 歌唱指導:泉 忠道 ヘアメイク:趙 英 舞台監督:伊藤 郷生 宣伝デザイン:大野 剛明 宣伝写真:秋山 まどか 写真提供:相澤 伸也 協力:キョード−東京 企画・制作:TSミュージカルファンデーション 出演:坂元 健児、吉野 圭吾、神田 沙也加、駒田 一、今 拓哉、平澤 智、西村 直人、友石 竜也、川本 昭彦、福永 吉洋、平野 亙、笠原 竜司、藤森 真貴、高原 紳輔、斉藤 健二、多根 周作、坂元 宏旬、鈴鹿 貴規、赤木山 伍里蔵、田仲 孝史、佐藤 翔、赤川 千尋、松本 誠、山田 英真 |
チケット取扱い
もっと読む